やりたいことが見つからないなら、まずは誰かのためでもいいじゃないか | いつまでもアフタースクール
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やりたいことが見つからないなら、まずは誰かのためでもいいじゃないか

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こんにちは起業家ブロガーのぶんたです。

突然ですが何かをやろうと意気込んだ時になんとなく自分のためにできないことってありませんか?

んー表現が難しい笑

要するに「特にやりたいことはないけれど何かやりたい」という心境です。

何をやるかは別になんでもよくて、やりたいことをやれれば良いんですけど、いかんせんそれが難しい。

そんな時あなたはどうしていますか?

自分のためにやりたいことが見つかるまで悩み続けていませんか?

 

正直、そんなに悩む必要は無いかなって思うんです。

 

「特にやりたいことはない」

これぼくもそうなんですよね。

料理人になりたいとか警察官になりたいというように、なりたいことやりたいことは特にありません。

それでも楽しく仕事ができて、悩まずに動けているのは、ぼくの中で決めていることがあるからです。

 

自分に厳しくしている人ほど案外自分に疲れている

「何かをやらなきゃ」と思ったり「将来のことを考えきゃ」とか「自分が身につけるべきことを見つけなきゃ」という人たちは、意識が高いなとぼくは思います。

自分に厳しくしすぎているとすら思うんです。本人は自覚していないかもしれませんが、それってけっこうすごいことなんですよ。

自覚がない分、疲れが溜まっているかもしれません。

 

そんな時こそ、一度自分が今考えていることを俯瞰して見つめ直して上げましょう。

「あ、案外こんなことまで考えなくても良かったのかも」

と、答えが見つかるかもしれないからです。

 

誰にだってタイミングというものがあります。

それを踏まえて「もしかしたら考えすぎかも?」と疑ってみるといいでしょう。

 

「あの人が喜んでくれるから」それで十分

もしこれで自分の中に答えを見つけられなかったら、そんな時は周りを見てみるといいです。

周りに喜んでほしい人はいませんか?

その人に喜んでもらえることをするだけでも良いんじゃないかなってぼくは思います。

自分の中で答えが出ないなら、まずは周りの人を喜ばせるところから動いてみましょう。

別に当初考えていたやりたいこととは違っても構いません。

誰かに喜んでもらえなければ、きっと何を身に着けても、どんなスキルが使えるようになってもそれを維持するのは難しいです。

人のモチベーションはお金だけではありませんし、やっぱり感謝されるってのは大切ですからね。

 

誰かのために頑張れば必ず自分に返ってくる

誰かのために頑張っても結局いつかは自分に返ってきます。誰かを喜ばせることができたら、いつか必ず自分も喜べる期間が来ます。

そのためにも「やりたいことはないけれど、周りの誰かが喜ぶからやってみる」という行動はぼくは全然アリだと思っています。

 

自分自身、未だにコレ!というものは見つかりませんが、周りの人が喜んでくれるからやれることがどんどん増えてきました。

最初からやりたかったわけではなく、誰かの喜ぶ顔を求めていたら自然と自分が成長していた。そんな感じです。

 

みなさんももしやりたいことがなくて悩んでも、まずは周りの小さな悩みを解決したり、できることから始めれるように努力してみませんか?

難しく考えすぎない方が、案外上手くいくものですよ。