楽しみながらも悩む人と悩んで苦しむ人は何が違うのか | いつまでもアフタースクール
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楽しみながらも悩む人と悩んで苦しむ人は何が違うのか

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こんにちはぶんたです。

弱音を吐く記事とか、焦ってるような記事を書いたりすると、

「あ、ぶんたくんでもそういうこと思うことあるんだ〜」

と言われることが多いんです。

一体どんな風に見えているんだと毎回びっくりします。いや、もう僕なんか毎日苦悩の連続ですよ。

 

ただ僕の持論なんですが、悩んだ数だけ人は成長するんじゃないかとも思っています。

今回はそんなお話。

楽しんでいる人にも苦しんでいる人にも悩みはある

最近はストレス社会と言われるくらいなのでみなさん悩みは尽きないと思います。

ただ、悩みがあると楽しく生きれないかと言うとそういうわけではなくて。

正直僕は毎日めちゃくちゃ楽しいです。悩んでいる自分も楽しいです。ええ、そうです。お察しの通りMです。

 

冗談はさておき、楽しんでいる人も苦しんでいる人も悩みを持っているわけです。

これって少し不思議ですよね。

悩んでいながらも楽しい。悩みがあるから苦しい。

相反する感情なのに、人によって全然捉え方が違うんです。

違いは「悩みの新鮮さ」

じゃあ両者の何が違うのかってことを改めて考えてみたのですが、これは「悩みの新鮮さ」なんじゃないかなって思いました。

楽しみながらも悩んでいる人の悩みは、抱えている悩みを次々に解決することで生まれる新たな悩みです。

逆に、悩みに苦しんでいる人の悩みは、一向に解決できずに同じところに囚われてしまっている悩みなのではと思います。

 

僕自身も何年か前にかなり塞ぎ込んでしまったことがあるのですが、その時は本当に苦しくて苦しくて。

思い返してみるとずーっと同じことで悩んでいたんですよね。

その時の僕に無かったのは「解決する勇気」であり、そして「行動力」でした。

 

悩みを消せないことで思い詰めてしまう人は解決した後の未来へ恐怖を感じています。

みんな馬鹿じゃないですから、今ある問題が見えていれば同時に解決策も見えているんですよ。

 

しかし、そこまでわかっていて行動できないのは、解決したくないからです。

つまり、未来を見たくないってこと。もっと言えば今の現状を変えたくない。

もしくは変えてしまって今よりもっと悪くなったらどうしようという心配が打ち克つわけですね。

あなたの悩みはあなた自身のもの

それじゃあこんな時どうしたら良いんですか?って話ですけど、ぶっちゃけそれは知りません。

がんばってくださいとしか言いようがない。

だってあなたの悩みはあなたの悩みであって、誰かの悩みではないからです。

自分の問題は自分で解決するしかないのです。

 

ちょっと歯切れが悪いかもしれませんが、今日はこの辺で。

どんな状況になっても悩みは必ずある。だからこそ目の前の悩みを先に解決しましょう。

今日はそんな話でした。