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welqに助けられていた人がいることを忘れてはいけない

こんにちは起業家ブロガーのぶんたです。 DeNAの運営する医療系キュレーションメディア「welq」が燃えてますね。 WELQ元ライターが告発した1文字1円以下の実態 WEDGE Infinity(ウェッジ) DeNAがやってるウェルク(Welq)っていうのが企業としてやってはいけない一線を完全に越えてる件(第1回) | More Access! More Fun! DeNA、「医療デマ」批判の健康情報サイトWELQを一時閉鎖 『多大なご迷惑をおかけした』 – Engadget 日本版 挙げだしたらキリが無いくらい色々なサイトで言及されています。 医療系の話題はシビアな点が多く、一歩間違えれば死に至る可能性もあるのでみんなこぞって指摘しました。     で、さっきブログ書こうとメインワード調べてたら相変わらずwelqが出てきて、 f:id:bun1125:20161130012546p:plain チッ。 とか思って試しにどんなこと調べてるか開いたら、 f:id:bun1125:20161130012629p:plain やっと全記事非公開にしていました。対応遅すぎでしょ。 まあこれに関しては嬉しいことなので正直ざまあ!って感じです。 しかしwelqが消えたことでハッキリしたこともあると思います。 ぼくらブロガーは、もう一度原点に立ち返るべきでしょう。

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welqに助けられた人がいることも理解しなくてはならない

welqを擁護するつもりは一切ないし、こういうクソみたいなキュレーションメディアは消えればいいとは思ってるけど今回の騒動で取り上げられているのはおそらくほんの一部だろうなって思います。これはいい意味でも悪い意味でも。

腰痛を幽霊のせいにしたり、支離滅裂な文章を掲載するのはどう考えてもダメでしょうし、死にたいでマネタイズするのも倫理的にどうかと思います。まだまだメディアに取り上げられていないもので悪質な記事もたくさんあるはず。

 

ただ毎日100本の記事を生産してるキュレーションメディアですから、100本の中に1本くらいは誰かを助けてる記事があるかもしれないんですよね。今回意識しておきたいのはこの点です。

welqが全記事非公開になったことでぼくらブロガーや良質なメディアを運営していた人たちはよっしゃ!ってなってると思うのですが、逆に言えば今度はぼくらにバトンが回ってきたことをしっかりと理解すべきかなと思います。

 

発信者の価値

welqのコンテンツの質はもう散々ニュースサイトや言及記事に書かれている通り程度の悪いものが多いです。引用記事だらけだったり語尾を変えただけのリライトだったり。 ただ検索者側からすれば一番最初に開いた記事が自分のニーズを満たしていればそれでいいわけですよね。もちろんその内容が倫理に反してるとかそういう問題もありますが、発信者のぼくらが価値を生み出せるのは「記事に辿り着いてくれた人がどこかで満足した瞬間」ですよね。 welqが間違った情報を流しているのは問題でしょうけれど、果たしてぼくらは大丈夫かなってところを改めて考えたいなと思います。  

コンテンツの質とは

「質の高いコンテンツがSEOで評価される」という共通認識があると思います。 この「コンテンツの質」という部分が果たして 「検索エンジンが見た時のコンテンツの質」 なのか 「検索者が見た時のコンテンツの質」 なのかは今回の一件でハッキリ見えたところです。 結局、長文記事が評価されたり、ドメインパワーが高いサイトが検索上位に食い込むのは今のSEOでは自然な流れかもしれませんが、それが果たして検索した人に本当に有益な情報なのかどうかは一概にそうであるとは言い切れません。  

今後ぼくらブロガーの歩むべき道

ぼくらブロガーにとって目の敵だったキュレーションメディアの炎上。 今回の一件でよっしゃざまあみろ!と思うだけでなく、しっかりと「本当に読者に有益である情報を発信していこう」と気を引き締めて今後もブログに取り組んでいきたいですね。   最近は検索窓に感情を叩く人が増えています。 「疲れた」とか「死にたい」とか。そういった情報にまでwelqは食い込んでいましたが、この偽情報に騙されて一瞬だけ助かっていた人達がいるのも事実です。きっとそういった人たちは常に一定数存在しますし、だから検索ボリュームも衰えません。 これからはぼくら個人メディアの運営者がそういった人たちを救いに行く番です。回ってきたバトンを落とさないように情報発信を続けたいですね。