派遣社員が正社員へ転職するための方法4選!派遣から正社員は難しい?派遣先から正社員への引き抜きもある?

「正社員のように安定した収入がほしい」

「長期で働くことができないから落ちつかない」

 

このような理由から正社員になりたいと考えている派遣社員の人は少なくないはずです。

正社員になるのは、なかなかハードルが高いもの。

だからと言って、このまま派遣社員として働くのは不安ですよね。

 

この記事では、

  • 派遣社員と正社員の違いについて
  • 派遣社員から正社員へ転職する方法4選
  • ブラック企業を見抜く方法
  • 派遣社員の転職活動でのお悩み
  • プログラミングスクールがおすすめな理由

このようなことについて解説していきます。

 

転職で悩んでいる派遣会社の人は是非読んでみてください。

派遣社員と正社員の違いは?

1.賞与や退職金

賞与や退職金の有無が正社員と派遣社員との大きな違いの一つと言えるでしょう。

基本的に派遣社員は賞与や退職金がもらえません。

 

一般的な登録型の派遣社員ではなく、派遣会社の社員として雇用されている常用型派遣(特定派遣)であれば支給されることもありますが、かなりレアケースです。

そもそも賞与は、その有無を法律で定められていないので、多くの派遣会社は支給を行いません。

運よく貰えたとしても、支給額は正社員と比べてかなり低くなってしまいます。

 

退職金についても同様です。

派遣社員は派遣先の企業ではなく、派遣会社との雇用契約をしているため、貰えるかどうかは派遣会社次第。

 

しかし、退職金の支給を行っている現状ではほとんどありません。

 

つまり、派遣社員は賞与や退職金を期待しないことをおすすめします。

2.福利厚生

「正社員じゃなければ、福利厚生は受けれない」

こう思っている人も多いのではないでしょうか。

 

実は派遣社員でも福利厚生を受けることが可能なんです。

 

さらにいえば、平成16年の労働法の改正によって、「派遣労働者の福利厚生等にかかる均衡配慮」という項目が追加されたため、昔と比べて福利厚生を受けやすくなっています。

 

しかし、正社員と同等の福利厚生を受けれることは滅多にありません。

 

例えば、交通費。

派遣社員は正社員やアルバイトとは異なり、交通費が支給されない場合が多いです。

勤務先までの交通費が決して高くないとしても、毎日のように出勤をしていれば、結果的にかなりのお金を交通費に費やすことになってしまいますよね。

 

他にも、社員寮や食堂などの会社内の設備や、雇用保険や労災保険などの保険に関する福利厚生など、派遣社員は対象外になってしまうことが多々あります。

3.雇用の安定性

派遣社員は、派遣会社と有期雇用契約を結んで働きます。

だいたい2ヶ月から3ヶ月ごとに更新があり、そこで契約終了とされてしまうことも。

 

長く働けたとしても、同じ職場では最長3年しか働くことができません。

雇用契約が終了すると、その時点で仕事がなくなってしまうため、新たな雇用先を探す必要があります。

 

次の仕事が見つかるまでは、収入を得ることができなくなってしまう期間もあり、生活が苦しくなってしまいますよね。

 

また、派遣社員は時給制なので、出勤日数によってその月の月収が決まるため、月収は安定していません。

GWやお盆休み、年末年始など長期休暇があり、出勤日数が減ってしまう月は、月収が低下してしまう可能性が高いです。

 

くわえて、派遣先の企業の規模が縮小した際に、まず派遣社員を削るということも少なくありません。

 

以上のような点から、派遣社員は決して安定しているわけではないと言えます。

派遣社員から正社員へ転職する方法4選  

エンジニア転職77

1.転職エージェントを活用して転職  

転職エージェントとは、求職者と企業のマッチングを行う人材紹介サービスです。

求職者が望んでいる職場、企業が求める人材を聞き、それを踏まえ、転職エージェントは最適なマッチングを行います。

 

さらに、転職エージェントは面接のスケジュール調節などの、転職に必要なプロセスを親身にサポートしてくれるので、一人で悩むことも減りそうですね。

なにより、すぐに相談できる転職のプロが近くにいてくれたら、不安だらけの転職も楽になるはず。

 

「でも、お金がないからそういうサービスをお願いする余裕がない…」

と、諦めようとしてる人に朗報です。

 

転職エージェントは企業から報酬を貰うため、求職者は無料で利用できます。

転職に行き詰っていたり、一人では心もとないという人は、まず無料登録をしてみましょう。

 

それでは、特におすすめな転職エージェントを二つ紹介していきます。

マイナビエージェント

マイナビエージェントとは大手総合転職エージェントの一つで、名前を聞いたことがある人も多いでしょう。

業界でもトップクラスの案件数を扱っていて、第二新卒向けの案件も多く、20代からの信頼が厚い転職エージェントです。

 

「転職に、親身なブレーンを。」をコンセプトとしており、サービスが積極的で丁寧だと高評価。

ただ要望を聞いてマッチングを行うのではなく、求職者の人物を分析して、それを踏まえた上で求職者に合った企業を紹介してくれます。

入社した後に「この仕事は自分に合っていなかったかも…」と頭をかかえなくて済みますね。

 

また、各業界の転職に精通した「キャリアアドバイザー」や、企業に通い徹底的に情報収集する「リクルーティングアドバイザー」が在籍しているので、転職に関して専門的な意見が聞けます。

 

さらに、求人情報の約80%が非公開となっているなど、普通に転職活動をしていたら知ることのできない求人情報を手にいれることも可能です。

 

ジェイック 

310以上のメディアで紹介され話題となっている、20代限定の転職エージェントです。

さらに、扱っている仕事はすべて正社員募集の案件。

ジェイックの登録すれば、フリーター・未経験者・既卒・第二新卒でも正社員になることができます。

 

「でも、正社員になれるのなんて一握りの人だけじゃないの?」

こういう疑問を抱きますよね。

しかし、ジェイックは80%以上の就活を成功させています。

 

さらに、数ある転職エージェントの中でも全国で42社しかない、厚生労働省認定の『職業紹介優良事業者』に認定されているのが大きな特徴です。

「自信はないけど、本当は正社員になりたい」という人でも、登録しようを思えますね。

 

また、ジェイックは、求職者に個別に専任のスタッフがつくので、細かいところまでサポートしてくれます。

「就職活動を全くやったことがない」という人にも、一から転職についてのノウハウを教えてくれるので、正社員になるのも夢じゃありません。

2.紹介や縁故での転職  

縁故転職」というのを聞いたことがあるでしょうか。

家族や親せきなどの血縁者、または知人などの紹介で入社する転職のことを指します。

 

紹介人によって、転職者の身元などが企業に伝えられるので、他の転職とは違い入社までのプロセスが少なく、採用される可能性が高いところが縁故転職の強みと言えるでしょう。

 

しかし、「それってありなの?」と思う人も少なくないはず。

実は、縁故による採用方法を積極的に導入している企業があるくらいなんです。

 

もちろん、縁故入社が禁止されている企業もあります。

大企業ほど禁止しているところは多い傾向があります。

縁故入社する前に、その企業は縁故転職が可能なのか調べることが必須です。

さらに、公務員などは法律違反になってしまいますので、ご注意ください。

 

「紹介してくれる人なんて近くにいない」

こういう人でも、SNSを使えば縁故転職ができることもあります。

新しいコミュニティに入るなど、繋がりを広げることでチャンスを掴めるかもしれません。

3.ハローワークを利用しての転職  

ハローワークは誰でも聞いたことがあること思います。

正式な名前は「公共職業安定所」。

厚生労働省からの指示で、各都道府県の労働局が行っている職業紹介や雇用促進のためのサービスです

ハローワークも無料で利用することができます。

 

「転職エージェントと何が違うの?」と思いますよね。

実は、ハローワークには転職エージェントにはない、いくつかのメリットがあるんです。

 

地元企業の求人が多い

職業安定法で、できる限り住所を変更しない職業を紹介するように定められているため、おのずと、地元企業の求人が多く集まります。

地元就職に強いのがハローワークの利点のひとつです。

 

「転職のときに引っ越しはしたくない」

「急遽、地元に帰ることになって新しい仕事を探さなきゃいけない」

こういう人ほど活用できます。

 

掲載される求人情報がとても多い

企業は無料で求人票を出せるため、積極的にハローワークに求人票を出します。

なので、転職エージェントよりも求人票が集まりやすいんです。

求人情報が多ければ多いほど、自分の転職の選択肢も増えますね。

4.正社員登用制度を活用し正社員へ

正社員登用制度とは、非正規で雇用されている社員が正社員になれる制度を指します。

 

法律で定められている制度ではありませんが、厚生労働省が発表した「労働経済動向調査(平成29年2月)の概況」では、調査した企業の68%は正社員登用制度を行っているようです。

 

正社員登用制度の利点は、失敗したときのリスクが低い点。

万が一正社員になれなかったとしても、派遣として働き続けることができます。

なので、収入源を途絶えさせることなく、正社員になりたいという人にうってつけです。

 

しかし、応募資格は企業によって異なります。

派遣でも挑戦することげできるのか、あらかじめ調べてましょう。

 

また、派遣契約期間中に正社員に採用されてしまうと、「引き抜き行為」という違反行為だとされてしまうこともあります。

正社員登用制度を利用する際は、派遣の契約期間外である期間をおすすめします。

正社員になりたいからと焦るのは禁物!ブラック企業を見抜くことが重要

派遣社員から正社員になることができても、転職した先がブラック企業だったら、また仕事で悩み続けることになってしまいます。

せっかく転職活動を頑張っても、それでは意味がありませんよね。

 

転職活動を始める前に事前に情報を集めて、ブラック企業ではないか見抜くことが大切です。

 

ここでは、ブラック企業を見抜くために、いくつかの方法を紹介します。

求人広告をチェックする

「仲が良い」「やりがいがある」など、漠然なフレーズばかりが並んでいて、具体的な仕事内容が見えてこない場合は要注意です。

人に言えないような仕事環境である可能性が高いです。

 

また、求人期間もチェックしましょう。

求人期間が長い場合、離職率が高い企業である可能性があります。

どれだけ募集しても人が集まらないということは、労働条件が過酷だったり、働いている社員に原因があるブラック企業と考えられます。

実際に働いたことがある人に聞いてみる

ブラック企業は求職者にとって不利な情報を、働き始めるまで教えようとはしません。

しかし、働き始めてから知るのでは遅すぎますよね。

 

こういう場合、実際に働いている人の意見が参考になります。

求人情報に載っている情報は合っているのか、また、求人情報に載っていない理不尽な条件はないか、確認しましょう。

 

近くに聞ける人がいない場合は、ネットで調べてみることをおすすめします。

口コミサイトや転職サイトなどに元社員の意見などが載っていることが多く、あまり表には出ない情報まで載っています。

派遣社員の転職活動でのお悩み  

転職のとき、派遣社員だからこそ頭をかかえる問題がありますよね。

その中でも、多くの人が抱えているであろう悩みについて、解説していきます。

1.派遣社員が長い人は転職に不利?正当な理由があれば問題なし  

「派遣社員歴が長いと、転職のときに不利になってしまうのでは…」

このような不安を抱えている人は少なくないと思います。

 

しかし、必ずしもそうとは限らないんです。

派遣で働かざるを得なかった正当な理由を説明できれば問題はありません。

例えば、「子どもが生まれ正社員として働くことが難しかった」などの家庭の事情など。

 

派遣社員歴が長いことよりも、むしろ、離職期間が長い方が転職のときに不利になってしまいます。

離職期間が3ヶ月以上になると、企業側が不信感を抱いてしまうことが多いです。

 

これからの転職を考えている人は離職期間がなるべく短く済むように、早めに準備を始めましょう。

派遣で働いている間に資格などを身につけておけば、転職に有利になりますね。

2.35歳以上の転職活動は難しい?  

35歳は転職において大きな分岐点です。

35歳以降に転職した場合、転職前と比べて年収が上がる確率は低下してしまいます。

その後40歳、50歳となると、年齢が上がるとともに年収が高くなる可能性が低く傾向があるので、転職を考えている場合は早めに行動に移した方が良いでしょう。

 

35歳となると、新卒から働いている場合、10年以上働いていることになりますよね。

なので、ほとんどの企業は35歳以上の社員に対しては、10年以上かけて培ったスキルや、次世代を育てるための指導力、チームをまとめるマネジメント力を求めます。

 

それに同等、もしくは匹敵するスキルがなければ、前の企業より条件の悪いところに転職せざるをえなくなることも。

同じ職種を狙ったり、スキルアップを行うなどの工夫が必要でしょう。

3.履歴書には派遣社員の経歴はどう書く?  

「過去に働いた派遣会社が多い」

「短期の派遣の仕事ばかりしていた」

このような場合、履歴書に全ての派遣歴を書いたら転職に不利になってしまわないか不安を感じる人も少なくないでしょう。

 

しかし、履歴書に派遣歴を書くときは情報を正しく分かりやすく書くことが重要です。

漏れのないように経歴を書き、そのうえで転職に有利になることを、しっかりアピールしましょう。

 

ただし、継続力がなく仕事を転々としていたと思われてしまうと、不利になってしまうので、誤解のないように気を付けてください。

 

たくさんの派遣会社名を書く場合は、履歴書が見づらくならないように、簡潔に書きましょう。

また、派遣の場合は「入社」ではなく「就業」「退社」ではなく「派遣期間満了」となります。

履歴書を書くときは注意が必要ですね。

4.働きながら転職活動?それとも辞めて転職活動に専念?

働きながら転職活動をすることをおすすめします。

 

なぜなら、先ほども書いたように離職歴が長いと転職のときに不利になってしまう可能性が高まるからです。

 

仕事を辞めた後、すぐに転職先が決まれば問題ありませんが、転職活動が長引いてしまった場合、経歴に長期の離職歴が残ってしまいます。

転職活動がスムーズに進むかどうかは始めてみないと分かりません。

 

働きながら転職活動を行えば、キャリアも収入が途絶えてしまうこともなく転職することができます。

転職先が決まってから在職している仕事を辞める方が、気持ち的にも安心ですよね。

 

しかし、

「転職活動が忙しくて、今の仕事が疎かになってしまった」

「なかなか時間が作れず、転職活動が中途半端進まない」

なんてことも。

 

在職中の仕事との両立が難しかったら、有給をうまく利用したり、転職エージェントに頼りましょう。

これから正社員を目指すのにおすすめなスキルはプログラミングスクール  

派遣社員が正社員になるためのあれこれについて解説してきましたが、やはり転職には不安がついてきますよね。

 

そんなあなたには、プログラミングスクールがおすすめです。

 

2020年から小学生もプログラミングが必修になるなど、現在はプログラミングの需要が非常に高まっています。

至るところで、プログラミングの技術が求められる世の中になっていますが、プログラマーが足りていないのが現状です。

 

つまり、プログラミングを身に付けることで転職でかなり有利になる可能性も。

 

しかし、プログラミングを行うためには、プログラミング言語や専門的を学ぶ必要があります。

プログラミングに関する本はたくさんあり、中には独学で習得する人もいますが、そういう人は多くありません。

効率よく転職を進めるために、プログラミングスクールに通うことがおすすめです。

 

その中でも、転職に最適な「WebCampPRO(ウェブキャンプ プロ)」について紹介していきます。

 

「WebCampPRO」は転職サポートが手厚く、98%の人たちが転職に成功しているという実績があるプログラミングスクールです。

 

万が一、受講後3ヶ月以内に転職できなかった場合は全額返済される「転職保証付きプログラミング教室」を行っています。

なので、「プログラミングでの転職に失敗してお金がなくなってしまった…」と後悔することはありません。

 

そうは言っても、今までプログラミングの仕事に関わったことのない人には抵抗がありますよね。

 

実は、「WebCampPRO」に通う90%の人たちは未経験からスタートしたんです。

初心者だからと言って肩身が狭い思いをせず、安心してプログラミングを始めることができます。

 

また、メリットとして転職後すぐに活用できるスキルが身に付くことが挙げられます。

 

「WebCampPRO」で行われるカリキュラムでは、基礎的なことから実践的なことまで扱われ、即戦力になることができるので、新しい職場でも活躍することができるでしょう。

 

さらに、受講場所は毎日11時から22時まで使い放題で好きな時に利用できるうえ、講師も常駐しています。

在職中の人でも仕事と両立してプログラミングを学ぶことが可能です。

 

受講場所は渋谷にしかなく通う必要がありますが、渋谷駅から徒歩8分で行けるので、仕事帰りに学びに行くこともできるでしょう。

 

他にも、「WebCampPRO」は転職を考えている人に向けた手厚いサポートを行っているので、気になる方はぜひ公式サイトを覗いてみてください。

派遣社員が正社員へ転職するための方法まとめ

以上のように派遣社員から正社員になる方法をいくつか紹介しました。

様々な方法がありますが、どんな境遇で転職を考えているにしても、スキルがあるにこしたことはありません。

 

なかでも、最後に紹介したようにプログラミングのスキルは転職の時に有利に働くはず。

スキルがあれば、転職の選択肢が広がるうえに、自分が活躍できる場所も増えるので、自信にも繋がるでしょう。