【実録】借金を返済できないと裁判になる?取り立ては来るの?借金をなくす方法はない?経験談を元にわかりやすく解説

あなたは今、借金を抱えすぎて辛い思いをしていませんか?

かく言う僕も父親が莫大な借金を抱えていて幼少期はとても大変な思いをしました。

こちらの「【実録】10年以上に及ぶ債務整理の家族への影響を子供の視点で語る」という記事でも書いていますが、借金が家族に与える影響は少なくありません。

 

しかし、こんな事例がありながらも、

「借金なんて別に滞納しても大丈夫だろ〜」

とタカをくくっている人は意外と多いです。

あなたにもそんな傾向はありませんか?

今回はそんな人に向けて、借金を滞納し続けるとどうなるのか?というところから、借金返済への道のりや、そんな借金を所定の手続きを踏むだけでゼロにする方法、払いすぎた過払い金を戻す方法まで徹底解説していきます。

借金を滞納しているとどうなるか?

さて、では実際に借金を滞納し続けるとどうなるのでしょうか?

2,3日滞納したことのある人は少なくないかもしれませんが、例えば1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年…と返済をほったらかすことは中々無いかもしれません。

 

ではそんな風に借金を滞納するとどうなるか、期間を追って見ていきましょう。

以下では、僕の父親の例に沿って実体験をベースに解説しています。

未納のままでいると催促の連絡が来て返済日を聞かれる

まず未納のままでいるとローン会社やカード会社がチェックを行います。

3日から1週間もすればまずは電話の連絡が来るでしょう。

知らない電話番号から電話が来ていたらお金を借りている会社かもしれません。

 

この時に電話でしっかりと対応し、すぐに返済を行えばブラックリストに載ることもありません。

恐らく返済予定日を聞かれるので、できるだけ近い期限を伝え、返せる内に返してしまいましょう。

ブラックリストに載るとどうなるか?

カード会社やローン会社などの信用情報を取り扱う会社は個人の信用情報をリストで管理しています。

これにより過去に大きな借金による過失があるかを確認し、損害を防いでいるのです。

何度も返済を滞納したりするとブラックリストに載る可能性もあります。

軽度であれば、キャッシング枠の増加不可能等の処罰で済みますが、増えてくるとクレジットカードが作れなくなったり、場合によってはキャッシングやカードを使った取引ができなくなることもあるので気をつけてください。

弁護士事務所から督促状が来る

電話の連絡を無視し続けたり、予定していた返済日にお金を用意できずにしばらく経つと、今度はまた別のアプローチが始まります。

まずはローン会社等から返済を依頼する書類が送られてきます。

この書類には返済方法や、場合によっては返済により遅れた分の利息について、また、支払い用の書類などが同封されています。

 

もちろん指示に従って返済できればベストなのですが、それでも無視し続けるとどうなるか。

ローン会社も貸したお金の回収が難しいとわかると、弁護士事務所へと回収をお願いするのです。

ここからは弁護士事務所と直接のやり取りとなり、いずれは弁護士事務所からの郵便が届き始めるでしょう。

こうなってくるとブラックリスト入りは免れませんし、返済について真摯に向かい合わないと今後の人生に大きく影響してきます。

自宅へ来る可能性も…

また、よくマンガやドラマなどで自宅に取り立てが来ることもありますが、現実でもこういったケースになる可能性もあります。

闇金融等での取り引きをしていなければヤクザのような人達が来ることはありませんが、取り立ての職員が来ることはあるので心しておいてください。

 

とは言え最近はこういったケースはとても少なくなっています。

現に僕の家庭でも自宅への取り立てはありませんでした。

書面上ののやり取りで終わることが多いので、その分届いた郵便物はしっかりチェックしておきましょう。

簡易裁判所から内容証明郵便が来る

さて、弁護士事務所からの返済依頼も無視し続けると、取り立ては最終ステップに移ります。

いよいよ簡易裁判所から内容証明郵便が届くのです。

これはどういうことかというと、出廷の命令です。

判決が出てしまえばあなたは有罪となり、懲役も覚悟しなければなりません。

 

ここまで放置してしまうと最悪人生が終わる可能性もあるので、こんなことにならないためにもしっかりと借金は返済しておきましょう。

借金問題はできるだけ早く解決すべき!借金総額ごとの具体的な4つの解決策

とはいえ、一度背負ってしまった借金はそう簡単に返せませんね。

現に返す方法が見つからないから、返済が滞ってしまうわけです。

 

しかし、あなたが知らないだけで多額の借金を返済する方法はいくつかあるのです。

場合によっては背負っていた借金がゼロになることもあります!

現に僕の父親はとある方法を使って背負っていた借金を帳消しにしました。

そんな方法も含め借金総額ごとに解決策を4つ紹介していきます。

借金額「50万~100万」:単純に稼いで返済!

もし借金の金額が少ないのであれば一気に稼いで返済するという手段もあります。

例えば治験なんかは1ヶ月で30~40万稼ぐこともできますし、誰でもできる手段としてはとてもおすすめですね。

借金の総額が100万円以下であればこういった方法も検討してみましょう。

こちらの「すぐにお金が欲しいあなたへ!簡単に1万円以上稼ぐ具体的な方法12選」という記事ではお金を稼ぐための様々な方法をまとめてあります。

今すぐ始められるのでぜひ利用してみてください。

借金額「100~300万」:おまとめローンで返済総額を下げる!

いくつかの会社からお金を借りていて、様々なところへ返済を行っている人にはおまとめローンがおすすめです。

おまとめローンとはその名の通り、借金をまとめるローンのことで複数社にまたがって借金を返済するよりもいくつかのメリットがあります。

1本化して管理しやすいだけでなく、利息の低い会社に金額をまとめることで、ある程度までは返済総額が下がるのです。

 

ただ、おまとめローンは通常の借金よりも金額が多くなるため、審査が難しいということもあります。

特に「勤続年数」「信用実績」などは審査に大きく影響してくるため、申し込んだからといって、確実におまとめローンが使えるかどうかは怪しいところです。

だからと言って何もしないよりは確実に良いので、まずは業界大手のプロミスでおまとめローンの相談をしてみてください。

借金額「300万以上」:債務整理で借金ゼロへ!

借金が高額になりすぎて、おまとめローンをしても返済の目処が立たないというあなたにおすすめなのが債務整理です。

債務整理とは国が認めている債権を無くす措置で、所定の手続きを踏むことで借金の金額をゼロにすることもできるのです。

実際、僕の父親もこの方法を使って、到底返済不可能な金額の借金を帳消しにしました。

多額の借金を背負っている方にはとてもおすすめの方法です。

 

もちろん、債務整理にはその分デメリットも存在します。

具体的な内容はこのあと説明していくので、債務整理を考えている人はさらに読み進めてみてください。

借金額「?」:闇金被害ならDuel法律相談事務所へ!

また借金の金額とは別に借り先次第では法外金利を課せられているケースもあります。

もしあなたが闇金融でお金を借りているならば、まずはこちらのDuel法律相談事務所に相談してみましょう。

闇金被害に特化した法律相談事務所で、相談料は無料弁護料金は後払いとなっているのですぐに対応が可能です!

 

法外金利はお金を貸しているとはいえ、違法です。

的確な対処をすれば借金が無くなることもあるので、もし心当たりがあるならばまずは専門家に話を聞きましょう。

債務整理には4つの手法がある

さて、先ほど挙げた債務整理についてもう少し詳しく説明していきます。

債務整理には4つの手法があってそれぞれ借金額をどのくらい減らせるかも変わってきます。

一応、金額的には少ない借金からでも債務整理を行うことはできるのですが、デメリットもあるためあまりおすすめしません。

 

先ほど「300万円以上」の借金額がある人へと書いた通り、それ以下ですと単純に稼ぐなり、ローンをまとめて返済する方がメリットは大きいので、返済目処が立たない人だけ債務整理を利用すると良いでしょう。

それではそれぞれの債務整理の手法について説明していきます。

任意整理とは?

任意整理は、取引が始まった時の利息制限法に従って金利を再計算し、原則的に金利をカットして元本のみの返済をする旨を貸金業者と結ぶことです。

だいたい3年程度の分割で返済契約を結び、契約者はそれに沿って返済を行っていきます。

上限金利が(15~20%)を越えていると上限金利法に引っかかる「グレーゾーン金利」となるため過払い金請求と称し借金を減額することができるのです。

特定調停とは?

特定調停は任意整理と内容はほぼ同じなのですが、任意整理が弁護士が代理人となり和解交渉を行う私的な整理方法であるのに対し、特定調停は裁判所が仲介に立つ公的な手続きとなっています。

基本的な流れは任意整理と同じですが、裁判所で判決が下る点が任意整理と異なります。

とはいえ、利息制限法に引っかかる金利になっていない限りはできない手段であることを忘れないでください。

個人再生(民事再生)とは?

個人再生は裁判所に申し立てを行い住宅などの財産を維持したまま、借金を減額する手続きです。

だいたい5分の1ほどに減額が可能で、これ3~5年かけて支払い返済していきます。

ただ、個人再生は信用情報に傷がつくため、今後の信用取引(クレジットやローン)ができなくなる可能性があるので注意してください。

自己破産とは?

自己破産は債務整理の中で唯一全ての借金を免除する手続きです。

裁判所を通して公的に返済義務を免除することができますが、一定期間クレジットカードが使えなくなったり財産が没収されるなどのデメリットもあります。

手段としては諸刃の剣なので、注意して手続きする必要があります。

また、こちらの「【実録】10年以上に及ぶ債務整理の家族への影響を子供の視点で語る」でも書いていますが、僕の父親は自己破産を行い、家族にもこのような影響がありました。

自己破産をするのであればこのような自分以外への影響も考えておくといいでしょう。

債務整理のメリット

上記のように様々な方法がある債務整理ですが、これらの共通するメリットはコチラです。

借金が減額またはゼロになる可能性がある!

債務整理のメリットは何と言っても借金を減額、場合によってはゼロにできることでしょう。

借金を無くすことによって精神的な負担も解消されますし、もう毎月の支払いに怯えることもありません。

生活が楽になるだけでなく、これからのことを考え直す良いキッカケにもなると思います。

特に、金額は小さくても借金返済の恐怖に怯えている人にとっては最良の手段ですね。

債務整理のデメリット

そんな債務整理ですが、もちろんいくつかのデメリットもあります。

これはしっかりと理解しておくべきです。

とは言え、生活ができなくなるレベルのデメリットはありません。

現に僕の父親は自己破産をしていますが、借金を背負い続けることに比べれば生活は遥かに改善しています。

デメリットを理解した上で債務整理を行うのは借金地獄から抜け出すためにも不可欠でしょう。

それでは1つずつ解説していきます。

信用を失い借入を行えなくなることがある

債務整理を行った際の大きなデメリットが借り入れを起こせなくなることがあるということです。

特に任意整理〜自己破産になるに連れ、信用情報は低下していきます。

実際、自己破産をすれば10年以上信用情報がブラックリスト入りするので、ローンやクレジットカードを作ることはできなくなります。

そのため、現金しか頼るものが無くなるので、生活していくためにはしっかりとお金のことを考えていかなければなりません。

 

とは言え、僕は6人家族ですが自己破産を行って以降も問題なく過ごせています。

確かにクレジットカードが作れないというのは大きなデメリットかもしれませんが、借金地獄で貧しい生活を送るよりは良いはずです。

お金を賢く使っていく方法を考える良い機会にもなるので、プラスと捉えていきましょう。

一部の職業に就けなくなるケースがある

また、債務整理を行うと一部の職業に就けなくなることがあります。

これは自己破産をした場合ですが、保険の外交員や警備会社の警備員などには就けなくなる可能性もあります。

とは言え、職歴には影響しないので、普通の会社に就職することは可能です。

ただ、デメリットの1つとして頭に入れておいてください。

まずは金額に応じて本当に債務整理をすべきか考える

これは先ほども書きましたが、債務整理はある意味最後の手段なんです。

10年近くの信用情報と引き換えに借金を帳消しにする方法なので、もし少額な借金であれば余りおすすめできません。

金額次第では他の方法で返済していく方が、メリットは多いです。

借金の金額が大きくなりすぎている場合に債務整理を検討し、もし半年〜1年程度頑張れば返せる範囲ならあなたの生活自体をもう一度見直してみましょう。

無料の債務整理シュミレーターで借金がどのくらい減額されるのかを確認!

また、こちらの債務整理シミュレーターでは、実際に債務整理を行った場合の信用情報や減額される金額はどうなるかといったことを調べることができます。

5つの質問に答えるだけでシミュレーションができるのでぜひ試してみてください。

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債務整理後の生活について

ただ、信用情報が無くなることや借金減額ができることはわかっても、実際の生活はイメージしづらいと思います。

以下では、

「債務整理してからどうやって生活していけばいいの?」

といった疑問を解消するため、あなたが債務整理を行ったあとにすべきことを書いています。

もし、債務整理後の生活が心配ならぜひ読んでみてください。

まずは収入の水準を高める→転職を検討する!

債務整理を行って借金を無くしたらまずは自分の生活をしっかりと見直してみましょう!

そもそもなぜ借金を負うまでに至ったのか。なぜそれを返済できなかったのか。

この2つの問題は実は簡単に解決できてしまいます。

共にお金に関する問題なので収入を上げれば良いのです。

 

「いやいや、そんな簡単に収入を上げるなんて無理でしょう」

そう思うかもしれませんが、実際転職するとなると話は変わってきます。

今はどこも人手不足なので同じ内容の仕事でも会社を変えるだけで一気に給料が伸びることもあるのです。

もし、今の給与に不満があったり、債務整理後の生活が心配ならば、今のうちに転職エージェントに登録しておきましょう。

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生活保護を検討する

ただ、もし精神的に仕事はしばらくキツいという人は生活保護を検討することもアリだと思います。

審査が通れば生活に必要な最低限の費用は毎月支払ってもらえるので、考えてみるのはアリかもしれません。

 

しかし、生活保護を続けていても普通の生活に戻ることはできません。

これは一時的な対処法として考え、改めて自分の生活を見直してみると良いでしょう。

キャッシングや借入などの信用払いを辞める

基本的には債務整理をするとしばらくの期間は借り入れなどを起こすことはできなくなります。

ですが、そうでなくともキャッシングや借り入れなどの信用払いとは一度縁を切った方がいいでしょう。

こちらの「友達にお金を借りる時に必ず考えてほしいこと。僕はお金で友人を失いました。」という記事でも書いていますが、友人や家族からお金を借りるのも、もちろん辞めた方がいいですね。

 

借金が膨れ上がってしまう人は今まで当たり前のようにお金を借りるという手段を多用してきたかと思います。

このお金を借りる感覚が常習してしまうことが最も危ないのです。

ローン会社などからお金を借りれないからといって、友人から借りるなんて考えは言語道断です!

一度このような借金とは完全におさらばし、目の前のお金だけを使って生活するようにしましょう。

ギャンブル依存症を克服する

借金地獄に陥ってしまう人にはギャンブル依存症の人がとても多いです。

パチンコやスロットなどのギャンブルに心を奪わると正常な判断ができなくなってしまいます。

そういった傾向のある人はギャンブル依存症であることを認め、克服していかねばなりません。

パチンコやスロットは強い意志を持って絶ち、お金の使う先を別のものに変えていきましょう。

 

おすすめは副業をすること。

こちらの「すぐにお金が欲しいあなたへ!簡単に1万円以上稼ぐ具体的な方法12選」という記事では僕が過去に試した副業を全て書いてあります。

継続的にお金を稼ぐことにお金と時間を費やせば収入を得ることもできますし、趣味もできるし一石二鳥ですね。

ギャンブルでお金を稼ぐ感覚は無くし、副業をして生活を豊かにしましょう!

債務整理に関連する記事

以上、借金を返せないとどうなるか、から債務整理で生活を変えていくまでを書きました。

もし借金地獄に陥っているならば、これを機に債務整理を検討してみてはどうでしょうか?

 

また、債務整理についての別の視点からの記事を以下で紹介しております。

もう少し債務整理に関して知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

リボ払いを続けるとどうなるか?実体験を元に解説

僕の父親は借金が増えてきた時に度重なるリボ払いでさらに金額がかさ増ししていってしまいました。

こちらの「【体験談】借金返済のためにリボ払いやキャッシングを続けるとどうなるか?」という記事ではリボ払いを続けるとどうなるかを実体験を元に解説しています。

上記でも書いた通り、借金が増えてしまったけれど返済の目処が立っている場合はおまとめローンの申請をすべきです。

こういった失敗をしてしまわないためにも読んでみてください。

債務整理を行った際の家族への影響を解説

債務整理をすると生活がどうなるのかは今回も書きましたが、こちらの「【実録】10年以上に及ぶ債務整理の家族への影響を子供の視点で語る」という記事では家族がいる際にはどんな影響が出るのか?という視点で解説しています。

家庭を持っている方は家族への影響を加味しながら債務整理を行ってください。