お金を稼ぐだけが良いリーダーではないことを人生で証明してやる

f:id:bun1125:20161027033505j:plain 「それじゃダメだよ。もっとお金に興味を持ってたくさん稼がなきゃリーダーにはなれないよ」   起業当時、とある経営者さんから言われた言葉。 めちゃくちゃお世話になってるけれど、未だにこの言葉には同意できません。   こんにちは起業家ブロガーのぶんたです。 みなさんは「良いリーダー」「素晴らしい社長」って聞くとどんな人を思い浮かべますか?たくさんお金をくれる人、稼げる人が本当に良いリーダーなのでしょうか? ぼくはそうは思いません。起業当時からそうなのですが、ぶっちゃけ余りお金に興味が無いのです。今でもそうです。正直不自由なく生活できれば十分なんですよね。   もし本当にお金をガンガン稼がなければ素晴らしいリーダーになれないというのであればぼくはきっとお金稼ぎに精を出すと思います。まず即行でブログとSNSを辞めます笑   でも、きっと本質はお金じゃないってぼくは信じています。今日はそんな想いを再確認するための記事を書きました。

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良いリーダーの定義

そもそも良いリーダーとは何でしょうか。
  • ついていきたくなる人
  • 周りの面倒をしっかり見れる人
  • 方向性を責任を持って判断してくれる人
  • いざという時に矢面に立ってくれる人
  • この人から学びたいと思わせてくれる人
一般論として思う限りを挙げてみましたが少し抽象的ですね。ただ良いリーダーは少なくともこの中でどれかに当てはまるはずです。奢ってくれる人がいない?そんなのただの金づるだから却下。   あなたが「この人は素晴らしいリーダーだな」と思った人は上に挙げた要素に通ずる部分はあるでしょうか?  

良いリーダーは結果を出している

先程挙げた項目に共通するのは結果を出している過去がある人です。 「ああ、この人は周りの人から好かれてそうだな」 という他人との関係性からの過去や、 「いつもいつも責任感があるからこの立場に居るんだな」 という信頼を築いてきた過去など。   彼らは自分で考え、模索し、行動した上で結果を出しています。 確かに結果は信頼や好意など目に見えないものより、お金である方が見えやすいのは確かです。 人はまわりの人間と比較する時、結果を見て判断します。これは過程の努力を見るよりもわかりやすいからです。お金を見て判断するというのは確かに間違っていないかもしれません。  

淘汰されない社会規範を築く

突然ですが市場規範という言葉を知っていますか? 簡単に言えばビジネスの世界がそうで「労働に見合った対価にお金を貰うこと」を中心とする考え方です。   これに対し社会規範という言葉もあります。 「誰かが困っていたら無償で助けよう」というボランティア精神のことです。 基本的にこの2つの考え方は同時に混在することはありません。   さて、ぼくが先ほど挙げた良いリーダーの要素は市場規範と社会規範どちらに近いでしょうか? ぼくは社会規範に近いと考えます。確かにリーダーシップのある人は仕事では成果を出すことができ、結果としてお金を稼げているかもしれません。ただそれは社会規範の考え方で動いた行動に対して、結果としてお金や信頼がついてきただけであり、対価のための行動ではないとぼくは思うのです。  
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

 
スターバックスの元CEOの岩田さんが書いた本でこんな本があります。ぼくは3年前にこの本に出会い、リーダーは周りが作るものであると学びました。別に「金を持っているから俺がリーダーだ!」と主張する必要は一切無いのです。   本当のリーダーシップがある人間が「あいつのこと助ければこれだけお金がもらえるから助けるか」って考えるでしょうか?それは仮初のリーダーシップだとぼくは思います。  

人はお金ではなく人で変わる

だからぼくが思う良いリーダーの定義は「人を変えることが出来た人」です。お金を稼いだ金額ではありません。 人はお金を稼いでる人を凄いと感じ、その人に従おう、群れようと本能的に行動しますが、お金が目的では結局自分自身を変えることは出来ません。 お金は便利な交換ツールであり、お金を稼ぎたいということはその先に何かがあるはずなんです。裕福な暮らしがしたい。良い車に乗りたい。とか。この思いがしっかり持てている人はお金を目的にしませんし、お金を得ることは自己実現のための手段だと捉えているはずです。 こうして欲求の沼に一度ハマってしまえば、お金を稼ぐことだけが生活のすべてになっていまします。いずれ、手段としてのお金稼ぎが目的に変わってしまい、思考自体に変化は訪れなくなります。こうなってしまえば何故お金を稼いでいたかの最初の行動の本質を忘れ、如何にお金を稼ぐかだけに費やすような消耗的な人生となってしまいます。   社会規範に生きるリーダーはこのお金稼ぎの沼を払拭し、自己の実現という本質的な幸せに人を導きます。市場規範の中では永遠とこの思考に至ることは出来ません。 社会規範、市場規範はどちらかでなくてはならないというわけではなくバランスが大事です。 ただ資本主義に塗れた世界ではもっと社会規範的な考え方を見直してもいいのではと思います。この瞬間、人はガラリと変わっていきます。  

自分は誰かのきっかけでありたい

そもそもお金稼ぎというものはシステムや手段さえわかってしまえばいくらでも稼ぎようがあるんです。効率よく稼ぐのであればぼくはブログにかけている時間を自分の事業をさらに展開させていくことに充てるでしょう。 しかしそうしないのは相変わらずお金稼ぎにそこまでの執着がなく、あくまでも社会規範の考えで生きていたいという欲求があるためです。 こうして自分の考えや想いを発信し、時には連絡をくれる人が居たり、一緒に行動を起こす未来の仲間に出会えたり、そうすることで自分が一番成し遂げたいことへの道を模索しています。   ぼくが以前から行おうとしているのは「自立した人間を増やす」ということです。これは起業や独立という意味ではなく、組織に属していようが他者依存せずにしっかりと自分の考えで考えられる人を増やすという意味です。 そのためにぼくはこうして発信を続け、誰かのきっかけとなる自分になろうと活動しています。   そして、そんなぼくにも自分で良いリーダーだなんて到底思えませんが、慕ってくれる人たち、賛同してくれる人たちが少なからずいます。この人たちの多くは別にぼくのお金稼ぎに目をつけたわけではないと思っています。きっと「一緒にいれば何かが変わるんじゃないか」と思ってくれているそんな人たちです。 リーダー論なんて難しいことは語りませんが、ぼくはこれからも誰かのきっかけとなり人を変えれる人間を目指します。良いことしてればお金は勝手についてきますから。    
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マンガでわかる! マッキンゼー式 リーダー論

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