給料に見合った働きをするための3つの心構え

一生懸命に働くことはもちろん大事なことですが、それはあくまで貰える給料と実際の仕事内容が釣り合っている場合に限ります。

不況期のように「働かせてもらえるだけありがたいと思え」的なマインドを持った上司だと、平気でサービス残業や休日出勤・長時間労働を押し付けてくることがありますが、現代日本はそこまで働き口がない訳ではありません

むしろ全体としてみると、人手不足を悩みの種としていて、常に求人を出している企業も少なくありません。

そうした背景を踏まえると今の日本では、現在勤めている会社が理不尽に辛い場合は早めに見限って転職をすることが選択肢として存在し、かつ有力で現実的なものとなってきているのです。

 

給料に見合わない仕事が求められた際にはその必要性を問い、場合によってはその会社を見限ることが出来るような心構えが必要でしょう。

「給料以上の働きをしろ!」「結果を出せ!」と怒鳴られる…

上司という立場を利用してこのように恫喝するのは明らかにパワハラですが、未だにこうして社員を叱責する風潮が蔓延している企業も存在します。

この空気の中で仕事をしていると段々感覚が麻痺してきますが、当たり前のことながら給料以上の働きをする必要はありません

 

自分の働きぶりに対して支払われる報酬が給料であるのならば、働けば働くほどその額は増加していくべきなのが道理です。

また、「結果を出せ!」という言葉は一見もっともらしく聞こえますが、正直これもあなたに喝を入れるためではなく、言う側の気まぐれによるものが大きいのではないかと思います。

というのも、結果というものは本人の努力によって全てが決まるものではなく、その時々の外部要因が与える影響を無視できないからです。

 

これはあくまで例ですが、パソコンがまだまだ一部の会社でしか取り入れられていない時代に、パソコンを使ってどんどん業務を効率化していくA社と、まだまだ人力で仕事を行っているB社があったとします。

この時、両社の間でこなせる仕事量にどんどん差が開き、売り上げで大きく差をつけられたときにB社の幹部が部下に向かって「もっと給料以上の働きをして差を縮めろ!結果を出せ!」と言うのは明らかに間違いであることが分かるでしょう。

これに対する正しい答えは「さっさとパソコンを導入しろ」です。

 

結果を出さなければ給料も出さないと言わんばかりの姿勢で怒鳴ってくる上司は、おそらくこうした外部要因を意識できずに、仕事で結果を出すこと=すべてが社員の努力次第、といった方程式が頭の中にあるのだと思います。

こうした言葉を吐かれた際に、いちいち馬鹿正直に受け止めることはありません

いつまでもパワハラまがいの叱責を受けるような会社に居続けるより、もっとフレキシブルな考え方の出来る将来性のある会社へ移ることをお勧めします。

自分なりに色んなことを考えたけれど結果は出ない

どんなに試行錯誤しても結果が出ない…なんてことが続くと、上司からの叱責はますます厳しいものになり、また自分に能力が無いように感じられて次第に精神的にやられてしまいます。

 

しかし、先述したように個人の努力でどうにもならない場面というものが世の中には確実に存在します。

あなたが結果を出せなかったとして、その責任が100%あなたにあると考えるのは合理的ではないでしょう。

もしかしたら公になっていないだけで、取引先で大きな損失があって契約を続けるのが難しくなっていたり、増税が行われるといった政治的要因があったりする場合もあります。

 

また、どんなに頑張って考えても結果が出ない場合はそもそも自分にその仕事が向いていない可能性も考慮しましょう。

就職活動をしていた時と、働き始めてからでは自分の見えている世界が変わっていて、改めて自己分析してみると自らの強みや向いている職業も変化しているかもしれません。

どうすればいいかわからなくなってしまう前に考えるべき3つの心構え

これまで見てきた項目で述べたかったことは、いったん頭を冷やして、自分が今本当にとるべき行動は何なのかを考えるという事。

上司の行っている事の不条理さや、自分の適性について目を向けてみると、この記事を読む前に考えていたこととは違う答えが出ることも。

あまりに上司が厳しく、仕事で結果が出せないということに追い詰められて、どうすればいいのか分からなくなってしまう前に、これからご紹介する3つの心構えを頭に入れてください。

上司もあなたのためを思って言っている…わけではないことを知ろう

本当にあなたの為を思って喝を入れてくれている上司も少数ながら存在するかもしれませんが、単にその時の機嫌が悪いからといった理由でいたずらにあなたを怒鳴りつけている場合がほとんどでしょう。

どうしてここまで言い切れるのかと言うと、本当にあなたの為を思っての言葉ならば、現状を改善させるためのヒントも同時に示すはずだからです。

上司の仕事は部下の管理だけではなく、どうすればいいのか分からなくなっている部下に対し、向かうべき方向を導くことにもあります。

なぜ今の方法では結果が出ないのか、今自分になにを求めているのかという事に対する指示がないのであれば、その上司の言葉には何の生産性もありません

 

こうした意見に対して「言われなきゃ分からないのか、自分で考えろ!」と重ねて言ってくる上司もいるでしょう。

この上司はもう完全に墓穴を掘っているだけです。

そもそも「給料以上の働きをしろ!」「結果を出せ!」という言葉がほとんど何の意味も無いことは既に述べたとおりですが、具体的に中身が無い言葉に対して何を考えればよいのでしょうか

今のあなたが結果を出せないことに対して悩んでいることも、その上司は言われなければ分からないのかもしれません

世の中向き不向きがある。営業に向いている人、事務に向いている人

よく言われる誰にでもできる仕事、なんてものはそもそも存在しません

これも悩んでいる時は見落としがちですが、世の中の仕事には向き不向きがある事もきちんと念頭に置きましょう

単純な仕事であっても必ずどこかに適性があり、やりたい仕事と自分の強みが必ずしも合っているとは限りません。

営業か事務か…といった仕事上の適性はもちろん、ベンチャー気質で体育会系か、安定志向の大企業か…と言った会社の雰囲気の部分も大切です。

 

自分の能力が最大限活かせる環境こそ目指すべきゴールかと思います。

まずは徹底的な自己分析をして、向いている仕事や雰囲気などを再考する必要があるでしょう。

向いてないと思った瞬間に転職するのがベスト

「厳しくも本当は暖かい上司と、がむしゃらに頑張る部下」「今は苦しいけど我慢して働き続ければきっと…」のようなイメージはドラマや映画の中での話です。

現実の社会はそこまで美しくありませんし、今の会社で頑張って働き続けることが最適解とは限りません

 

結局のところ、自分に向いていない仕事を頑張って出来るようになるよりは、既に得意分野であることに全力を注いだ方が効率的です。

ゼロを60に上げるより、既に100あるところをフルに活用できる方が良い、と言ったら分かりやすいでしょうか。

 

仕事が自分に向いていない気がしたのなら、その瞬間が転職を考えるベストタイミングです。

転職は怖い?あなたを認めてくれる会社は必ずある

苦労して就活をした人ほど、今の会社にこだわる傾向が強いように思われます。

 

しかし、かつて苦労したことを理由に行動を起こさないのは合理的ではありません

確かに経験から学ぶことは大きいですし、それを活かすことは生きていく上では必須ですが、それはあくまで行動を起こす場合に限ります。

苦労したという経験が邪魔をして、転職活動をすることに恐怖を覚えてしまう場合は、一回そのことは忘れてしまった方が良いでしょう(このことについては後述します)。

 

世の中には様々な会社があることは、就職活動をした際に既にお分かりの事かと思います。

あなたにとって、より働きやすく、より自分の能力が活かせる会社は必ず存在します

転職を考えていると、もしかすると「お前みたいなやつはどの会社に行っても役立たずだ!」などと言われる場合もあるかもしれませんが、そんなことはありません。

単に今の仕事環境があなたに合っていないか、その上司の部下の使い方が下手なだけである可能性の方が高いでしょう。

 

あなたがきちんと評価される場所は必ずあります

放っておけば転職を考えることすらできないくらい精神を病んでしまう

あまりに過酷な労働環境に居続けると、苦労した経験が逆に足かせになったり転職を考える気力を失ってしまったりすることもあります。

ストレスが溜まっていても、それを上手く消化できないままでいると、いつかあなたの精神は限界にまで追い詰められてしまうかもしれません。

それほどまでに追い詰められる前に、一度今までの苦労を差し引いて、今の会社にそれでも居続ける意味があるのかを考えるのが重要です。

 

過労死がニュースで取り上げられると「その会社がブラックだってわかっているのに居続けたんだから、自己責任でしょ」といった意見がたびたび見受けられますが、これはまったくナンセンスでしょう。

彼ら/彼女らも一度は転職を視野に入れたかもしれませんが、これまで見てきたような上司の言動に振り回され、行動を後回しにしているうちに、転職することを考える事すら出来ないまでに追い詰められてしまったのです。

 

ここで気を付けてほしいのが、自分がその立場にならないとは言い切れないという事。

 

「給料以上の働きをしろ!」「結果を出せ!」と圧力をかけられている時点で既にイエローカードだと考えてよいと思います。

こうした圧力に対して疑問を持たず、逆に自分を責めるようになり始めたら危険です。

まだまだ冷静な判断が出来るうちに、今の会社を離れて転職することを考えましょう

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さて、自分に合った会社で働くことこそが何より重要であることはお分かり頂けたことかと思いますが、具体的な行動として何をすべきなのかお悩みの方も多いかと思います。

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精密な診断によってかなり深い部分まで自分の特性が分かるうえに、その正確さも折り紙付きです。

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今の仕事が当初の自分が考えていたよりも向いていないとなれば、他にどんな仕事が自分に合っているのかを考える時に、このグッドポイント診断を活用しない手はないでしょう。

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好きな仕事なら結果を出すのは簡単!あなたは今の仕事を好きではない!

自分にとって向いている、好きな仕事であれば自ずと結果はついてくるものでしょう。今の自分が何をしたらいいのかで、必要以上に悩むこともありません

さらに部下をサポートし、上手に使う事ができる上司の下であれば、あなたの持っている能力が100%活かせます。

 

今の仕事や職場の雰囲気が合っていないのであれば、その場に居続ける理由はありません。

まずは求人情報をのぞいてみるだけでもいいので、転職活動を選択肢に入れてアクションを起こしましょう!

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