【ゲーミングチェア2大ブランド】AKRacingとDXRACER徹底比較!失敗しない選び方も解説! | いつまでもアフタースクール
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【ゲーミングチェア2大ブランド】AKRacingとDXRACER徹底比較!失敗しない選び方も解説!

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近年、e-sportsに注目が集まっており、コンピュータゲームやビデオゲームに関する話題で盛り上がっています。

そんな中、

「プロゲーマーが使っているようなゲーミングチェアが欲しいけど、どんなものがいいのかな…」

とお悩みの方。

ゲーミングチェアを選ぶには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。
自分にピッタリのゲーミングチェアを選べば、もっとゲームライフが快適に楽しくなりますよ。

 

とはいえ、ゲーミングチェアはたくさん種類があるので、その中から1つ選ぶのは大変ですよね。

そこでこの記事では、

  • 絶対に失敗しないゲーミングチェアの選び方5つのポイント
  • どれを買うべき?ゲーミングチェア界おすすめ2大ブランドAKRacingとDXRACERを徹底解析!

の順にお伝えしていきます。

大変そうなゲーミングチェア選びも、見るべきポイントはそれほど多くはありません。

まずはこの記事で、ゲーミングチェア選びのポイントを押さえて、自分にピッタリのゲーミングチェアを見つけましょう!

絶対に失敗しないゲーミングチェアの選び方5つのポイント

ゲーミングチェア選びのポイントは5つです。

  1. タイプで選ぶ
  2. 機能・装備で選ぶ
  3. 素材で選ぶ
  4. 価格で選ぶ
  5. カラー・デザインで選ぶ

1つずつ説明しますね。

ポイント1 タイプで選ぶ

1つ目のポイントは、タイプで選ぶことです。

ゲーミングチェアのタイプは、

  • 椅子タイプ
  • 座椅子タイプ

の2つに分かれます。

現在のゲームをする環境によって、どちらのタイプを選ぶべきかが変わってきます。

普段から大きいデスクを使用しており、それに合った椅子を探している人は椅子タイプの1択です。

でも、大きいデスクがなくて、ローテーブルのような低い机しか持ってない人もいますよね。
そんな人は、座椅子タイプがオススメです。

座椅子タイプは、通常の椅子タイプと同様に正しい姿勢が維持しやすく、快適な座り心地を体感できます。

さらには、座椅子タイプにも関わらず、リクライニング機能や360度回転台、アームレストが動いたりと多くの機能があるのも魅力的ですね。

しかも、価格は通常の椅子タイプよりも安いんです。

今使っているデスクの大きさや予算に合わせて、ゲーミングチェアのタイプを選択する必要があります。

 

ポイント2 機能・装備で選ぶ

2つ目のポイントは、機能・装備で選ぶことです。

ゲーミングチェアの主な機能・装備は、

  • リクライニング機能
  • 座面高調整機能
  • ロッキング機能
  • アームレスト調整機能
  • ヘッドレスト・アンバーサポート・フットレスト装備

5つになります。

ゲーミングチェアの種類によっては、有していない機能・装備もあります。

ゲーミングチェアを選ぶ際に、機能・装備のある、なしは大きく影響するでしょう。

そのため、自分に必要な機能・装備は何なのかをあらかじめ知っておくことが大事です。

では、それぞれの機能を見ていきましょう。

最大180度の「リクライニング機能」

長時間ゲームをプレイしていると、疲れてしまいますよね。
そこで、ゲームの途中でリラックスしたいときにはリクライニング機能が活躍します。

ゲーミングチェアの中には、最大で180度までリクライニングできるものも!

そしてリクライニングは、基本的に希望の角度で固定できます。

リクライニングを重視している人は、どの角度まで開くのかを踏まえて選ぶ必要があります。

デスクと身長に合わせて調整できる「座面高調整機能」

通常のオフィスチェアにも座面の高さを変えられるものが多いですが、ゲーミングチェアにもその機能があります。

ゲーミングチェアの高さは、マウスやコントローラーの操作性やモニターに対する目線の高さに影響してくるため、重要な要素です。

しかし、中には座面を一番下にしても、大きいゲーミングチェアがあるため、注意が必要です。

自分の希望する高さにできるものを選ぶ必要があります。

自然な可動が可能になる「ロッキング機能」

ロッキング機能とは、座席と背もたれの角度を固定したまま、全体を傾けることができるものです。

ゲームのプレイが白熱すると、体を大きく動かしてしまうことってありますよね。

そんなときでも、ロッキング機能は体に合わせて自然に椅子が可動するんです。

もし、椅子が固定されていたら、体が大きく弾かれてしまうでしょう。
弾かれた反動で大きく姿勢を崩したら、ゲームに影響しかねません。

また、自分の好きな角度に座面を固定できる座面角度固定対応のロッキング機能もあります。
ゲームをプレイするのに細かく椅子を調整したい人には必須の機能ですね。

上下・前後・左右・回転が可能な「アームレスト調整機能」

ゲーミングチェアには、4Dアジャスタブルアームレストを採用しているものがあります。

4Dアジャスタブルアームレストとは、上下・前後・左右・回転による調整が可能なアームレストです。

アームレストの調整は、キーボードやマウスの操作性をあげるのに重要な役目を持っています。

ゲーミングチェアの種類によっては、動かないものや限られた方向のみにしか動かないものもあるので注意が必要です。

最低でも高さ調整ができるゲーミングチェアをおすすめします。

 

快適性を上げる3大装備「ヘッドレスト・ランバーサポート・フットレスト」

快適性を上げる装備として

  • ヘッドレスト
  • ランバーサポート
  • フットレスト

の3つが関わってきます。

ヘッドレストは、頭と首を支え、長時間座っていても疲れにくい姿勢を保持してるものです。

次にランバーサポートは、腰椎をしっかりと支え、正しい姿勢をサポートします。
長時間座っていても疲れにくい姿勢を維持してくれるのです。

最後にフットレストは、リラックス・休憩時に大きく役立ちます。着座しながら足が置けたら最高ですね。

これらの装備は付属しているものとしていないものがあります。

選ぶ際には、欲しい装備が付属しているものを選びましょう。

ポイント3 素材で選ぶ

3つ目のポイントが、素材で選ぶことです。

どの素材のゲーミングチェアを選ぶかによって、心地良さや快適性に大きく影響してきます。

素材の種類は、

  • ファブリック生地(布地)
  • PUレザー
  • PVCレザー

の2つです。

1つずつ特徴を紹介していきましょう。

 

ファブリック生地(布地)

ファブリック生地は、ゲーミングチェアで最も多く使われている素材です。
通気性が高く、長時間使用していても蒸れにくいため、快適な座り心地を体感できます。

ですが、一度汚れがつくと落ちにくいということがデメリットです。
また、素材の中では、見た目もチープで耐久性は劣ります。

暑い夏などの環境でゲームをプレイすることが多い人や定番の素材がいい人にオススメします!

PUレザー

PUレザーとは、合成皮革をいいます。
耐久性があり、汚れにくくお手入れがしやすいのが特徴です。

また、高級感も醸し出してくれます。

加えてPUレザーは、柔軟性が高く座ったときの荷重を分散してくれます。
均等に体重を分散してくれることによって、長時間の快適な座り心地を保ってくれるのです。

しかし、通気性があまり良くないため、蒸れが気になる人や暑い夏の季節などには向いていない素材です。

椅子にラグジュアリー感を求め、手入れに手間をかけたくない人にオススメします!

PVCレザー

PVCレザーも、合成皮革の一種です。

PUレザーと比べると表面は硬く、ツルツルした肌触りが特徴です。

PVCレザーも耐久性が高く、汚れに強いため非常に簡単にメンテナンスができます。

さらには、安価に買えることもメリットと言えるでしょう。

しかし、PUレザーと同じく、通気性があまり良くありません。

長時間座っていると蒸れやすく、不快に感じてしまう人は避けたほうがいい素材です。

ポイント4 価格で選ぶ

4つ目のポイントは、価格で選ぶことです。

ゲーミングチェアの価格帯は、安いものでおおむね10,000円〜2,0000円で、高いものでおおむね3,0000円〜6,5000円となっています。

特にこだわりのない人は、安い価格帯の製品を選んでもいいです。
ですが、安い製品は見た目の質感の低さや評判の悪い製品が多いのが実態として挙げられます。

いいゲーミングチェアを選べば、決して安い買い物ではありません。
しかし、頻繁に買い換えるものではないので高くて高評価の製品を選ぶことをオススメします。

ポイント5 カラー・デザインで選ぶ

5つ目のポイントが、カラー・デザインで選ぶことです。

ゲーミングチェアは、派手なカラーやデザインが多いことが特徴の一つ。

カラーバリエーションが豊富で、自分が好きなカラーから選ぶことができます。

デザインもレーシングカーのシートを模していることから、男心がくすぐられ、とてもかっこいいものが多いです。

しかし、使う場所や用途によってはそのカラーやデザインを敬遠している人もいるでしょう。

そんな人のために、落ち着いたカラーリングのゲーミングチェアも存在します。
そして、デザインもオフィスチェアに近づけたものが販売されているので、悩んでいた人はそちらを選ぶといいです。

使う場所や用途に合わせて、カラー・デザインを選びましょう。

どれを買うべき?ゲーミングチェア界おすすめ2大ブランドAKRacingとDXRACERを徹底解析!

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選び方がわかったところで、ゲーミングチェア界オススメの2大ブランドからあなたに合ったゲーミングチェアを探してみましょう。

ゲーミングチェア界の2大ブランドは、

  • AKRacing
  • DXRACER

と言われています。

この2大ブランドは、e-sportsの大会でも採用実績があり、数多くのプロゲーマーや人気YouTuberなどが愛用していることで知られています。

ゲーミングチェアの購入を考えているのなら、AKRacingかDXRACERのどちらかを選んでおけば間違いありません。

2つのブランドは、性能・装備や予算に合わせてグレードが数種類に分けられています。
以下で、2つのブランドを同じグレードごとに並べているので参考にしてください。

AKRacing(エーケーレーシング) DXRACER(デラックスレーサー)
最上位モデル ProーXシリーズ キングシリーズ
レーザー素材 NITROシリーズ フォーミュラシリーズDXZ
ファブリック素材 Wolfシリーズ フォーミュラシリーズDXR
縦長モデル レーシングシリーズ
横長モデル ドリフトシリーズ
廉価版モデル クイーンシリーズ
オフィスモデル Premiumシリーズ クラシックシリーズ

 

この表をみても、まず、AKRacingとDXRACERどっち選べばいいかわからないという方もいますよね…。
2つのブランドは、グレードが同じならパッと見ほぼ一緒です。

ですが、唯一大きな違いがあります。

それは、リクライニング性能です。
AKRacingが最大180度、DXRACERが最大135度となっています。
迷ったら、リクライニング性能の差で選んでもいいかもしれませんね。

また、座椅子タイプのゲーミングチェアは、AKRacingシリーズの「極坐(GYOKUZA)」のみです。
座椅子タイプを考えているなら、AKRacingの極坐の1択となります。

それでは、各メーカーのシリーズごとに詳しく説明します。

きっとあなたに合ったゲーミングチェアが見つかるでしょう。

プロフェッショナル仕様のレーシングシートの開発をしてきた「AKRacing(エーケーレーシング)」

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「AKRacing(エーケーレーシング)」は、長年の研究開発と革新を経て、健康的な生活を目指す人間工学の原理を応用し、プロ仕様のレーシングシートの開発を10年以上もしてきました。

そこから、革新的でスタイリッシュなレーシングシートの要素を取り入れ、人間工学に基づいたゲーミングチェアブランド「AKRacingシリーズ」が誕生したのです。

グレードによって様々な機能や特徴が変わってきます。

AKRacingの各シリーズを一つ一つ見ていきましょう。

ゲーミングチェアの最高峰!「Pro-Xシリーズ」

AKRacingの中での最上位モデルが「Pro-Xシリーズ」です。

どのモデルよりも、座面の厚みがあるため、長時間使用していても疲れにくいんです。

また、座面の横幅も広いため、体が大きい人にもオススメのモデルとなっています。

最も特徴的なのが、4Dアジャスタブルアームレストが採用されていることです。
こちらの機能は、AKRacingにおいてはPro-Xシリーズとオフィス向けハイエンドモデルのPremiumシリーズにのみ採用されています。

価格は、50,000円台と高めの設定となっています。

高性能なゲーミングチェアを求めており、予算に余裕のある人は、こちらの「ProーXシリーズ」で間違いありません。

まとめ
  • 座面高調整機能
  • 最大180度リクライニング
  • ロッキング機能
  • PUレザー製
  • ヘッドレスト・ランバーサポート付属
  • 4Dアジャスタブルアームレスト採用
  • グレー・ホワイト・レッド・ブルーの4色展開

万人ウケ!ミドルモデルの「NITROシリーズ」

AKRacingシリーズのミドルモデルが「NITROシリーズ」です。

機能面、コスト面において最もバランスのとれたシリーズとなっています。

アームレストは上下昇降のみです。
高さだけアームレストを変えたい人には向いています。

全体的な大きさは、Pro-Xシリーズと比べると気持ち小さいです。

素材はPUレザーで、質感も良く、高級感があります。

とてつもなく良いものを求めてるわけでもなく、廉価版も嫌だという人は、NITROシリーズがオススメです。

まとめ
  • 座面高調整機能
  • 最大180度リクライニング
  • ロッキング機能
  • PUレザー製
  • ヘッドレスト・ランバーサポート付属
  • 上下昇降式アームレスト
  • レッド・ブルー・グリーン・オレンジ・ホワイトの5色展開

エントリーモデルの「Wolfシリーズ」

AKRacingのエントリーモデルが「Wolfシリーズ」です。

エントリーモデルなので、シリーズの中で最も低コストで購入ができます。

また、唯一ファブリック素材を採用しています。
カラーがついている部分にのみPUレザー仕様です。

通気性がいいため、蒸れる心配がありません。
肌触りも最高です。

あまり費用がかけられない人や暑い環境で作業することが多い人にオススメのシリーズとなっています。

まとめ
  • 座面高調整機能
  • 最大180度リクライニング
  • ロッキング機能
  • マイクロファイバー製
  • ヘッドレスト・ランバーサポート付属
  • 上下昇降式アームレスト
  • レッド・ホワイト・グレーの3色展開

 

最もカラーバリエーションが豊富で女性にもオススメ!「Overtureシリーズ」

AKRacingが新たなモデルとして展開されたのが「Overtureシリーズ」です。

Overtureシリーズは、最もカラーバリエーションが豊富で、6色展開となっています。
他のシリーズにないピンクとパープル、そしてブラックが採用されており、女性にも人気なモデルです。

スペック的にはNITROシリーズとほぼ同等ですが、少し小ぶりなデザインで、価格も5,000円ほど安くなっています。

コンパクトなデザインで、かわいい色も展開しているので、特に女性にオススメです。

まとめ
  • 座面高調整機能
  • 最大180度リクライニング
  • ロッキング機能
  • PUレザー製
  • ヘッドレスト・ランバーサポート付属
  • 上下昇降式アームレスト
  • レッド・ブルー・パープル・ピンク・ホワイト・ブラックの6色展開

ゲーミング座椅子「極坐(GYOKUZA)」

AKRacing唯一のゲーミング座椅子「極坐(GYOKUZA)」。

日本のライフスタイルにピッタリの座椅子タイプがあるのはいいですね。

ローテーブルでのゲーム・PC作業に適しています。
それに加えて、リビングでのリラックスしたいときにも最適です。

Pro-Xシリーズの基本設計を基にデザインされているため、座り心地は抜群。

また、360度回転台を採用しているため、座ったままで楽に向きを変えられます。

大きなデスクを持ってなく、ゲーミングチェアが欲しい方にオススメです。

まとめ
  • 360度回転台採用
  • ヘッドレスト・ランバーサポート付属
  • PUレザー製
  • 前後・上下・回転ができるアームレスト採用
  • レッド・ブルー・グレーの3色展開

 

オフィス向けハイエンドモデル!「Premiumシリーズ」

オフィス向けハイエンドモデルが「Premiumシリーズ」です。

黒を基調としており、落ち着いたデザインが特徴的です。
ゲーム時の使用はもちろんのこと、オフィスでの使用にも適しています。

スペック的には最上位モデルのPro-Xシリーズと同等です。

価格は、AKRacngの中で最も高価で60,000円台となっています。

派手な色を敬遠しており、クールで落ち着いたデザインをお求めの方にオススメです。

まとめ
  • 座面高調整機能
  • 最大180度リクライニング
  • ロッキング機能
  • PUレザー製
  • ヘッドレスト・ランバーサポート付属
  • 4Dアジャスタブルアームレスト採用
  • カーボンブラック・レイブン・シルバーの3色展開

ゲーミングチェアの草分け的パイオニアブランド「DXRACER(デラックスレーサー)」

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「DXRACER(デラックスレーサー)」は、創業者のTIM WU氏によって、レーシングシートからゲーミングチェア市場へ参入しました。

一般の椅子では味わうことのできない座り心地が生み出され、長時間のPC作業にも快適に過ごせるゲーミングチェアが特徴的です。

レーシングシートから受け継がれたDNAをゲーミングチェアにフィードバックし、改良を積み重ねられ今の地位を確立しています。

AKRacingと比べながら、各種グレードを見ていきましょう。

 

最上位モデル「キングシリーズ」

DXRACERの最上位モデルは、「キングシリーズ」の紹介です。
AKRacingでは「Pro-Xシリーズ」に当たります。

大型モデルでもあり、ゆったりとした座り心地です。
また、身長175〜190センチの方、もしくはガッチリした人に向いています。

4Dアームレストを採用しており、機能面でも優れています。

ロッキング機能は、AKRacingとは異なり座面角度固定に対応しております。
細かく椅子を調整したい人にはなくてはならない機能です。

しかし、座面を最低にしても高さがあるため、ある程度の高さのあるデスクでないと椅子が入らない可能性があるので注意する必要があります。

大きめのデスクを持っており、ガッチリとした体型の人で、機能面もこだわりたい人向けのモデルです。

まとめ
  • 座面高調整機能
  • 最大135度リクライニング
  • ロッキング機能(座面角度固定対応)
  • PUレザー製
  • ヘッドレスト・ランバーサポート付属
  • 4Dアームレスト採用
  • グリーン・ブラック・ブルー・レッド・ホワイトの5色展開

 

 

スタンダードモデルの「フォーミュラシリーズ」

スタンダードモデルの「フォーミュラシリーズ」を紹介します。

フォーミュラシリーズは、

  • DXZ
  • DXR

の2種類があります。

DXZは、AKRacingでいうNITROシリーズで、DXRは、Wolfシリーズです。

DXZとDXRの大きな違いは、素材と価格です。
DXZがPUレザー製で、価格が約40,000円DXRがファブリック製で、価格が約30,000円となっています。

予算とゲームをする環境に合ったモデルを選びましょう。

まとめ
  • 座面高調整機能
  • 最大135度リクライニング
  • ロッキング機能
  • DXZがPUレザー、DXRがファブリック
  • 上下昇降式アームレスト
  • DXZがレッド・オレンジ・ブルー・ピンク・グリーン・ホワイト・ライトブルー・シルバーの7色。
    DXRがレッド・ブラックの2色

背の高い人にオススメの「レーシングシリーズ」

背もたれの高さがスタンダードモデルより高く、比較的背の高い人におすすめするのが「レーシングシリーズ」です。

座面部の左右両端がフラットな形状のため、緩やかなホールド感の座り心地を体感できます。

レーシングシリーズの中に、4Dもしくは3Dのアームレストがあり、素材もPUレザー製もしくはPVCレザー&ファブリック製のものがあるので注意が必要です。

背が高くて、ちょうどよい椅子がなかった人に最も向いているモデルです。

まとめ
  • 座面高調整機能
  • 最大135度のリクライニング機能
  • 4D or 3Dアームレスト機能
  • PUレザー製 or レザー&ファブリック製
  • ヘッドレスト・ランバーサポート付属
  • バイオレット・レッド・オレンジ・ライトブルー・ホワイト・グリーン・ブラックの7色展開

座面幅がワイドな「ドリフティングシリーズ」

背もたれの高さがスタンダードモデルより低く、座面幅が広く奥行きのあるワイドモデルが「ドリフティングシリーズ」です。

ホールド感が他シリーズと比べて少なく、ゆったりとした座り心地になっています。

より快適に、長時間のデスクワークからの負担を減らしたい人にオススメのシリーズです。

まとめ
  • 座面高調整機能
  • 最大135度のリクライニング機能
  • ロッキング機能
  • PUレザー製
  • 上下昇降式アームレスト
  • ヘッドレスト・ランバーサポート付属
  • ブラック・ブラウン・レッド・ホワイト・グレー・レッド・オレンジ・ライトブルーの8色展開

コンパクトでコスパの高い「クイーンシリーズ」

「クイーンシリーズ」はDXRACER各シリーズの中で、背もたれ・座面ともに一番コンパクトなモデルとなっています。

また、必要最小限の機能に絞っているため、コストパフォマンスの高いモデルです。

そのため、身長が150〜165センチ、または小柄な体型の方、女性の方にオススメとなっています。

しかし、アームレストとヘッドレスト・ランバーサポートがついていないため注意が必要です。

省スペースにしたく、費用が抑えられ、最低限の機能でも良いという人向けのモデルとなっています。

まとめ
  • 最大135度のリクライニング機能
  • ロッキング機能
  • 座面高調整機能
  • ファブリック製
  • レッド・ブラックの2色展開list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”] [/list]

長時間のデスクワーカー向け「クラシックシリーズ」

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シックで落ち着いており、長時間のデスクワーカー向けの「クラシックシリーズ」を紹介します。

オフィスワーキングチェアとして開発されたため、快適性とリラックス性が重視されています。

ゲーミングチェアには珍しいフットレストもついています。

スペックは、キングシリーズと同等です。

しかし、キングシリーズと同じく椅子の大きさに注意が必要です。
身長は170〜185センチを推奨しています。

今自分が持っているデスクとクラッシックシリーズが合うかどうか確認しましょう。

まとめ
  • 座面高調整機能
  • 最大135度のリクライニング機能
  • ロッキング機能
  • 4Dアームレスト採用
  • ランバーサポート付属
  • PVCレザー製
  • レッド・ブラック・ブラウンの3色展開