劣等感をなくす魔法のような5つの方法 | いつまでもアフタースクール
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劣等感をなくす魔法のような5つの方法

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こんにちはぶんたです。

みなさんは「なんで私ばっかり…」「どうしてあいつはあんなに….」と劣等感を感じた事はありませんか。

今でこそそんな感情はありませんが、ぼくは学生の頃、劣等感の塊みたいな人間でした。だからそういう人の気持ち、すごくわかります。辛いですよね。最悪の場合、人間を機能停止まで追い込みます。

今日はそんな劣等感の恐ろしさと、克服の方法を実体験を元に書いていきます。

世界が少しだけ優しく見えた

劣等感を持たなくなった時、ぼくはいつもの世界が少しだけ優しく見えました。

別に劣等感が無くなったからって世界がガラッと変わる訳ではないのです。単純に今までのマイナスがゼロになっただけで、世界自体に変化はありません。しかし、劣等感を無くす事で、そこから少しずつ少しずつプラスを積み上げていく事は出来ます。これはあくまでスタートライン。劣等感を感じなくなってからがあなたの人生の本番です。

人間を孤独にする最悪の感情

「他人より劣っている気がする」そのたった1つの感情が人間に大きな影響を与えます。周りの人間と比較することで生まれてしまう感情を強く持ち続けると、次第に誰かと会うのが辛くなってきてしまいます。自分では勝てないところを見つけてしまうと、その人を見るのが辛くなり、同時に自分に対してとても卑下した感覚が生まれてしまうのです。

こうして劣等感は周りの人間への隔絶を生み、そして次第に孤独を生み出します。

 

そうはなりたくありませんよね。出来ることなら劣等感を解消し、少しずつでもプラスにプラスに変えていきたいはずです。もし自分に対して困っている方がいたら是非下記の方法を試して、劣等感を消し去って下さい。

劣等感を克服する5つの方法

それではぼくが実際に行った劣等感をかき消す5つの方法を書いていきます。

無関心になる

周りと比べてしまうから感じてしまう劣等感。一度何も考えずに周りの人間や環境に対して無関心になってみましょう。何があっても気にしない。そうすることで比べるという行為が少しずつ減っていきます。

思考停止して自動化させる

色々と考えてしまうからこそ、思考の切れ端に負の感情が現れ、劣等感を生み出してしまいます。まずは思考を全て止めてみましょう。意識的に考えないように行動する。つまり自分を自動化する事が新たな劣等感を生み出さないポイントです。

主体的に生きる

「あいつがやっていたから」「あいつのせいで」誰かのせいにすること。そして誰かと比べることは劣等感の温床です。主体的に「そもそも自分が原因だ」と考えると周りへの憤慨や劣等感も無くなり、自己への反省や分析をしっかりと行える様になります。責任能力も付くので、周りからの反応もガラッと変わります。

肯定的なコミュニティに属す

類は友を呼ぶということわざがある通り、負の感情や負のオーラがある人には負の要素が集まります。集まった感情はどんどん連鎖を起こしマイナススパイラルを生み出しますね。

今の環境やコミュニティをもう一度見直し「否定的な意見を言う人はいないか?」「常にネチネチと突っかかってくる人はいないか?」を考えましょう。もしそういう人がいたら肯定的な意見を述べてくれる場所へ居場所を移すべきです。ネットでもリアルでも一緒です。

※肯定ばかりが正解ではない※

ただ気をつけなければならないのは肯定ばかりが正しい訳ではないということです。全肯定は本来のミスや本質を取りこぼします。だからこそ適度に環境を見直すことも大切です。

悔しさを感じること

ぼくが一番ためになったのはコレです。悔しさを感じること。悔しいと感じることは負の感情ではありません。人間は悔しさをバネに再起する力があります。「自分なんか…」と落ち込まずに「くっそおお!今に見てろおお!!」と悔しさに感情を切り替え、行動を変えるための気持ちを感じて下さい。

 

劣等感解消のバイブル

ここで劣等感を解消する為のおすすめ本。そして生活を豊かにする為のライフハックノウハウのある本をご紹介します。ご存知の方も多いと思いますが、コチラです。 

 

完訳 7つの習慣―人格主義の回復

完訳 7つの習慣―人格主義の回復

 

 

名書7つの習慣。たぶん読んだことのある方も多いですよね。生活への感情を根本的に変えれる来世に残る一冊です。

 

まんがでわかる 7つの習慣

まんがでわかる 7つの習慣

 

 活字が苦手な方はコチラも。ぼくは漫画版読みました。

 

少しだけ変わった自分を変わらぬ世の中へ

いかがでしたでしょうか。劣等感を感じてしまう人はひとつずつ実践して、少しずつでも変えていけたらなと思います。あくまでも変わるのは自分自身。世界ではありません。しかし、気持ちが変われば人生の歩み方が変わるのも事実。今までとは違う感覚が新しい世界を作り上げていけるかもしれません。