いつまでもアフタースクール

放課後が待ち遠しかった学校生活。ぼくにとっては今も放課後。だから楽しく生きていけます。主にオピニオン、10代20代への起業論を発信していきます。

大炎上のその後の話。プロブロガー宮森はやとに会ってきました

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こんにちはぶんたです。

先日最近話題の宮森はやとさんに会ってきました。

 

まず率直に感じたのが、

「宮森さんは生きているのかな」です。

 

炎上騒動に関してはぼくが書くまでもないくらいブログ読んだり書いたりしない人でもご存知だと思いますので割愛しますが、何千人何万人という人から総叩きにあえばハッキリ言って精神的におかしくなって死んでる可能性もあるかなと思ってたんです。

ちなみにぼくは50円レンタル開始後すぐに購入しています。

 

購入直後は結構わくわくしてたんですが、LINEニュースに取り上げられたり、Yahoo!ニュースに載ったり、Twitterトレンドに載ったり、、、、

いやいやいやちょっと待ってくださいよ。ぼくの50円はどうなる。宮森さんがこれで死んでしまったら、ぼくの50円はどうすればいいの。返金されるの教えてBASE。

 

と、まあ冗談はさておき結構マジで心配してたので、久しぶりにお会い出来たことが何より良かったです。生きてた。

大炎上後のリアル

こうやってリアルを伝えるとまた格好の的になるかもなと思いますがありのままを書こうかなと思います。

今回ぼくの依頼内容は「一緒にお酒飲みたい」でした。ブログ相談も含めてですけどね、飲みたい。でも、ぶっちゃけこんな大炎上した直後じゃ、ブログ相談よりも事の顛末の方が気になりました。

「宮森さん、大丈夫ですか。生きてますか」

「スーパーサイヤ人って1回死んでも生き返るらしいですよ」

ああ、なんだ。この人やっぱり一度死んでるのか。会った時の第一声がコレだったんですが案の定ですね。

3回吐いたし、血も吐きました

ツイートをする度にリツイートやリプライが何百件も来て、DMも鬼のような数送られてきたそうです。だいたい批判、たまに応援。普通に生活していたら考えられないような人数にリーチしてるわけです。凄い体験してますよ本当。

そんな宮森さんですが、ありえない量の暴言を浴びて体調を崩してしまった瞬間もあったようです。文字通り血反吐吐いてました

そりゃそうだってぼくは思いましたし、ぼくは本当に宮森さんが生きててよかったなって思いました。今回の一件ってもっと真剣に受け止めないといけないと思うんです。死人が出てもおかしくない、そんな話だと思います

大衆が認めたいじめ

正直な話、ぼくは今回の騒動の発端はどうでもいいです。そもそも宮森さんとブルーアイズ高卒ドラゴンさんの二人の問題だと思いますし、そこに対して他人がどうのこうの言っても仕方ないと思うんですよね。ってぼくがこうして言ってることもそうですし、他人に期待するだけ無駄なんですよ。だからなんでみんなこんなに叩いたり、応援したりするんだろうなーって思ってます。別によくね、そんなこと。

で、他人への期待と干渉がこれだけの規模で行われたこと。ぼくはそこが本当に考えなくちゃいけない点だと思うんです。国民総動員したいじめですよこれ。

自殺問題、毎年毎日のように聞くニュースですよね。今回宮森さんは生きてたからよかったと思いますが、これで精神病んで自殺でもしてたらどうするんですかね。いじめに加担した人たちは流石に罪悪感感じるんじゃないですか。どう思います?

 

宮森さんと話してみると、本人はもうネタにしてるくらいパワフルでしたが、ネットのリアルについても話しました。その中でぼくが一番納得したことを書いていきます。

ネットは人が可視化される世界

今回の騒動で相当な数の批判をくらった宮森さん。でもそれと同時に心配してくれる人、応援してくれる人も多くいたそうです。インターネットはそれを可視化できる状態にしました。

前提として人間には「その人を嫌いな人」「どうでもいい人」「その人を好きな人」がいるとします。これは目に見えていないだけで、最初から一定量が必ず存在しているんです。

この、目に見えてない存在を可視化してくれるのがインターネットなのかと。これは納得ですね。

今のインターネットは「嫌いな人」を映し出す機能が強すぎるなって思います。(機能という言葉を使いましたがうまい言葉が見つかりません)批判は見えても、応援してくれる人が見えにくいのが現状です。この現状はどうにかならないのか。起業家の家入一真さんが「やさしいインターネットをつくりたい」と以前から仰っていますが、本当の意味でこんなインターネットが実現されたら、今回みたいな炎上は起きない世界になるはずです。

 

ぼくは先日こんな記事を上げてバズりました。

 

www.buntadayo.com

これ見て頂けるとわかるのですが、批判のコメントめっちゃ多いんですよね。批判に関してはだからなんだって感じなんですが、それとは別に応援してくれるコメントを残す人や、直接連絡をくれる方もいました。 会ったこともない人から「応援してます!感動しました!」と連絡が来ることもありました。

ぼくは今回のバズで先程の前提の上に成り立つ「ぼくのことを嫌いな人」と「ぼくのことを好きな人」が可視化されました。ただそれだけです。そもそも見えてなかった人が見えるようになっただけなんです。そんな世界をインターネットが見せてくれました

批判は最初から存在していたアタリマエのこと

批判を受けたり炎上している人に感じて欲しいこと。それは「批判に負けるな」ではなく「批判はそもそも存在していただけ」だということです。それがたまたまインターネットで見える様になっただけ。だから批判に対して一喜一憂するだけ無駄だし、意味がないし、生産性がないんですよ。そんなことしている余裕があるならもっと良い意見に耳を傾け、生産性のある批評を見て次へ次へと繋げていくべきなんです。

アタリマエを実験してくれた宮森さん

宮森さんは本当よく炎上していますが、今回は異常な炎上具合でした。「こういう炎上の仕方はしちゃいけない」そう言葉を紡ぐ宮森さんはただ単に自分の思ったことを発信していたに過ぎません。発信どころか、ただ伝えていただけです。それがたまたまインターネットだっただけ。ブルーアイズ高卒ドラゴンさんに関しても恐らくそうだと思います。宮森さん曰く本当に良い人らしいです。先日のこの投稿からもそれは伺えると思います。

tio-jobtzp.hatenablog.com

お互いに思ったことを伝えただけ。それがこんな結果を引き起こしました。でもこれって宮森さんじゃなくても誰にでも訪れる可能性はあったんだと思います。ぼくはそれが恐ろしいと思いました。もし、宮森さんほど胆力のある人じゃなければ本当に自殺だってあり得たと思うのです。もしそうなっていたら、あなたは他人の人生を狂わせる引き金を引いていたかもしれません。だからこそ、誰かに干渉し期待するのは危険なんです。宮森さんには悪いですが宮森さんで良かったとぼくは思います。もちろん心配はしましたが、宮森さんは強いからこそ最悪の展開を逃れたんです。これが他の人だったらと思うとぞっとします。

期待するのはいい加減やめないか

こうやって口にするのも他人への期待かもしれません。でももういい加減やめませんか、誰かに期待するのは。宮森さんを嫌いな人が彼の行動に期待した結果、今回の騒動は起きたんだとぼくは思います。つけ入る隙があったから大人数で責め立てた。数の暴力ですよこんなの。誰かに期待し批判し続けるだけの日常はもうやめましょう。今回の炎上で心の底から誰かが喜べたでしょうか。「みんなに批判されまくってざまあwww」みたいな人、例えば今回ぼくが書いた記事を読んで「うっわ、血反吐吐いてるよざまあww」と思った人。それは喜びなんでしょうか。人の弱いところや、辛いところを見て思う感情は本当の喜びとは程遠いと思います。勿体無いですよ。

だから、やめませんか。やめましょうよ、もう。