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「退職代行サービスRETIRE(リタイヤ)ってなに?」
「最近テレビでも見るけど、退職代行サービスってなんなの?」
「退職代行って詐欺じゃないの?」
最近では多くのメディアでも取り上げられるようになった「退職代行サービス」。
興味はあるけど、まだどんなものなのか分からなくて手が出せない…なんて人もいるのではないでしょうか。
そこで今回、この記事では
- 退職代行サービスRETIRE(リタイヤ)の具体的なサービス内容
- 退職代行サービスRETIRE(リタイヤ)は詐欺じゃないの?
- 退職代行サービスRETIRE(リタイヤ)がいちばんいいの?
といった内容についてわかりやすく、網羅的に解説しました。
この記事を最後まで読むことで退職代行サービスのイメージや、実際に利用する価値があるものなのか判断できるようになっているのでぜひ最後まで読んでみてください。
また、こちらの「退職代行人気おすすめランキング10社を徹底比較!今すぐ退職したいなら!」という記事では退職代行のおすすめサービスをランキング形式で紹介しています。
最近退職代行サービス自体がとても増えてきていますが、「結局どこを選べばいいの?」という方のために“退職代行サービスで失敗しない選び方”に関しても書いていますのでぜひ読んでみてください。
目次
そもそも退職代行サービスって?
「そもそも退職代行サービスとはなんなの?」
なかには初めてそのサービス名を聞いて調べた方もいるかもしれません。初めての方のために説明すると、退職代行サービスとはその名の通り、依頼者に代わって退職したいという旨を会社に伝えてくれる代行サービスです。
なのでこちら側のすることは電話1本たったそれだけ。
それだけでこれまで何度も躊躇していた退職を済ますことができます。
退職代行サービスRETIRE(リタイヤ)のサービス内容を簡単に解説
退職代行サービスRETIRE(リタイヤ)の特徴は3つ
- メールか電話でやりとりが簡単
- 基本的に即日対応
- オプションサービスで幅広い対応
これからひとつずつ詳しく解説していきます。
会社と連絡せずに済む!メールか電話で今すぐ申し込み
「退職って言いづらい…」
「みんなも辛いだろうし… ひとりだけこの状況で辞めさせてなんて言えない」
「引き止められて言いくるめられそうだな」
自分だと勇気を振り絞って退職を切り出しても結局失敗しそう。余計に話がこじれそう。なんて方もいると思います。
でも退職代行サービスRETIRE(リタイヤ)なら大丈夫。あなたの代わりにRETIRE(リタイヤ)が退職に関わるすべての連絡をあなたと会社の間に立って行なってくれるのであなたは待っているだけ!
頑張って上司と話をする必要はありません。
明日から行かなくてOK!安心の即日対応
「また月曜がやってくる…」
「もうここで働くのは限界だ…すぐにでも辞めたい」
「昼やすみ終わったらにさっと退職…なんてできないよな」
安心してください。退職代行サービスRETIRE(リタイヤ)ならこれら全てが実現可能です。
サービスは基本即日対応で、申し込みをしたその日から担当者との打ち合わせをすることができるので、その日のうちに荷物をまとめてオサラバすることだって可能です。
オプションサービスで状況に合わせた対応も可!
先ほど基本的に即日対応、と言いましたが、RETIRE(リタイヤ)自体の申し込みが殺到しているときや、深夜の連絡などは先に申し込みをしたひとから対応していくので当然その日に退社、とはならないケースもあります。
そこでRETIRE(リタイヤ)ではオプションサービスとして
特急対応料金 | 優先的に退職連絡してくれる | 10,800円 |
深夜連絡対応料金 | 午後9時以降の退職対応の実施 | 21,600円 |
文書連絡料金 | 文書でのやりとり(基本は電話) | 文書連絡発送1通2つき5,400円 |
記録文書作成料 | 連絡記録を文書化 | 32,400円 |
※すべて税込み表示に直しています。
それぞれオプションとして料金を払うことで柔軟な対応してもらうことが可能です。
退職代行サービスRETIRE(リタイヤ)のおすすめポイントまとめ
- メールか電話でのやりとり
- 基本は即日対応(午前9時〜午後9時)
- 状況に合わせてオプション設定が可能
RETIRE(リタイヤ)じゃできないことってある?
不払い交渉や有休消化などを確実に解決できるかは難しい
とても便利な退職代行サービスですが、給料の不払いや有休消化について確実に対応してもらうことは難しいようです。
なので不安な方は労働基準監督署に行くことをオススメします。
労働基準監督署の指導がはいると90日間業務停止命令など出されることもあるので、会社としては給料も有休消化も対応せざるを得なくなります。
その時には
- 実際に働いていた記録
- 給与明細
- 雇用契約書
円滑に手続きが進められるようこれらを準備していきましょう。
退職の手続きをRETIRE(リタイヤ)にお願いしている間に労働基準監督署に行ってみるのがオススメ!
退職代行サービスリスタッフのサービスの流れ
それではここからはサービスの流れを確認していきましょう。
ちょっと待って!退職代行サービスって詐欺じゃないの⁉︎
知られてないだけで退職代行サービスは昔からあります!
「なるほど、サービスについては大体理解できた」
「でもそれって法律的にNGなんじゃないの?」
「詐欺ではないの…?」
仕組みは理解できたけど、サービスそのものを信用できてない方もいるかもしれません。
しかし、退職代行サービスは法律的になんの問題もありません!
RETIRE(リタイヤ)の公式サイトにもありますが、サービスとして「連絡の代行」は問題ないのですが、依頼人の代わりに「交渉代行」をしてしまうと弁護士法違反となってしまいます。
弁護士に頼むと高額になるものを、誰でも気軽に利用できるよう「連絡代行」という形でサービス展開しているのが退職代行サービスです。
しかもサービスそのものは昔からあって業界全体では10数社も存在します。
その中でも当時業界トップだったEXIT(イグジット)を利用した人の感想がネットで拡散され、いろんなメディアで取り上げられるようになって私たちの目にも止まったという流れ。
退職代行サービスは誰でも堂々とつかうことのできるサービスなのです。
RETIRE(リタイヤ)の料金は妥当?退職代行数社と比較した結果…
さて、これだけ話題になっている退職代行サービスですが、RETIRE(リタイヤ)の料金は
- 3~54,000円(雇用形態や状況により変動)
これは適正な料金なのでしょうか?
「どうせ同じサービスなら安いほうがいいしな…」
今回はそんなあなたのために退職代行サービス会社の主要6社の料金を徹底比較してみました!
EXIT(イグジット) | 正社員 | 50,000円 |
SARABA(サラバ) | 一律料金 | 27,000円 |
退職代行コンシェルジュ | 正社員 | 54,000円 |
ニコイチ | サポートプラン | 108,000円 |
RETIRE(リタイヤ) | 雇用形態で変動 | 3~54,000円 |
ヤメヨッカ | 正社員 | 75,600円 |
※わかりやすいように全て税込みの金額に直してあります。
こうしてみてみるとRETIRE(リタイヤ)よりもSARABA(サラバ)のほうが雇用形態にかかわらず27,000円ととても安いですね。
公式サイトをみてみてもやりとりはLINEでも出来て24時間即日対応(リタイヤは午前9時〜午後9時)とコストパフォーマンスも良い。
しかも実際の業務は行政書士がしてくれているとのことなのでオプション料金もなくて24時間即日対応となるとこれはSARABA(サラバ)にお願いしたほうが良さそうですね!
退職代行サービスは今後ブームの兆し
つい最近退職代行サービスに依頼して会社を辞めた方がいるんですけど、業者さんの方から電話で会社に連絡してくれて依頼してから数日で有給取れて出勤しなくてすむみたいだから、本当に辞めれないとか怖くて言えないとか有給使って辞めれないとかなら第三者に頼んで辞めるのとてもいいと思う
— かち🍄 (@hatena___) 2018年8月18日
このツイートとその反応からもわかるように退職代行サービスは大きな反響を呼んでいます。
本当であれば誰かに頼まなくてもお互い円満に退職が成立するのが一番なのですが、そうでもないのが日本の現状。
退職のストレスを抱え込むのは心身ともに悪影響を及ぼします。
「辞めたい…」「この会社はおかしい…」と思っているうちはいいのですが、責任感の強い人や周りの雰囲気に流されてしまう人はそのまま劣悪な環境で働き続けうつ病やそのほか精神疾患に陥ってしまう場合もあります。
まだ会社に対して違和感がある今の間に退職代行サービスを利用して退社してみてはいかがでしょうか?
「退職代行人気おすすめランキング10社を徹底比較!」記事はコチラ