“恩返し”から”恩送り”の時代が来ている。

「いや、でも悪いですよ!!出します出します!」

 

「いんだよ!俺も先輩に同じようにしてもらってんだから」

「もし今お前が奢ってもらって悪いなって感じてるなら、お前の後輩にもそうしてやれ」

「貰った恩は返すんじゃなくて次の人に繋げてくんだよ」

 

確か3,4年前、2つ上の方とご飯に行った時こんなことを言われました。

後輩と言える人間はそんなにいませんが、僕はこの教えを今でも忠実に守り続けています。

最近、ようやくこの素敵な循環が目に見えるようになってきたと思うんです。

今日はそんな話。

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恩返しはコミュニティを拡げない

“恩返し”という言葉がありますね。

意味はそのまま。受けた恩に報いること。

いわゆる返報性の原理をわかりやすくした言葉だと思っていますが、僕はこの恩返しという風潮が少し閉鎖的じゃないかなって思うんです。

 

これだけ、人と人がつながりやすくなってる現代で、恩を貰った人に恩を返すだけで終わってしまうのはもったいないような…。

俺がやってやったんだから」というような傲慢な人が出てくるのもこの恩返しというか返報性の原理が根付いてしまっている故だと思うのです。

「人に期待をしない」という感覚が多くの人に受け入れられないのもこれが原因なんじゃないかな。

 

恩返しは素晴らしいことかもしれませんが、コミュニティを小さくしてしまう。

それって”今”らしくないんじゃないでしょうか。

恩送りが現代の恩の返し方

で、冒頭に話は戻るのですが“恩送り”って言葉があるんです。

なんとなくわかるかと思いますが、受けた恩を別の人に送るという意味。

今は確実に恩送りの時代です。

 

SNSやネットの発展で昔よりも多くの人と誰もが関われるようになりました。

狭いコミュニティで終わるのではなく、様々なコミュニティを重ねながらグラデーションを持つ。そんな人間関係が誰でもできる時代です。

そんな今だからこそ恩返しだけで終わるのではなく、どうせなら恩送りを取り入れたコミュニケーションを持つべきだと思うのです。

受けた恩は、別の人へ。そしてまたその人から次の人へ。

こういった好循環こそが現代の恩の返し方なんじゃないでしょうか。

 

僕はクラウドファンディングで支援をしたり、友人の作品を買ったりすることがとても好きなのですが、これも起業してからたくさんの人に助けてもらった分の恩を送りたいからです。

今まで受けた恩はまだまだ送り足りません。

ぺーたーずに導入してもらいました

そうと思えば早速実践。

昨日友人のバーに久しぶりに顔を出したので「良いなと思った人へ一杯」という念を込めて1000円を置いて帰りました。

実践とか言いながら完全に任せてしまって申し訳ないですけど笑

こんな提案もいきなり実装してくれるのは本当ありがたいですね。ぺーたーずありがとう。みんないきましょう。

ぺーたーずが良いなと思った人へ」「誰に送るか指定してその人へ」こういった条件を付けてお金を送り、次飲みに来る人へどんどん繋がっていけたらな。

そんなわけで恩送りの時代が来たんじゃない?って話でした。

みんな阿佐ヶ谷と言えばぺーたーずだよ。どうぞご贔屓に。