大学生の就活相談にのったら車の中でぶん殴られた話 | いつまでもアフタースクール
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大学生の就活相談にのったら車の中でぶん殴られた話

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こんにちは起業家ブロガーのぶんたです。

突然ですが、ぼくは就活をしたことがありません。
ちょうど今大学4年生の年なんですが、ぼくの知り合いの大学生は去年くらいからざわついています。
人によっては病んじゃったり、慌てふためいたり、とりあえずで終わらせたり。

傍から見ているぼくとしては「大変そうだなー」と考えるくらいしか出来ません。やっぱり本人たちは気づかぬうちにストレス溜め込んでるんでしょうね。今回はそんな就活生の相談に乗った時の話です。

ぼくは高校を卒業せずに起業して社会に出たのであまり同年代の友達がいませんでした。同級生はみんな大学生ばかり。たまに遊んだりしてもなかなか会話に入れなかったり、話が合わなかったり。ぶっちゃけ40代の経営者さんと話している方が楽しいし、生産性があるんですよね。それもあってそこまで同年代の友達を作ってきませんでした。かと言って学生嫌いって訳でもないのですが。まあ成るようにして成ったって感じです。

そんな中、たまたまぼくが主催したライブイベントで声をかけてくれる大学生がいました。彼はとても温厚なタイプで、初対面からぼくのことを尊敬してくれました。ぼくの話もすんなり聞いてくれるタイプだったのと、もっと色々話したいと凄く慕ってくれていたのでたまにご飯を食べに行ったりしていました。

彼と出会ってから半年くらいが経った頃、仕事がめちゃくちゃ忙しく2ヶ月ほど会えてなかったのですが、急にアポが無くなったのとたまたま連絡が来ていたので久しぶりに会いに行くことにしました。

「ラーメンでも行きまっか」

ぼくの車に乗ってラーメンを食べに。車で30分くらいのところだったので車内で少し喋りました。

「どうよ、最近」

「いや、、それがさあ…」

どうやら就活の企業体験で悩んでいるそうでその話をされました。仕事もろくにこなせず、お世話になった上司の人にも結構ガッツリ言われたとのこと。

「『君が頑張らなくても代わりなんていくらでもいるんだよ』ってドラマで聞くようなセリフ言われちゃったよ…俺仕事向いてないのかなあ。ぶんちゃん的にどうすればいいと思う?」

神妙な表情で話してきたので、あーこれは真面目に返した方がいいなあとぼくが仕事をする上で心がけていることをいくつか話しました。目標を決め逆算して行動すること、周りの意見に惑わされないこと、自分にしか出せないバリューを発揮していくこと。などなど。

「….なるほど」

運転中なので余り顔は見れませんでしたが、声色からは真面目に話を聞いてたようなイメージでした。
話し続けているとラーメン屋に到着。ラーメン屋に着いてからも色々聞かれたので答えました。もちろん全て仕事の話。

「あー、なんで気づかなかったんだろ…」

途中からめちゃくちゃ自戒を始める彼。今更すぎるけれど、こうすれば良かったんだってのがなんとなく見えてきたみたいでした。途中、もっと自分に対しての厳しい意見が欲しいと言われたので質問にもガンガン答えました。

「こんなんで俺って社会に必要あんのかな…」

「そう思ってるうちは必要無いんじゃない?少なくとも俺なら雇わないw」

こんな感じでかなりズバズバ伝えました。怒らないかなって少し心配だったんですが「俺のことは気にしないでいいから!」と言われ、先に社会に出た先輩として意見を伝えました。

そんな中、ラーメンを食べる箸が一瞬止まりました。

「ぶんちゃんはいいよな、早く気づけて」

結局ラーメン屋を出るまで同じような話をずっとしていました。

ラーメンを食べ終わり、ぼくの車で彼を送ることに。

「ぶんちゃんはなんでそんなに色々気づけたの…」

「問題があったらそれを細かく考えてやり遂げる。それだけだよ」

納得いったのかいってないのか微妙な横顔で彼は頷きました。

「ちくしょう悔しいなあ…」

「でも今の年齢の大学生だったら周りもおんなじ感じじゃないのかな。あんまりそこまで悩むことないと思うよ」

この辺から少し声色が変わりました。

「…でもぶんちゃんだって同い年じゃん」

「そうだけど」

「…バカにしてたんだろ?」

「え?なんで?してないよ」

「俺らが初めて会った時からバカにしてたんだろ?」

「いやいやいやいやなんでそうなるの笑」

明らかに怒ってるようだったのと、話の流れが飛びすぎて少しテンパりました。

「全くそんなこと思ったことないし、どうしたのいきなり?」

「…いや絶対そうだ」

バンッ!!

「ちょっ!?あぶね!!」

一瞬何が起きたのか訳がわかりませんでした。車を運転していたので危うく事故るとこでした。赤信号で止まって冷静になりました。
そう、なぜかぼくは殴られていたのです。理解が追いつきませんでした。

「え、いきなりなに?なんで?」

意味がわからなすぎてふざけんなよ!とかキレてる余裕すらありませんでした。何がどうなってこうなったのこれ。

「同い年なのに俺よりも全然上にいるじゃん。俺が大学で遊んでいる間にどんどん成長して俺らのことバカにしてんだろ!!わかってんだよ!」

そもそもそんな目で見たことは無かったので驚きました。そういう気持ちって他人に期待するから出来るわけで。ぼくには全くもってありませんでした。
というかあれ?もしかしてこれあれか。逆ギレなのか?想定外過ぎて思考が追いつかなさすぎる。やばい。

「とりあえず運転中だから手出すのだけはやめて」

このままエスカレートして事故るのだけは避けたかったので、釘を刺しておきました。
結局謎の怒りを向けられたまま彼の家に到着し解散。うん。なんだったんでしょうこれ。

自分なりに考えてみた

この一件があってからというもの、彼とは一度も会っていません。あれはなんだったのでしょうか。

ぼくが彼から一番感じたのは追い詰められている感でした。なんとなくやってくる就活に追いつめられて、なんとなく受けざるを得ない企業体験で自分の自信を打ち砕かれ、未来と社会に恐れを抱く。それでも進まなければいけない現状に、どうしようもなく大きなプレッシャーを背負っていたのかと思います。下手にサークルや団体で代表とかやっていると尚更。実力のない自信が肥大していき、現実を見た時のショックは測り知れないものでしょう。普段物凄く温厚な彼がここまで追いつめられるのは本当に驚きましたし、自分は選ばなかったからわかりませんが、就活って大変なんだなってこの時心の底から思いました。

結局は意志の強さだとは思いますが、ぬるま湯の中で生きて突然熱湯を被せられて死んでゆく大学生は多いのかなって思います。

こんな一件があったからこそ、ぼくは就活生にこの記事を読んでもらいたいです。

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