初めて「就職したい」と思った。やりたいことに気づき広がった選択肢。

最近色々あって色々あったんですが、だいぶブログの更新をサボっていました。

サボっていたというか書きたいことがまとまらなかったので書けなかったが正しいかもです。

意外にもLINE@やSNS等で「最近ブログ更新してないですが何かあったんですか?」と連絡くださる方が多く、ああ楽しみに待ってくれてる人もいるんだなと、毎回すごく感動させられました。ありがとうございます。

 

で、モヤモヤしてることは気づいていたのですが、最近やっとまとまってきたというか向き合うことができたので久しぶりに記事を書こうと思いました。

今しか書けない気がしたので京都行きの電車内でサクッと書いています。

ほぼ自分語りって感じですが、まあそれは今に始まったことでもないし、僕のブログなんで興味ある方だけ読んでください。

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嶺北で色々あった

ご存知の方も多いと思いますが3月中旬くらいから僕が住む嶺北で色々ありました。

3月は東京にいたので急遽帰ったり、また仕事で東京に行ったり、なぜか二度も車で往復して腰を痛めたのを覚えています。

 

そこからずっとバタバタと色んなことがありました。

SNSなんかやってる暇もないくらい毎日忙しく、最近やっと余裕が出てきたくらいです。

そんな色々があったからこそ、立ち止まるきっかけができて、これからの事を考える余裕ができました。

 

NPO代表の矢野から改めて「ぶんちゃんはうちを通して何をやりたい?」と言われた時、自然と出た言葉は「特にやりたいことはないんですよね」でした。

今までは組織戦略や企画広報と答えていましたが、それは僕が“得意”なだけであって”やりたいこと”ではなかったのかもしれません。

自分でも薄々気づいてはいましたが、目の前の仕事があったから気づかないようにしていたんだと思います。

 

僕は仕事が楽しかったことを理由に、自分に向き合うことへ目を逸らしていたと思います。

やっぱり誰かに必要とされるのは嬉しいし、得意な仕事は楽しいですから。

そういう意味では何の苦もなく僕の得意分野を活かせる環境にいれて本当に良かったなと思います。

地方に移住してやりたかったこと

まあでも地方移住してやりたいことは移住する前から漠然とあってそれは今でも変わっていません。

ひとつは「自分自身の修行」。そしてもうひとつは「独立したい若者の育成」です。

 

僕はあまり大それたことをやる気はありません。

社会を変えたいとかこの業界に革命を起こしたいというような大きな思想は持ち合わせていませんし、正直自分と自分の周りだけ良ければ何でもいいと思っています。

情報発信やっていながらこれを言うのもなんですが、画面の向こうの人は僕にとって見えていませんし、今後関わるかどうかもわからないから割とどうでもいいんです。

どれだけいるかわからない画面の向こうの想像もつかない人について考えるくらいなら、僕はやっぱり目の前の人のことを考えて生きていたい。っていうかキャパ的にそのくらいしかできません。

できるかわからないことをやるくらいならできることをやった方がいい。

だから一人ひとり、向かい合える人のことだけ考えたいなと思っていました。それが僕のやりたいことです。

 

それができるかもしれないと思って、ていうかやりたくて地方に移住しました。

東京でよく受けた「僕独立したいんですよね!」という軽々しい相談よりも、わざわざ行かなければいけない地方に来るような人の方がきっとやる気もあるし、雰囲気も全然違うんだろうなと思ったんです。

 

ただ、振り返ってみるとこうした目的をなぜか先延ばしにして、というか自らわざわざ長い道のりを作ってしまっていたなと思います。

得意なことをしてやりたいことから目を背けながら。気づけば僕の“やりたいこと”“いつかやりたいこと”に変わっていました。

僕自身「いつか」という言葉を意識的に遣わないようにしていたのに、無意識のうちに「いつか」という先延ばしを助長する行動を取っていた気がします。

人と向き合うのはそれだけ大変なことだし、難しいし、怖いから。

やりたいとは思いながらも(もちろん今でも思っていますが)、なぜかそこから遠ざかった。そんな日常がありました。

人と、自分と、向き合うことを通して

これになんとなく気づいたのは2月のいなフリでした。僕が講師とメンターを担当した養成講座で、終わる頃には本当に数年ぶりに涙を流してしまいました。

そのくらい人に向き合って、同時に自分に向き合って、足りない点を見つめ直して。

辛いけど、心に残る1ヶ月でした。

 

「これがやりたかったんじゃないのか?」

いなフリが終わってから何度も何度も思いました。こうした活動を帰ってやれればいいんじゃないか。そう思いました。

 

でも最近、自分がやりたいことを改めて振り返った時。別に場所は関係ないなとも思ったんです。

1年間住んでいた地域だから真っ先に思い浮かぶだけであって、僕は地方創生に興味は無いし、例えば自分の生まれ育った街ですら盛り上げたいなっていう気持ちは一切ありません。

さっきも言いましたがやっぱり僕は、社会を変えたい、業界を変えたい、この場所を変えたいみたいな大きな思いはほとんどなくて、それよりも自分と目の前の人が最優先だなって実感したんですよね。

いなフリを終え、嶺北に帰ってきて、改めて考えた結果。原点回帰した答えが出た気がします。

結構真面目に教育関連で就職を考えていました

ここ最近はこんな思いがあったから「やっぱり、目の前の人を育てられるような事業に関わりたいな」と思い、何人かには言っていたのですが実は真面目に就職を考えていました。本当です。マジ。マジです。(この話を友人にしたら「二日酔いで遅れてくるようなやつが就職できるわけないじゃんwww」と笑われましたがマジでその通りだと思うのでぐうの音も出ません苦笑)

ちょうど高校の時に僕と同じく先生を目指していた友人が先月中学校教諭として就職したのも大きかったかもしれません。

 

就職という選択肢は、教育系の事業を自分でゼロから立ち上げるより、既にあるところで動いた方が自分のやりたいこともできるし良いなと思って出てきました。

ぶっちゃけ0→1をやってきた身で言うのもなんですが、好きだけどあんまり得意じゃないんですよね(あとめんどい)。だったら既にあるところに行ったほうが合理的です。

こんな感じでまだまとまっていないことを相談して、ベンチャーキャピタルのインターンや、NPO、社団法人のインターンなどを紹介してくれた今井さん小幡くんには本当に感謝です。

とは言え、今後実際どう動くみたいな具体的なことは決まっておらず今は気になるところを調べている最中ですが、近いうちに答えは出したいなと思っています。

“好き”や”得意”より先に”やりたいこと”をフラットに考える

やりたいことを考える時に、場所や環境、スキルを基準に考えてしまうと、どうしても制限がかかってしまいます。

そうじゃなくて、とりあえず今の自分の状況や全ての不安をないことにして「やりたいことってなんだろう?」と考えると自分の中で本当にやりたいことが見えてくるはず。

っていうかこんな基本的なことも忘れてしまうくらい、自分の将来と向き合うことから僕は逃げていたなって思いました。

逃げるフェーズだったならいいのかもしれませんが、今回はなんだか逃げたくて逃げたわけじゃなくて、単純に怠慢として逃げていたなって思います。

 

本当にやりたいことはもしかしたら自分一人でできるかもしれないし、どこかの組織に所属すればできるかもしれないし、それはわかりませんが、結構真面目に就職という選択肢、インターンという選択肢は捨てないように考えていくつもりです。

もし、この記事を読んでいて教育に携わる事業に関わっている方がいたら、良ければぜひご連絡ください。

先日もつぶやきましたが、僕はやっぱり「教育」がやりたいんです。

誰かが変わる瞬間を見たい。誰かの人生のきっかけになる瞬間を目の前で味わいたい。

こうした本来のやりたいことと目的を思い出すために立ち止まることができて良かったなと思います。

そして「じゃあ結局今やるべきことって何なのか?」という点も気づけて良かったです。

 

本当は今年は去年よりも引きこもってここでやれることをやっていこうと思っていました。

でもそうじゃなくて、せっかく自由に動けるのだから今のうちにやれることをやって、もっと自分がやりたいことを深掘りしていきたいなって今は思います。

 

金余りの世の中という言葉を最近は目にしますが、本当その通りだと思っていて、僕が30代になる頃には自分のやりたいことをしっかり見つけていないと生き生きとできないんじゃないかなと思うんですよね。

なんかすごい漠然としていますが、そんな感覚を持っています。

お金の不安が完全に消え、本当の意味でやりたいことだけやれればいい世の中が来たら、うつ病になったり自殺したり引きこもる人はもっと増えるんじゃないかと。

とりあえず生活するために、目の前の時間を消化するために仕事をしていたら、きっと行動指針を失って、何をしても虚しくなるだけなんです。

 

だったらそんなときが来るまでに関わっていきたいこと、やりたいことをしっかりと見つめておかないと。

未来のために生きていく意味を見つけておかないと、すごくつまらなくなって僕なら耐えられない気がする。

そうなってしまう前に今できることとやるべきこと、やりたいことを無駄にしないで1つ1つ思考停止せずに動く。

悩んで悩んで答えを出せてスッキリしたのでこれからはやりたいことのために動いていこうと思います。