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さて、どうするか。

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本気で自分を変えたい時は切羽詰まった状況に追い込むべきだと思っているぶんたです。

みなさんはどうでしょうか?

 

最近なんかこう”ノッてこない”のでどうしたものかと考える事が増えました。

毎日のように同じこと考えているので、いい加減時間の無駄だなと思っています。

モヤモヤした状態の時に足りないのは「明確な目標」と「今すぐやるべきこと」の2つです。

経験上、明確な目標さえあればやるべきことは細分化して洗い出せるので、まずは目標を立てることにしました。

やりたいことは何なのか

最近の僕に圧倒的に足りていないこと。

冒頭にも書いたように切羽詰まった状況を上手く作れていません。

別段、大きく変わりたいことがあるわけではありませんが、しかし僕の成長曲線は下降傾向にある気がしています。

それはたぶん新しいことへの挑戦や達成感が足りていないからで、とりあえず楽な方向に逃げてしまう人間の悪い癖が出ているからでしょう。

最近は気づけば息抜きと称して毎日そういった行動を取ってしまいます。

こういう楽な行動ばかりが続くと、物事を斜に構えて見てしまったり、あらゆることへのやる気が根こそぎ奪われていくので本当に良くないです。

僕は現在進行系でそんな感じです。困りましたね。

 

前のめりになるくらいやり込みたいことが無いからってのがたぶん大きいです。

数年先の目標は立ててあってそれはきっと達成できるだろうなと感じています。

だからこそ、やる気が出ないのかもしれません。

受験勉強の時のあの感覚

この感覚は以前、高校で受験勉強をしていた時の気持ちに似ています。

高校1年生の秋頃に始めた受験勉強。

毎日勉強にのめり込み「上流大学に行くんだ!」と意気込んでいた時期が僕にもありました。

 

結果、高校2年生に上がった時の一番最初の模試で、僕はメインで勉強していた教科で71.8の偏差値を上げました。

こなしていく過去問もほぼ解き終わり「ああ、このままやっていけば余裕で受かるんだろうな」という思いの元、あとは受験を待つだけといった状況に僕は心底嫌気が差しました。

なぜって、きっと翌年の僕は無事受験勉強に成功して当時行きたかった大学にも受かって「これからモラトリアムを謳歌するぞ!」ってなっていると思うんです。

そんな時に「大学に行って何がしたいんだろう?」と考え始めた自分がいて、僕は全く思い浮かびませんでした。

その後に就職している姿も思い浮かびませんでしたし、どんな仕事に就きたいかなんてイメージも微塵も湧いてきませんでした。

達成目標のその先がイメージできなくて、僕は受験勉強を辞めました。

 

その結果が今の僕なんだから面白いです。

結局学校はあまり通わなくなり、半年近くバイト漬けの日々を過ごし、もうどうなってもいいや!という勢いで起業し、今に至ります。

以前ブログにも書きましたが、自分がこっちの方がいいんだろうなと思った道ほど選んでみてつまらないものはないです。

いやいや、それはないでしょ!どうなるかわかんないし!って道の方が絶対に大変だし、凄く回り道だし、それでも充実感は半端ないはずです。

 

選択肢を見つける期間

今、僕はその岐路にいるんじゃないかなーと思っています。

まだもう一つの選択肢は見えてきませんが、恐らく現在の目標はきっと達成可能です。

しかしそれではつまらない。その後、その先で何がしたいのかが見えなければ達成しても無気力に陥るだけ。

そういった未来の自分への警告が、今の行動に出ているのでしょう。

もう少しやってみたいこと、やりたいことを洗い出して、自分を見つめ直してみようと思います。

幸い高知の環境は内省するにはとても良いんですよね。

さあ未来の自分のために、今を見つめ直しましょう。

(最近毎回こんな感じのブログ書いていますが、そのくらい悶々としています苦笑もう少ししたら復活するので少々お待ち下さい)