23歳になってしまったので22歳の振り返りとか。主に高知に住んで感じたことについて。 | いつまでもアフタースクール
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23歳になってしまったので22歳の振り返りとか。主に高知に住んで感じたことについて。

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23歳になってしまったあああああああ!!!!

こんにちはぶんたです。

ついに23歳になってしまいました。

20歳を越えてからというもの年を取ることが怖くなる感情を迎え始め、誕生日は毎年一番自分の老いに悩みを馳せる日になってしまっています。

ひええええ~~~~~~、だってもう23歳だよおおおお。この23年間に何したって言うんだよおおおおお。ひいいいいいいい。

と、悲鳴を上げるくらいには落胆しています。

ていうか誕生日に落胆するって何だよって感じですが、今日はそんな誕生日の常識の話で。

以前から思っていたのですが、基本的には誕生日って喜ぶ日みたいな前提があると思うのですが、捻くれてる僕としては「確かにプレゼントとか貰えたりおめでとうとか言われるし嬉しいけど、なんか老いから目を遠ざけるかのような嬉しさではある」とか思っていました。

20歳になることに関しては法律上やっとお酒が飲めるようになったり、親権から開放されたりと、色々良いことづくしな感じはするのですが、それ以降は何かと年齢を1つの基準として捉えられることも多いなあと。

僕の年で言えばそうですねえ。結婚とか?

思ってた以上に周りの人が結婚し始めて、いやーなんかコレ焦った方が良いのかな?大丈夫かな?結婚できるのかな?とか勝手に思ってしまいます。まあ僕が今後結婚するかどうかはさておき。

22歳は初めて東京を出た葛藤と変化の年だった

さて、そんなわけで23歳になったのですが、22歳は何かと変化の多い年だったなーと昨日は1人物思いに耽っていました。

22年間住んでいた東京を去る環境の変化然り、事業的にも、生活スタイル的にも結構変わった気がします。

また、自己理解を深めた年であると共に、自分自身に翻弄されて上手く立ち回れなかった年でもありました。

一歩進んで二歩下がる的な。それでも着実と歩数という経験値は溜まっている気はします。

 

それもあって、今後自分がどうしていくべきかを悩む年にもなりました。

高知の山奥、いわゆる田舎暮らしを始めて体感した身としては想像以上に環境の影響は大きく、東京にいるよりも精神的には辛くもがき葛藤した感じがします。

この田舎に住むということはそれなりに自分をしっかり保たなければ生きる意味を失ってしまうので。

東京は人が多いから自分の役割を有耶無耶にすることはできますが、田舎はそうはいきません。

「田舎暮らしはのほほんとしてていいよなー」と思う人は多いかもしれませんが、僕自身住んでみて一度もそんなふうに感じたことはありませんでした。

 

確かに時間的には都会よりだいぶ楽というか有り余るのですが…その時間のせいで自分のことを嫌でも考えなくてはなりません。

他人に時間を使うことで自分と向き合う時間を減らすこともできますが、あいにくそんなにたくさんの人がいません。

一長一短ではありますが、田舎にはそういう「自分と向き合う”良さ”と”怖さ”」があるなーと思います。

 

その影響も相まって、僕が当初コチラでやろうとしていたことは完全に変化し、今はひたすら自分を高める期間にしようと思い描いています。

田舎に居続けるのは怖いですが、その怖さは自分と向き合う恐怖の現れ。

今のところ、これを克服することが僕にとっての最優先事項で、それすらできないまま田舎を出て東京に戻ったり、違う地方に移住するのは「逃げ」と僕は判断しました。

よく田舎に逃げ込むというような表現をする人がいますが、それはたぶん逆だと僕は思います。

田舎は現代の若者にとっては修業の場。逃げ込みというよりも自分と戦うための戦場なのです。

昨日は、そんな振り返りと結論を出せた22歳最後の日でした。

23歳の年にやること

というわけで一応23歳の豊富!

豊富というかやりたいことリストでも久々に書いておきます。

抽象的な課題を具体化してこそリスト化する意味がある。

言ってみればここから挙げるものは僕の今年のタスクです。

まあ、興味ない人は飛ばしてください。

  • 8時間同じことに集中できる力を身に付けるために時間測定と効率性の強化(例えば1h辺りの集中して書いた時の執筆量が5000文字なのでこれを8時間で4万字みたいな)
  • 集中力だけでなく継続力を上げるためのスケジュール管理能力とモチベーション維持法の確立
  • 限られた期間と資源で最大効率を出すための思案とマネジメント力の強化→仮説検証を毎週繰り返す

挙げてみたら案外少なかった…。

ぶっちゃけこれさえ身につけばもう23歳はどうでもいいです。

 

これだけ書くとなんか機械みたいですが、人間は自分を機械化(習慣化&意識を使わなくてもできるようになる)するスキルを身につけることが自分の目標ややりたいことを実現するための第一歩だと僕は思っています。

なぜかというと、機械化することで一番変わるのが金銭面だからです。

より稼げるようになればなるほど、自分のやりたいことはどんどん実現可能になっていくので。

まずはその第一歩を23歳の僕は歩んでいきます。

 

力を一点集中させることで戦力を上げ、弱者が強者に勝つランチェスター戦略というものがありますが、それにも近いですね。

僕は弱者なので期間に力を集中させ、次の年を迎えた僕に繋げていければと。

いくら年を取ろうと、いつまでも若くいるので今後ともよろしくです。

はい、そんなわけで23歳になったよ報告でした。

やはり節目節目で振り返るのは大切ですね。

昨日は終始口数が少なかったですが、色々考えて自己理解を深めれて良かったです。

それでもいやー、まさかもう23歳になるとは….。

ブログタイトルがいつまでもアフタースクールだけれど、こうやって年を重ねる毎に痛い度が増していくと思うと考えものですね。

50歳になっても「心はいつまでも高校の放課後に遊んでた時のまんまだよっ☆ミ」とか言ってたらさすがに引くよね。僕は引きます。

 

まあ、そんな不安を抱えながらもいつまでも若々しく生きていこうと思います。

そんなわけで今年もよろしくどーぞ。ではでは。

P.S.

ちなみにホールケーキを頂いたのですが、プレートの名前何にする?って聞かれた時に適当に「お肉たっぷり」って答えたら本当にお肉たっぷりになっていました。なんだこれ。

そして、もしも、もしも、、、何かプレゼント的なもの送ってくださる方とかいたらめちゃくちゃ感激します。SNSで騒ぎ散らかすかもしれませんが騒がれたい人はぜひお待ちしております。

住み開きしているのでお客さん用のものが多いですが…。

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