【ご報告】ひざうらで結ばれた女の子と結婚しました。 | いつまでもアフタースクール
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【ご報告】ひざうらで結ばれた女の子と結婚しました。

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ひざうら婚

ひざうらを介して知り合った関係性で婚姻手続きを結ぶこと。結婚とも言う。

あたかも昔からあった言葉のように使っていますが、僕が考えました。どうもひざうら大好きぶんたです。

タイトルと出だしからわかるとおり、本日8/30に婚姻届を出しまして晴れて既婚者になりました。

というわけで経緯をツラツラと書いていこうと思います。

ひざうらが繋いだ数々の縁

ご存知の方も多いかと思いますが、僕は大のひざうら好きでかれこれ3年以上ひざうらの発信活動を続けています。

その甲斐あって、様々なブロガーさんやフリーランスの皆さんとお会いすることができ、自分自身もブログを始め、新しいキャリアを歩むことができました。

先月には「株式会社ひざうら」を設立し、(未だにアレはガチで法人なの?と聞かれますがガチです。領収書恥ずかしいです)最近はひたすら撮影活動を続けています。

こうした経緯からわかるとおり、僕はひざうらに生かされていると言っても過言ではありません。

ひざうらが紡いだ恋

結婚相手に関してもひざうらが元で出会っています。

ひざうらが綺麗だったので僕が道端で声をかけたのですが。

こちらはその時撮った写真です。

まさかこんな展開になるとは一切思っていませんでしたが、これもひとえにひざうらのおかげでしょう。

婚約から結婚までの流れと心境の変化

「ってか何で結婚するの?」

って結婚報告した友人達にはやっぱり聞かれます。

ただ正直なところそこまで大きな決意みたいなものはなく、僕としては「やったことがないから」という気持ちが大きいです。

  • 結婚したら意識とか変わるのかな?
  • 結婚したら生活は変わるのかな?

ぶっちゃけた話、だいぶ遊んでますし、結婚とか大丈夫かよって思いますが、そもそもそれ自体固定概念なのかなとか思ったり。

だから結構サクッとそういう話になりましたし、彼女もだいぶ変わっているのでサクサク話は進みました。

 

が。やはり両者の親戚周りはとても大変で。

「結婚って2人だけで収まる話じゃないんだなあ」

と挨拶回りを始めて思いました。

どこの大学出ててどこで働いてるんだ的な話もあったりとか、もう中卒ですみません、とか思いながら、でもそもそも何でそんなこと気にするのかな??ってのが僕としての本音なので強靭メンタルでがんばってます。

 

正直、お互いがベストな選択肢だと思っていればそういうのは関係ないんじゃないかなーとは思うのですが、やっぱり周りの人も気にするものですね。

僕は片親なのでまだ楽かなと思ったんですが、それでも意識のすり合わせが大変でマジで疲れました。

起業は全然OKなのに結婚はそんなに色々言ってくるんかい!って何度思ったことか。

 

ただ、それでもなんとか2ヶ月間かけて全ての挨拶回りを終え、祝福され、色々な話をする内に、なんだかんだ無条件で周りの人が笑顔になる結婚てのも悪くはないのかなーと思うようになりました。

最終的にはこうして祝福してくれる人たちの思いに応えるためにもちゃんと結婚と向き合おうって気になりました。

 

ちょっと話は変わりますが、やっぱり世の中やってみないとわからないことの方が多いですし、想像だけで考えてる人はつまらないですね。経験が1番の資産です。

子どもとか家庭とか

あと結婚に当たってよく聞かれたのが、

「子ども作るんでしょ?」

って話。

これはお互い合意の上ですが、今のところ作る予定はありません。

子ども自体はめっちゃ好きなんですが、そこまで子孫を残したい欲が無いのと、単純に大変そうってのと、移動できる自由度が減るかなーって点を含めてあまり乗り気では無いです。

猫飼ってるのでその子だけで十分な気もしてます。

 

だから結婚と言ってもそこまで大きな変化は無いんですよね。

彼女の苗字が変わるのと、薬指に輪っかが付くくらい。

もともと半同棲状態だったので暮らしもそこまで変わらないかなあ。

「家庭って何だろう?」

って純粋に疑問ですが、フリーランス的な生き方の僕らにはこのくらいの自由度がちょうどいいとは思います。

実業家としての結婚のリスク

ちなみにですが結婚のリスクって知っていますか?

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詳しくはこちらの本を読むとだいたいわかるのですが、簡単に言うと「結婚後に稼いだ資産は全て共有財産になるので離婚時には夫が稼いだお金だろうが分割することになる」というなんともよくわからない法律(?)があります。

なので僕みたいな感じで今後もガツガツ稼ぐぜうええいみたいな人にとって結婚はリスクの塊みたいなものでして、本格的に家庭なら恋愛やらにリソースをしっかり割かないと一瞬で破綻する事にもなりかねません。

 

ベストタイミングとしてはある程度資産を築いてからでしょうね。

そういう意味では少し早すぎたかもしれませんが、まあ金銭リスクくらいはいくらでも負うつもりなので死ななければOKスタンスでがんばっていこうと思います。

ひざうら婚を今後ともよろしくお願い致します。

というわけで先月に引き続きひざうらな報告となりましたが、皆さん今後ともよろしくお願い致します。

 

好きなことを突き詰めると、仲間もできて、仕事もできて、彼女もできて、結婚もできる。

 

そんな一例として見ていただければ幸いです。

 

最近、昔から知り合いの友人モデルを撮影している時に、

「ぶんちゃんは相変わらずよくわかんないけど、何年経ってもきっと同じようにバカやってるんだろうね」

と言われまして、今回の結婚に関しても笑いながら聞いてくれました。

高校生の時から本質的にやってることは変わらないようですが、今後も末永くわけわかんないことをしていこうと思います。

さて、次は何をしようかな。