彼女がストーカー被害にあった時の警察の対応と体験と対策全部書く | いつまでもアフタースクール
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彼女がストーカー被害にあった時の警察の対応と体験と対策全部書く

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はぁぁぁぁあああああああ。

もうイライラしたんで書きます。そして意見を乞いたい。

乞いたいと言うかアドバイスが欲しい。

彼女がストーカーに遭っていたらあなたはどうする。

追記:2017/1/19 ※この記事を上げてから多くの方からご連絡やアドバイスをいただきました。その結果についてはこちらの「ストーカーの対策はまず相談。防犯グッズや相談窓口、トラブルについて解説」という記事にまとめてあります。アドバイス頂いた防犯グッズ専門家への無料相談に関しても書いてありますので、同じ悩みをお持ちの方はぜひお読みください。

彼女がストーカー被害に遭っています

実はなんだかんだ5年間付き合っている彼女がいます。デート記事とか書いても、女の子のひざうら撮り続けても、誰と何していようがアホみたいなことしてるぼくを全面的に肯定してくれる彼女です。

そんな彼女が今ストーカー被害にあっています。

彼女は典型的なストーカー被害にあいやすい人です

なぜかわかんないけど昔からやたらとそういう変な人に遭遇しやすい子です。

2年前に全く同じ駅で盗撮にあって、同じ痴漢Gメンに助けられた経歴を持ちます。ぼくなら間違いなく惚れますね。(ちなみに盗撮の本人確認の為にスカートの中が映っている動画をその痴漢Gメンと一緒に確認しなければならないと言う一種の羞恥プレイが警察署の中では行われるそうでマジでこの行為自体が痴漢なのではないかと疑っていました)

ストーカー被害にあったのも今回だけではありません。過去に数回、そういうのを引き寄せています。

一度就職面接でも面接官と二人きりの鍵付き部屋に入れられ「ぼくとHすれば受からせてあげるよ」とレイプ紛いの被害に遭いかけたこともありました。幸い、大事になる前に脱出出来ていましたが。

とにかくそういう変なことに遭う率がやたら高いです。

しかし見た目に反してタフなメンタルを持つ彼女は精神的に病んでしまったりとかは全くありませんでした。強い。

彼女の現状

4月から就職した彼女ですが、今住んでいる実家から1時間半ほどかけて通勤しています。往復で3時間。とりあえず通勤時間ってマジで無駄だと思うので、ぼくは仕切りに「近場に引っ越した方が良いよ」と伝えているのですがかれこれ数ヶ月が経ちました。

そんなわけで早い時は5時半に家を出て23時半とかに返ってくる彼女。仕事始めの方は過労でぶっ倒れたりしていてかなりお疲れ気味です。

身体的にも疲れ気味な状態で、またしてもストーカー被害に遭っています。

事の発端

今回は今まで以上にヤバそう。マジで。

ストーカー被害に気づいたのは1ヶ月くらい前とのこと。彼女は今、おもに小学生のプール指導やトレーナー的な仕事をしています。

業務中、必ず傍観席で一点を見つめる男を見つけたそうです。明らかに目の色というか雰囲気がおかしいその男は一心に彼女のことを見つめていました。

「気のせいかな?」

と思った彼女でしたが、それがだいたい夕方頃のこと。その後、仕事を終え、またしても遅くに帰ろうとスタッフ専用扉を抜け外に出ると、

男が立っていました。

明らかにこちらを見ながら立っている男。彼女が気にせず歩こうとすると、やたら近くまで来て話しかけてきます。

「明日は何時からいるの?」

「明日は小学生の指導はあるの?」

「何時に水底の点検をするの?」

挙げだしたらキリがないくらい、質問をしてくるストーカー男。

当然無視して駅に向かいます。

これがこの男との始まりでした。

圧倒的ストーカー

翌日、同僚や先輩にその話をするとその男が施設に出入りしているのを見かけた人は何人かいたそうです。その日はもしまた何かあったら言ってと話は終わります。

そしてその日も現れるストーカー男。出口はスタッフ扉を閉めなければならないため、1つしか無く、どうしても待ち伏せを避けれないそうです。幸いこの日は他のスタッフもいたのでササッと駅まで向かったそうですが、その間もずっとついてきていました。

他のスタッフも完全にストーカーを認識し、対策を練りました。朝は警備員さんが駅まで迎えに来てくれたり、帰りは集団で帰ったりととにかく一人にさせない対策をしたそうです。しかし、そんな中でも凄いのがこのストーカー男のバイタリティ。誰といようが割って入ってきて話しかけてくる始末。完全にイカれてます。

ストーカー被害への警察の対応

さすがに我慢の限界に達した彼女は警察に相談します。なんと会社の支店長まで協力してくれたそうで、警察に彼女と勤務先の両方から細かく話しました。

しかし、案の定と言えばそうなりますが、現実はそんなに甘くないようでした。

「まだ事件性は無いのでなんとも言えない。一応パトロールは増やしてみる」

というのが警察の見解でした。そりゃまだ何も起きてないかもしれないけど、何か起きてからじゃどう考えても遅いでしょ。警察は何のためにいるんでしょうねぇ。

結局同じ対策を続けることくらいしか出来ず、予防法は確立しませんでした。

昨日の出来事

と、ここまでを先日ひと月ぶりくらいで会った時に聞きました。壮絶すぎる…

そして昨日、恐らく帰ってるであろう時間帯に連絡すると彼女は実家にいませんでした。彼女は今終電を逃し、ひとりネットカフェにて夜を明かそうとしていました。

というのも、たまたま偶然ラストのスタッフが体調を崩し、最後まで残っていたのが彼女しかいなかったそうです。案の定、スタッフ扉の目の前で待機しているストーカー男がいました。玄関の目の前でずっと見知らぬ人が突っ立ってる状態です、やばくないですか?

結局、男をやり過ごすため、いないフリをしてずっと待機していたそうです。結果終電を逃すまでの時間になり、それと同時に男も消えたそう。結局彼女は家に帰れなくなってしまいました。

ぼくになにが出来るのか

そんなわけで様々なイライラからブログを書いています。ストーカー男へのイライラ、警察へのイライラ、なにも出来ない自分へのイライラ。全部ひっくるめてイライラです。

一応なにかできることはないか、対策や防犯グッズに関してもひとしきり調べましたし、実装しても効果はない。

さらに言えば直接会って、何かガツンと言ってやろうかとも思ったのですが「目が完全にイッてて話しかけたらマジで刺されそうだからやめて」と彼女から猛烈に制止されました。

事件性が無ければ警察は動かないし、自分が何かをしようにも限界はある。職場変えて一緒に引っ越そうってくらいしか提案出来ませんでした。

うーん、どうすればいいんだ。何も出来なくて本当に情けない。

で、驚くほど悩んでいます。なんか解決策なり、過去の実体験なり、女性からの意見。そんな女性を彼女に持ったことのある男性からの意見も聞きたいです。

さて、どうするか。

追記:ストーカー対策についてたくさんのご連絡を頂きました

(2017/1/19追記)

実はこの記事を上げてから多くの反響がありました。

実際に同じ境遇にあった女性の方や、これまでそういったストーカー被害の対策本部を市で管理していた人まで。

大きなお話だとテレビ局から密着取材の番組オファーまでいただきました。(これに関しては彼女に相談したところあまり大事にしたくないとのことで丁重にお断りさせていただきました)

ご連絡をくださった方々、本当にありがとうございます。

またこの記事に

「ストーカー 被害」「彼女 ストーカー」「ストーカー 対策」などの検索で訪れる人が月間で1000人以上いらっしゃいます。

そんな方々のためにも今までこの記事にご連絡をくださった方々の提案をまとめつつ、随時具体的な対策の追記をしていきます。

少しでも同じ悩みを抱える方々の手助けになれば幸いです。

ストーカー対策防犯グッズベスト3

「少しでも防犯グッズは持っておいた方がいい」という意見は何人か頂いていて、多かった順番がコチラです。

1位 防犯ブザー

一番多かったのは防犯ブザーでした。まあ無いよりはあった方がいい的な防犯グッズの代表格ですね。これはぼくも持つことをすすめました。

ひとまず1つ携えておくにはちょうどいい防犯グッズだと思います。

2位 催涙スプレー

 

ドラマや漫画で見たことのある催涙スプレー。何かあったときには使えるかもしれませんが、不意を突かれると持っていても効果は薄いかもしれません。

3位 ペン式スタンガン

しかもペン型のものは米国でも保持する人が増えるほどの優れものだそうで、催涙スプレーよりもこちらの方が防犯対策に繋がる気がしますね。

ただあくまで防犯グッズを持ったからといって事態を防げるとは限りません。最悪何の意味を持たないこともあります。接触してからでは遅いですしね。

「じゃあ解決する方法って無いのかな?」というとそういうわけでもなく、確実にストーカーを撃退したい人のためのサービスがあるんです。

なんとストーカー対策の専門家に無料で相談できるサービスを紹介していただきました。

防犯グッズよりも最適な方法

「防犯グッズを持ったところで何かことが起きてからでは遅い」という意見も多かったです。

警察も動かないようであれば大事に至る前に身の危険を重視した方がいいとのご連絡は過去に市の防犯対策で勤務していた方から頂きました。

「とりあえずストーカー対策の専門家に相談しておいて損は無いよ」

そう言われて初めて「警察がダメでも他に頼れる人はいるんだと心底ホッとしたのを覚えています。

でもこういった専門家への相談ってとても高いお金がかかりそうなイメージですよね。

自分も「そうは言っても金銭的に」と思いつつ「でも身の危険には変えられないし」ととても悩みました。以前、他の要件で弁護士さんに相談依頼をした時は30分で3,500円もかかった経験があったので、今回もかなりの金額になるかなーと思いました。

しかしそんな悩みも解決する無料相談事務所があったのです。

無料相談のできるストーカー専門相談所

「やっぱり専門家に相談するのってお金かなりかかりますよね?」

とご連絡頂いた方にダメ元で聞いてみると、

「無料相談できるとこはちゃんとあるよ」

とお答え頂けました。

ご紹介いただいた原一探偵事務所について書いておきます。

 

無料で相談できる!匿名でもOK

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どうして無料なの?

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原一探偵事務所は業界最大手の探偵事務所で、なんと調査実績は43年。全国に18拠点の事務所を構えていて、10万件以上の解決実績を誇るストーカー対策のスペシャリストです。

過去には日本テレビの「特命記者」「ニュースプラス1」などのテレビ番組でも取り上げられるほど、信頼の置ける探偵事務所としてみなさんの悩みを解決しています。

そんな業界最大手の原一相談事務所だからこそ、全国各地の悩みを解決するためにこういった無料相談も行っているのです。

この規模と信頼感が無ければまずできませんよね。

 

無料で相談できる!匿名でもOK

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匿名相談もできる!

こういったネット相談で気になるのが個人情報の保護ですよね。特に問題が問題だけにあまり大事にはしたくないと思います。ぼくが今回の記事からテレビ出演の依頼をもらった時もそういう理由で断りを入れました。

やっぱり生活に関わってくる問題だけあってプライベートな情報が周りに流れるのは怖いです。

そんな不安がある人も安心。

なんと原一探偵事務所は匿名の相談にも対応しているんです。匿名相談なんて普通の相談事務所じゃ対応していません。向こうからしたらイタズラの依頼も来るでしょうし単なる手間になりますからね。

匿名相談に対応しているのは原一探偵事務所のサポートがしっかりしている証拠。

例え100件イタズラ連絡が来ようともその中の1件をしっかりと救う、そんな信念が垣間見えますね。

無料で相談できる!匿名でもOK

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メール相談にも対応!

原一相談所はメールにもしっかり対応しています。

これ、本当に被害者の気持ちをわかってるなあと思いました。

ひどいストーカー被害にあうと、その光景を思い出すだけで過呼吸になってしまったり、怖くなって思い出せなくなったりすることがあります。ぼくの彼女も「思い出したくない」という思いはとても強かったです。

これではその状況を思い出しながら電話で相談するなんて相当メンタルが強くないとできません。

そんな悩みもしっかり解決してくれるのがメール相談対応です。

相談内容は情報を書けば誰でも相談することができます。これももちろん無料。

電話で言わなくてもしっかりと相談することができるんです。

また、この記事に「彼女 ストーカー」で検索して訪れた人はおそらく彼氏さんが多いと思います。ぼくと同じ立場ですね。

本人がどうしても相談できないような精神状態でもこのメール相談ならあなたが直接相談することができます。

これは本当にありがたいですよね。もう悩む彼女を見なくて済むんです。ストーカーに悩まされる彼女がいるならすぐに連絡してください。

直接話すのは辛い…そんな時はメールで相談

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24時間365日全国対応だから今すぐ相談できる

このサポート体制には本当に驚かされます。なんと24時間365日いつでも相談可能で、しかも日本全国対応しているんです。

「うちは都心じゃないから無理かな」と悩んでいる人も安心して相談できますね。

全国対応している原一相談所だからこそできるサポートですね。もうここまでしてもらって相談しない理由が見つかりません。

 

無料で相談できる!匿名でもOK

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悩んでる暇があるならまず無料相談

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ここまで読んでいる人は本当にストーカー被害に悩んでいるはずです。だからこそこの記事にたどりついたのかなと思います。

ぼくみたいに同じ悩みを抱える彼氏さん、ストーカーに悩んでいる女性、そんな人たちは絶対に諦めてはいけません。

当たり前ですが、ストーカーは絶対悪です。しかし、事件が起きてからでないと警察が動かないのも大きな事実。

こちらからしたらふざけんなですよね。何か起きてからじゃ遅いのなんてわかりきってるじゃないですか。本当、警察は信頼できません。

愛する人が最悪のケースになる前に行動できるのは今しかありません。

手遅れじゃ済まないことになるかもしれないんですよ。病気と同じで早期発見がストーカー撃退の要です。

あなたが今連絡しなかったせいで、彼女の身に危険が起こる可能性は大いにあります。

この記事を見てご連絡いただいた方の中には、予め対処しておけば防げたような事件もいくつかありました。

そうならないためにも、この無料相談を活用しない理由は無いなと思います。

これ以上、被害を増やさないように今すぐ行動してください。

 

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