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いつまでもアフタースクール

放課後が待ち遠しかった学校生活。ぼくにとっては今も放課後。だから楽しく生きていけます。主にオピニオン、10代20代への起業論を発信していきます。

ゆとり世代をバカにする大人がぼくのクライアントにいる矛盾

起業論 マーケティング ロジカルシンキング

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こんにちは起業家ブロガーのぶんたです。

突然ですがあなたはゆとり世代についてどう思いますか?

 

社会に出ると不思議なことにゆとり世代ってだけでバカにしてくる人がたくさんいます。「最近の若いやつは...」みたいな言葉、よく聞きますよね。

 

事実、ぼくの周りにもそういった大人はいます。でもなぜかゆとり世代をバカにする大人がゆとり真っ盛りのぼくのクライアントにいるんですよ。不思議なものです。

 

そんな大人たちに混ざって生きているぼくが、ぼくらゆとり世代が彼らと関わりながら生き残るための戦略を書いていきます。

 

 

そもそもゆとり世代とは

そもそもゆとり世代とは具体的にどういった人たちのことでしょうか。

 

ゆとり世代とは、いわゆるゆとり教育を取り入れた学生時代を過ごした人たちのことを言います。

具体的には1987年4月2日生まれ〜2004年4月1日生まれまで。おお、ぼくの兄弟はほぼゆとり世代だ。

 

そしてゆとり世代の特徴と言われているのがコチラ。

  • 自主性の無さ
  • プライベートを重視する
  • ストレスに弱い

ん〜〜。正直こんなん人それぞれじゃね?としか思えませんが、ゆとり世代のぼくとしては一括りにされてしまうと何とも言えない気持ちになります。

「会社の飲み会を断る」ということが禁忌とされる世代もあるようなので、2番目の「プライベートを重視する」ってご法度なんでしょうね。こんなん当たり前だと思いますけど。

 

なぜゆとり世代は嫌われるのか

さてゆとり世代はなぜ嫌われるのでしょうか。

 

まず、前提として人間は何かを評価する時に必ずと言っていいほど比較を行います。

頑張った自分は頑張っていない過去の自分。優秀な人間はそうでない周りとの対比で生まれます。

無意識のうちに比較をするのが人の性です。

ゆとり世代もゆとっていない世代と比較してゆとり世代と言われるわけです。

 

体感ですが、ゆとり世代を嫌う人たちって中間管理職に多いと思うのはぼくだけでしょうか?この辺は主観になってしまうのですが、ぼくの仕事の付き合い上多いのはこの層です。彼らはやたらとゆとり世代を嫌います。

若い社員が何か問題を起こすたびに「これだからゆとりは...と一言呟く人もいます。

おそらく彼らは自分の世代とゆとり世代を比較してそう言っているのでしょう。ちょうどバブルが弾けた辺りで不況を乗り切ろうと四苦八苦していた時代(なのかな?)。彼らの若かりし頃にはそんな時代背景があったはずです。

「俺達が若い頃はなあ」と啖呵を切るのもその時代を乗り越えた誇りから来るものではないでしょうか。

 

しかし仕事の少なかった彼等の世代と比べると、今は転職エージェントもしっかりしているし、職の幅も広がっています。新しい職業が生まれつつあり、廃れていく産業やいらなくなる職も出てきました。

こういった時代の移り変わりの中、その流れを理解していない大人たちが、ぼくらゆとり世代の行動の理由を理解できず、蔑んでいるのではないでしょうか?

 

「ゆとりだと思われたくないでしょ?」

以前ぼくのクライアント先の社員さんとゆとり世代の話になったときに「ゆとりだと思われたくないでしょ?」と言われたことがあります。

ぼくは別にそんなこと思っていませんし、このときは首を傾げてしまいました。だってぼくが何をしたところで、いわゆるゆとり世代を抜けることはできません。だから正直どうでもいいんですよね。

おそらく彼らの中では「ゆとりの中でもデキる奴」的な立ち位置の自分がいたはずです。それでもなんとなーくゆとりは仕事ができないみたいな感覚があるからこんな質問してきたのかなって思います。

最早ここまで来ると、ゆとり世代は敵だとでも言うような嫌いっぷりです。だからといってぼくらが次の世代になることは変わりないんですけどね。

 

ゆとり世代は本当に蔑称か?

これだけバカにされているゆとり世代ですが、ぼくはそんなに悪いことだとは思っていません。ぼくらの世代にはぼくらにしかできないことがちゃんとあります。それを手球に取ったかのようにバカにする大人たちがアホなだけです。

「ゆとりだから○○」と言う人は単純に視野が狭いだけで、ゆとり世代と仕事には何の因果関係もありません。あるのは人や世代のせいにしてしまいたくなるような、くだらない他人任せな気持ちだけです。

 

ゆとり世代の生存戦略

だからこそぼくがゆとり世代に伝えたいのは、ゆとりを逆手に取って仕事をするということです。

ゆとりだからとバカにする大人は恐らく星の数ほどいるでしょう。これはつまり「ゆとり世代は仕事ができない」という先入観が一定層に形成されているということです。このマーケットを意識して参入をしていくと、ぼくみたいに中卒で独立していても簡単に仕事が成り立ちます。

「あれ?こいつ、ゆとりのくせに仕事デキるじゃん」

そう思わせたら勝ったも同然です。人間は基本的に同じジャンルの人と群がる傾向があるので、ゆとり世代をバカにする大人も同じように集まっています。そこで1人に認めてもらえれば十分。あとは勝手に「あいつはゆとりとか関係なくデキるやつだよ」と噂が独り歩きしてくれます。

一言でゆとりと言ってしまうとなんだか悪く聞こえますが、使い方を変えればこのように武器になるんです。

 

ゆとり世代の起業や独立に役立つ3冊

ゆとり世代の生存戦略、凄く単純だったかなあと思います。でもぼくはどの事業もこの方法でクライアントを勝ち取ってきました。ゆとりはある意味武器ですよマジで。

そんなゆとり世代におすすめの本を最後に紹介しておきます。思考や考え方を学んでください。 

ゆとりは「資源」であり「環境」によって「武器」となることがわかった1冊。 

数値と数の重要性を理解した1冊。最近LINEの執行役員の田端さんもおすすめしてましたね。 

コミュニケーション能力がある人はなんとなくわかっていたことが具体化されると思います。スキルが明確になることは大きな武器です。