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いまの仕事の給料に満足できていますか?
- 給料が安くて貯金できない
- 結婚するのに金銭面で心配
- 生活できないくらい給料が少ない
こんな悩み、だれでも一度は抱いたことがあるのではないでしょうか。
給料が低いせいでのぞんだ生活ができていなかったり、いろいろな場面で我慢したりしている人は少なくないと思います。
いまよりもっと給料が高かったら、「貯金したいな」とか「これできるのにな」というは誰だってありますよね。
でも当たり前ですが、「給料上がらないかなあ」と思っているだけではあなたの給料が上がることはありません。
じゃあ給料問題は具体的にどうすればいいんでしょうか?
この記事では、いまの安い給料をどうやって上げるかについて書いています。
「給料に満足してなくてどうにかしたい!」という人はぜひ読んでください。
仕事は給料かやりがいか
まず、仕事において給料ってどれくらい大切なんでしょうか?
「仕事」というものの要素には、給料のほかに
- 業務内容
- ポジション
- 待遇
- 人間関係
- やりがい
なんかがありますよね。
よく「給料が低くてもやりがいのある仕事をしたい」という人がいます。
たしかにやりがいのある仕事なら楽しいから続くし、がんばれるかもしれません。
やりがいのない仕事なんてしたくないという気持ちもわかります。
でもやりがいがあれば給料が低いことに耐えられるんでしょうか?
たとえば、ずっとやりたかった仕事に就いて思っていた通りやりたいことができたとします。
楽しくて精神的に充実するかもしれませんが、家賃や年金や税金を払わなければいけないという現実があります。
やりがいのある仕事でこころが満たされても、お金がなければ生活はできないんですよね。
給料が安いと我慢することが多い
給料が安いと困ることはなんでしょうか。
あまりにも安すぎた場合、いちばんは「生活ができない」ということですよね。
生活に必要なものが買えない、食事がちゃんと食べられない、ガス水道電気がつかえないなど。
そんな状態では、どんなに仕事が楽しくても生きている気がしなくなります。
もし生活はできるというレベルだったとしても、美味しいご飯が食べられなかったり、趣味を持てなかったり、友人と出かけられなかったり。
貧しいというのは心の貧しさにもつながってきます。
仕事しか見えなくなってしまうと精神的にきつくなって仕事すら続けられない状態になるかもしれません。
あとは、あなたが結婚したいと思っている場合。
給料が低いというのはかなり問題になってくると思います。
相手も相手の親もあなたの給料を気にするはずです。
共働きと言ったって、相手の給料をアテにすることはできませんよね。
子供が増えるとなったらもっとお金がかかるのに、子育てに時間を割かなければいけないので正直やっていけないです。
仕事はやりがいがあって楽しければそれでいい、ではないんです。
給料を上げる方法
「安い給料をどうにかしたい。」
でもどうすれば給料が上がるのかわからないという人のために、試してみてほしい方法を紹介します。
給料が上がるポイントは、上司から評価されやすくなるような行動をするということです。
できそうだなと思ったことからやってみてください。
自分より給料が高い人の仕事の仕方をみる
「自分は給料が低い」ということばかり考えずに、自分より給料が高い人と自分はなにが違うかを考えてみましょう。
できる人をみて真似る。
基本的なことですが大事なことです。
そこに出世のヒントがあるかもしれません。
ほかの人があまりやらないことをやる
社内の人があまり力をいれてないけれど必要なことってありますよね。
たとえばちょっとしたモノの整理とか、準備とか。
そういうものを進んでやってみて、上司の目に留まるまで続けてみる。
みんながやらないことを進んでやってくれる人は、いい意味で目立ちます。
上司があなたに目を向けるきっかけになるはずです。
頼まれごとを断らない
あれやってこれやってと言われたことはなんでもやるようにしましょう。
なにかあったときにフレキシブルに動ける人は頼りにされたり必要な存在になりやすいです。
あなたがいなくなったら困るくらいになれば、かなり周りから評価されますよ。
上司の気持ちを考える
仕事をもらったとき、上司があなたに求めていることを正確にとらえましょう。
そして毎回、期待されていることの一歩先までやるようにするんです。
上司に「おっ」と思わせたら、印象に残りますよね。
これを積み重ねていくことで昇格に近づくことができます。
交渉する
ストレートに、給料を上げてもらうよう交渉してみましょう。
もしあなたが会社に必要とされているなら、受け入れてもらえるかもしれません。
そうじゃなくても、今後あなたの仕事ぶりを意識してもらうきっかけになります。
給料が高い仕事
いろいろ試してみても評価を得られる気配がないなら、転職を考えてみるのもアリです。
また、もし「今より低くなるとは思えない!」というほど低い給料なら、いますぐ転職準備をすることをおすすめします。
次の仕事を探すときの参考になるように、給料が高いといわれている仕事をまとめてみました。
コンサルタント
クライアントの業務上のトラブルを解決したり、経営に関するアドバイスをしたりします。
専門的な知識が必要ですが、業界や分野はさまざま。
公認会計士
監査や税務をする仕事で、とてもむずかしい国家資格を必要とします。
数字に強い人や、細かい作業を正確にできる人に向いている仕事。
航海士
貨物船などの船を予定どおり安全に動かすのが航海士の役目。
航海中は家に帰れませんが、まとまった休みがとれ給料も高い仕事です。
消防士
夜勤などきびしい勤務体制もありますが基本的に週休2日制。
給料も高くやりがいもある仕事といえます。
金融系
銀行員やファンドマネージャーなんかがここに入ります。
代表的な給料の高い仕事ですがそれだけ忙しい仕事でもあります。
まとめ
いかがでしたか?
給料はあなたの努力次第では上がることもあるんです。
ポイントは周りの人に認識されるような仕事の仕方をすることですね。
仕事ぶりをみてもらうことは評価されることにつながります。
それでも無理だと判断したならすぐに次の仕事を探しましょう。
いまの会社に昇給が期待できないなら迷ってるヒマはないです。
生活がかかってますからね。
転職するときは、転職サイトに登録しておくと仕事を見つけるのが格段にラクになりますよ。
いろいろありますが、給料に悩んでいる人におすすめなのは「type転職エージェント」。
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すこしでも理想の生活に近づきたいなら今すぐ行動しましょう。