【体験談】借金の返済ができない分をキャッシングして返済にあてるとどうなるか?

単刀直入に言います。
あなたがもし借金を抱えていて、その借金の返済のためにキャッシングを行おうとしているのならば今すぐ辞めてこの記事を読んで下さい。
もし、もうキャッシングの手続きをしているならばまずは電話してキャンセルしてください。
その行動はいずれあなたに大きな苦痛をもたらします。
 
なぜ僕がここまでキャッシングを止めるのか。
それは僕の家族が借金返済のためのキャッシングで莫大な金額の借金を作ってしまったからです。
もちろん、気づいた時には既に遅し。返せるわけもありません。
そして数ヶ月間、家族5人で車中泊生活を余儀なくされました。
 
しかし、ある方法を使って毎月の数十万の返済は全て帳消し。
今では1円たりとも借金は無くなりました。
もちろん誰にでもできることで、もしあなたが借金を抱えているならば絶対に役立つ知識です。

  • 結局、僕の家族はどうなったのか
  • なぜ返済のためにキャッシングをしてはいけないのか
  • それでも返せない金額の負債を抱えたら、どうすればいいのか
  • 闇金やキャッシングを使わずに借金を全てなくすにはどうすればいいか

この記事ではそんなあなたの疑問を全て解決します。
これ以上借金で苦しむ人がいなくなることを切に願います。

 

返済予定日にお金が作れないならキャッシングして返す…?

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「借金を返さないといけないのに返済予定日にお金がない…」
そんな時に頭をよぎるのがさらなるキャッシング。
初めて融資する人には30日間利息0円のところも多いため、気軽な気持ちで「今回だけは…」とキャッシングしてしまおうと思う人も多いはずです。
とりあえずその時の支払いは免れられるし、来月にはなんとかなってるかもしれないと楽観視してしまいますよね。
 
しかし、改めて言いますが、借金返済のためのキャッシングは絶対にやめてください。
もちろん1度きりなら、借金の金額も全体で見れば変わるわけでもないし、むしろキャッシングした分は無利息の期間もあるからむしろ借金の金額は長い目で見ると減るんじゃないか…?と思うかもしれませんが、この考え方は完全に間違っています。
むしろ返済のためにキャッシングを行うことであなたの返済はどんどん遠ざかっていきます。

人間は誰しも目先のお金を追ってしまう癖がある

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残念なことに僕らはそれほど頭が良くできていません。
辛いことがあったらとりあえず逃げたくなりますし、逆にラッキーなことがあったら貪欲にそれを掴み取ろうとする癖があります。
 
借金返済で言えば一番辛いのはやっとの思いで稼いだお金が一気に失われていく返済の瞬間です。
この返済には畏れや恐怖はつきものですし、誰だって一気にお金が失われる瞬間に辛い苦痛を覚えます。
やがて、この苦痛を感じたくないがために、現実逃避をし、仕事をサボったり、パチンコに行ったり、酒に溺れたりと様々な手段で気を紛らわし始めるでしょう。
しかし、残念ながら返済予定日は必ずやってくるのです。
どんな手を使おうと返済は絶対なのです。
 
ここで、気を紛らわすことに慣れてしまった人は、とりあえず目の前の返済から簡単に逃れる方法が無いかを考え出してしまいます。
それが結果的にリボ払いやキャッシングという更なる借金を引き起こすのです。

返済できた安堵。そして翌月の絶望

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「とりあえず今月10万だけ借りよう…」
返済できない恐怖はこうしてたった数秒のキャッシング手続きをすれば全てなくなります。
どうしても足りなくて、やっとの思いでいけないとはわかっていながらも借りた時、あなたは大きな達成感と、そしてとりあえず返済できたという安堵感に包まれるでしょう。
 
しかし、それももちろんつかの間の余裕です。
30日後にはまた同じように返済がやってきます。
その時あなたはきっとこう思うんです。
「あの時、なんでキャッシングなんかしてしまったんだろう…」
「今月はちゃんとお金を作ればよかった…」
そして、こういった後悔が行き着く先、それは
「また借りればいいじゃん」
少しでもこの考えが過ぎったあなたは、もう取り返しのつかない借金中毒です。

借金まみれの人のキャッシングは”麻薬”と同じ

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僕の父親は自己破産をしていますが、手続きをする直前までは全く同じ行動を取っていました。
とりあえずキャッシングで返す。来月も、そして再来月も…
こうして毎月返済の苦痛と、それを一瞬で解決してくれるキャッシングを何度となく繰り返し、借金は驚くほどの金額まで膨れ上がりました。
この経験を父親はこう語っています。
「借金がある人にとってキャッシングは”麻薬”と一緒だ。とりあえず今楽になるならっていう思いで毎月何度だって借金を繰り返してしまう」
これを聞いてゾッとしませんか?
借金というお金の負の連鎖に囚われ、抜け出したくても抜け出せない借金地獄にどんどんハマっていくのです。
さながら一定の日付にキャッシングを繰り返す様子は麻薬中毒のよう。
そんな危険が誰にだって身近にあるのです。

キャッシングを繰り返すとどうなるか?

では具体的にキャッシングを繰り返すとどうなるのかの話をしましょう。
ここからはキャッシングを繰り返した際の疑問について解答していきます。

Q.キャッシングを繰り返しても借金の額は変わらないのでは?

例えば「30日間無利息」の会社でキャッシングをすれば借金の額は変わらないんじゃないかと思う人もいるかと思います。
確かに短期的に見れば金額はそこまで大きく変わりません。
しかし、キャッシング会社の多くは初回の取引のみ無利息のキャンペーンが多いですし、同じところで借入を起こすと利息分が増えてしまいます。
なら、会社を変えて長期でキャッシングを繰り返せばいいのでは?と思うかもしれませんが、いずれ必ずできなくなってしまうのでこの件は後述します。

Q.キャッシングを繰り返すと具体的にどんなことになるの?

キャッシングを繰り返すと実際どんなことが起こるのかというと、主に2つです。

  • 信用性の低下
  • お金を借りることへの慣れ

まず「信用性の低下」ですが、キャッシングや借金、クレジットカードなどを使うと、全て記録されます。
これは信用をお金に替える会社は全て登録されていて、例えば多重債務者は借入の審査で落とすなどに使われます。
ですから、キャッシングを繰り返せばいずれ「この人は返済をするためにキャッシングをしている」ということも記録から判断できるようになり「この人は本当に返済できるのか?」と不安になって徐々にお金を貸してくれる会社は減っていきます。
こうした信用性の低下はキャッシングを繰り返すと逃れきれませんし、一度下がった信用を取り戻すにはかなりの年月がかかりますので注意が必要です。
 
もう1つは「お金を借りることへの慣れ」です。
一度キャッシングに慣れてしまうと、どれだけ強固な意思を持っていてもやはりお金を借りることへ慣れてしまいます。
「また、借りればいいか」「友達や家族から借りるのもありじゃない?」という危険な思考が続々と現れるようになり、「お金を返すこと」よりも「お金を借りること」への意識が強まってしまいます。
これが慢性的になれば借金を返せる目処はほぼなくなり、毎月借金を積み上げるだけの生活になってしまうのです。

Q.キャッシングができなくなることってあるの?

先ほども触れましたが、キャッシングができなくなることは実際あります。
キャッシングだけでなく、リボ払いや、クレジットカードの高額利用が増えれば、それもデータとして蓄積されるため、借入が起こせなくなったり、クレジットカードの審査が一切通らなくなったりします。
こうなるともう時既に遅しで、最低でも5年はブラックリストに乗り続けるので借入を起こすことができなくなるのです。

Q.キャッシングができなくなった人はどうやって借金を返すの?

では、キャッシングができなくなったらどうやって借金を返すのか?
ここまで行き着いてしまった人は恐らく督促状が何通も届いていたり、自宅訪問があることでしょう。
もし、もう返済ができなくなれば、資産の差し押さえや最悪裁判なんてこともありえます。
人によっては法外な利息の闇金を使ってお金を作ることもあるでしょう。
 
しかし、膨れ上がった借金を返すことはほぼ不可能です。
こうなってしまったら、これ以上借金が増える前に債務整理をすることをおすすめします。

Q.闇金からお金を借りたらどんなことが起こるの?

ちなみに闇金にお金を借りるとどうなるのか。
ここまでは僕の家族も経験していないので確実な情報で答えることができません。
ただ、あくまで推測ですが、保険をかけて死亡事故などで強制的にお金を作ったり、労働させたりなど様々な手段で借金を回収するようなこともありえるでしょう。

返済目処が立たないならば今すぐ債務整理

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以上を踏まえて、借金の返済目処が立たなかったり、極端な話、返済のためにキャッシングをしてしまうくらいなら今すぐ債務整理の手続きをすることをおすすめします。
以下では債務整理とは何かを簡単に説明していきます。

債務整理をすればどれだけ借金があろうがほぼゼロになる


債務整理とは借金が収入的にも返せないことを証明し、返済義務をなくす手続きのことを言います。
つまり、どれだけ借金があろうとも債務整理をすれば借金はゼロになる可能性があるのです。
本当に返せないことを証明できれば基本的には返済義務はなくなります。
 
ただ、もちろんデメリットもあり、債務整理をすることで信用情報はブラックリストに乗り、最低でも5年は借入やキャッシング、クレジットカードの利用などができなくなります。
また、賃貸契約などの保証人になれなくなることもあります。
 
とはいえ、借金はゼロになるので返済の不安からは逃れられますし、一度しっかりと状況を立て直すにはぴったりの制度です。

僕の父親の債務整理の例

また、僕の父親は債務整理をして自己破産を行っていますが、当時は毎月25万円を返済に回していました。
世帯月収は50万円ほどでしたが、それでも半分以上が返済に回るというのは精神的苦痛も大きかったと思います。
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こちらは破産手続きが開始した際に裁判所から出される書類です。
申請からは書類整理や各種手続き、裁判などもありなんだかんだ1年半以上かかっています。
もちろんその間は返済を続けなければいけませんし、手続き自体は早いに越したことはありません。
最終的には返済金額はゼロになり、債務整理完了後も家族にいくつかの弊害を残しながらそれでもしっかりと生活をしています。

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債務整理のメリット

  • 借金の減額、または全ての返済義務をなくせる
  • 毎月の返済による精神的苦痛をもう味合わなくてもいい
  • 毎月の取り立てに怯える必要がなくなる

2年以内に返せる予定が無いなら今すぐに手続きを始めた方がいい

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冒頭でも書いたように返済のためにキャッシングをするのは絶対にやめてください。
この記事をしっかり呼んだあなたならその意味がわかるかと思います。
 
そしてもし、2年以内に返済目処が立たないならば今すぐ債務整理の申請を始めた方がいいです。
申請からすぐに債務整理が行われるわけではないので余裕をもって手続きを進めることが大切です。
完全に返せなくなってから申請を始めても遅いのです。
 
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