話題の質問箱サービスを見て思った。嫉妬とうまく向き合うためには | いつまでもアフタースクール
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話題の質問箱サービスを見て思った。嫉妬とうまく向き合うためには

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確かこういう記事前にも書いた気がします。

が、思考のアップデートも兼ねて再度執筆。

最近Twitterを見て感じていたことです。

質問箱が嫉妬の塊でしかない件

とりあえずこれ見てください。

最近流行りのPeing。Twitterで匿名で質問を送れるサービスですね。

で、これ見てて思うんですけど、最早半分以上質問じゃなくて説教、罵倒、嫉妬の嵐です。

匿名サービスですし、まあなんとなくこうなるんだろうなとは思っていましたが、案の定でした。僕は時間の無駄なので質問箱開放していません。

インフルエンサーの方々は本当大変そうですね。イケハヤさんなんか修行と称してひたすら返していますが笑

 

ただ、こういうアホみたいな話を投げる気持ちは僕もよくわかります。

だからこそ無意味だなって思うんです。あの時の僕は何も生産していなかったし、ネガティブスパイラルだったから。

 

説教や罵倒を投げる原因は嫉妬。そしてその根本的課題はその人の生活や行動にあります。

「自分が満足していないから」というたったそれだけの理由で、無闇矢鱈に人へ当たるような人間性になってしまうのです。

自分は自分。そう言い聞かせて受け入れる

もしこれを読んでいる人でPeingでこういった活動をしてしまった人がいるなら、今一度自分自身を見つめ直してほしいなと僕は思います。

だってそんな文章投げたって、何の意味も無いんですよ。

彼らは変わらないし、あなたも変わらない。残るのは無駄にした時間だけです。

 

人を変えることは難しく、労力に見合わないくらいには時間を浪費します。確率だってとにかく低い。

そうやって周りの人間を自分に合わせようとすることを自己中心というのではないでしょうか。

だったら自分が変わりましょうよ。周りが「自分も変わりたいな」って思うくらいに成長してやればいいんです。

自分を変えれない人が誰かを変えることなんてできるわけないんですから。

周りがどうでもよくなるくらい動き続けること

でも実際どうすればいいのかと言うと、方法はたった1つ。

とにかく常に動き続けることです。

それに動き続けるには思考しなければなりませんね。つまり、思考停止しないことでもあるかと。

 

周りの人を羨む余裕すらないくらい、情報や感情を遮断できるくらい、自分の行動に夢中になってみてください。

愚痴をこぼす暇もないくらい動いてみてください。

「でもやりたいことがないよ」って人はとりあえずいつかやりたいことが見つかるまで、お金を稼いでみてください。

自分の未来のために動き続け、そして自分を変えていってください。

必要なのはそうやって自分と向かい合うこと。そして自分を動かし続けることのみです。

 

本当に何から手を付ければいいかわからない人はストレングスファインダーでもやったらいいかと思います。

自分の強みがわかるので、どんなことに長けていて何を続ければいいかも見えるはず。

ちなみに僕はこんな感じ。

ご覧の通り人間関係構築力が皆無なので、ひたすら思考を繰り返すことを仕事にしています。

やっぱり得意なことをやっている時ほど、いい意味で周りが見えなくなるんですよねー。

 

というわけで、嫉妬と向き合うために実践すべきことを書いてみました。

誰かに当たる時間は自分に使いましょうね。