いつまでもアフタースクール

放課後が待ち遠しかった学校生活。ぼくにとっては今も放課後。だから楽しく生きていけます。主にオピニオン、10代20代への起業論を発信していきます。

起業で失敗しない為に若者が知るべき20のアドバイス

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こんにちは起業家ブロガーのぶんたです。

先日「中卒・高卒・大卒」の起業家とフリーランスでトークライブをしました。終了後は集まっていただいた方々と交流会。参加者はもちろん起業や独立を目指す人たちでした。

ぼくは中卒枠で登壇し「なぜ普通の進路を外れたか」「起業のメリット・デメリット」「起業のリスク」を三者三様で話したんです。 

こういったイベントに初めて登壇し、様々な人と話せたことでなんだかぼくの起業論というか起業に対する常識が明確になった気がします。おかげさまでハッキリとわかったぼくなりの起業に対するアドバイスをシェアしていこうと思います。

自分が起業する時、知っていればなーという今更な感想を抱きながら書いていきます。

 

 

1.机上の空論はあくまで机上の空論

いくら机の上で紙に書いても、いくら頭の中で素晴らしいアイディアが生まれても、いくら他人に称賛されようとも、いくらパソコンの中で売上予想図が出来ても。

結局行動しなければそれは机上の空論です。

「起業しようと思うんですよねえ。ぼくのアイディア絶対イケると思うんですよ」

「そっか、じゃあ明日すぐ始めよう。結果出たら教えてくれ」

 

2.人は思い通りに動かない

どんなにあなたが頑張っても。どんなに素晴らしいコミュニケーションがとれても。人は思い通りには動きません。いくらマネジメントが上手くても必ずミスは起こします。

しかし素晴らしい成果を残すのも人です。だからこそ人間は面白いし、楽しい。

雇用や業務提携が生み出す不思議な化学反応を上手く使いこなせる人だけが心から起業を楽しめると思います。

 

3.チャンスはありすぎる

実際起業してみるとわかるのですが、チャンスってそこら中に転がっています。っていうかありすぎて困ります。もし起業してからどうしようもない状況に陥っている人はチャンスへのアンテナが足りません。そして人と話す機会が少なすぎます。

本当びっくりするくらい世界はチャンスに満ちあふれています。だからこそチャンスを精査する、この感覚を一番に磨いてください。

 

4.軸を意識すると飛躍する

「何でも屋さんは何にも売れない屋さんだよ」

以前、知り合いの経営者さんに言われたぼくを刺すかのような言葉でした。起業当時は「何ができるかわかりませんが何でもやります!」この勢いで買われていたぼくですが、これをずっと続けてしまってはダメなんです。

そんなジレンマにハマってしまったぼくは、いつからか自分の軸、事業の軸、やりたい軸を意識し始めました。すると驚くほど周りの出来事がトントン拍子で進み始めました。

結局、いいとこ取りして選択出来なくなっていたんだと思います。軸を意識するというのは選択して特化させるという意味でもあります。

 

5.今日やりたいことは明日もやりたいこととは限らない

ひとつ新しいことを始める基準として「今日やりたい。では明日は?明後日は?来週は?」と自分に問いかけるようにしています。

結果を出すために何より強いのはPDCAを高速回転させた継続です。だからこそ、今やりたいことは本当に明日もやりたいことなのか考えなくてはなりません。

もし、そうでないのならそれは続けるべきではありませんし、結果を出せることでもありませんから。

 

6.お金は意外と集められる

バイトとかと比較すると金銭感覚が本当変わると思います。起業当初は100万円のお金を動かす時に「ひゃ、、ひゃくまん、、。だいじょうぶかな...?」とめちゃくちゃビビっていたぼくですが、案外お金って簡単に集められるんだなって起業してから感じました。経営的に見なくてはいけない単位が何桁か上がりますから、そういう意味では意外とこんなもんなんだーと拍子抜けするかと思います。そのくらい簡単にお金は集められます。

 

7.共同経営はムズイ

友達と起業とか、夢あるし楽しいとは思いますが、ぼくはできれば上下関係をしっかりしといた方が良いなと思う派です。というかそれで何度か失敗しています。

共同経営って本当にウマが合わないと難しいと思いますし、仕切り役ってのはどのみち必要になってくると思います。

特にいきなり起業した人でお互い平等とか謳っちゃうと本当そのうち痛い目見ると思います。平等なのはきっとその時だけですよ。

 

8.仕事に失敗したら怒られる、でもそれだけ

当たり前ですけど仕事に失敗しても死んだりはしません。若者だと特にそうですが、若さが保険になります。失敗しても最初は本当怒られるだけです。そもそも若い人にそこまでの大きな期待を抱いている人はいません。

もし間違えても「若いから仕方ねえ、次頑張れよ」で片付けてくれる人も多いです。

いちばん重要なのは仕事で失敗したらしっかり誠意を持って対応することです。それさえできれば失敗を恐れる必要はありません(もちろん適当にやってもいいというわけではありません!失敗しないを前提に挑むこと)。

 

9.技術を極めるより若さを極めるべき

これも先程のことに近いかもしれませんが、1ヶ月やそこらで技術や知識が身につくわけでもないんです。だからこそ、若者が起業して極めるべきは技術や知識ではありません。若さです。若いということはそれだけで大きな武器になります。可愛がられることって凄く大切で、若くなくちゃここまで効果を発揮できない特権でもあります。

だから起業当初は熱を伝えながらも若さを売りにした営業を行い、「ああ、応援してやりたいな」と思わせるようなパワフルな人間になりましょう!

 

10.他人がやらないこと≠ブルーオーシャン

短絡的思考の人にありがちというか、JKの無敵感と同じ感覚を持っている若者の起業家によくあるのが、「誰も開拓してない市場みっけ!これは勝ったわ!」という勘違い。ブルーオーシャンという有名な言葉を知っただけで何故か自分に陶酔してしまう人凄く多いです。

他人がやらないということはブルーオーシャンというわけではありません。そこにはもしかしたら何かしらの理由があります。

しっかりと市場とニーズを見極めること。そんな簡単な思いつきでのし上がれるほど顧客の心理は簡単ではありませんよ。

 

11.継続は早めに始めるべき

ぼくが特に苦手な継続。いや、これぼくだけじゃないと思います。ルーチンワークってどうしても飽きが来たり、焦りが生まれたり、結果が出なかったりで苦手な人多いんですよね。

ただどの業界でも圧倒的に強いのは継続です。これは真理。

できれば昔の自分にも言いたいです。早めに継続始めた方が良いよって。

 

12.お金は使えば稼げる

世の社長さん方ってバンバンお金使ってるイメージですが、不思議ですよねー、彼らしっかり稼いでいます。

でも逆に言えば人一倍お金を使うからこそ、どうしたら顧客がお金を使うのかも直感的に感じ取りやすい。それがビジネスの肌感覚に繋がります。

お金を使うことでこういった感覚が育まれ、どんどん稼げるようになるんです。

 

13.心理を追えばサービスは売れる

何かを売って売上を上げるのがビジネスだとすれば、どうすれば売れるのかを知っている人でなければ継続することは出来ません。

この時の指標になるのが顧客の行動心理です。どういった時に買いたいと思うか?どこでそのサービスを知るのか?など考えだしたらキリがないのですが、それでもしっかり心理の流れを追っている人ほど売るのが上手いです。

逆に言えば心理の流れさえ追えるなら誰だってビジネスが出来るわけです。

 

14.一般的に物には価値がない

商品が売れない時って商品自体を見過ぎて本質的な価値を感じ取れていないことが多いと思います。

身も蓋もないことを言いますが、一般的に顧客は物に対して価値を感じません。そして価値を感じなければ顧客はお金を出しません。

後ほど紹介する書籍から例を出すと、「顧客はドリルが欲しいのではなく、ドリルが開ける穴が欲しい」のです。顧客は物ではなく、物が生み出す価値に対してお金を払っているのです。

 

15.やめないことは選択を狭める

ぼくは今までいくつかの事業を行ってきました。失敗だらけでしたし、成功なんて数えるほどです。

しかしこの紆余曲折には後悔していません。逆に諦めたりすぐに撤退したり、やめれたからこそ今があると思っています。ダメなものはいくら続けてもダメなんです。

人間はやめるというとどこか後ろめたい気持ちを感じてしまいがちですが、その一瞬が起業では命取りになります。ダメだと思ったら撤退を繰り返し、また挑戦する。100回挑戦して1回でも当たればそれで十分なんですよ。

やめないことで選択肢を狭めるのは絶対にやめましょう。

 

16.何よりも強いのは想いの力

成功している人に多く見られるのがやり抜く力。最近話題のグリットです。多く見られるというかむしろこれが無ければ成功しません。

事業で成功させる為にはその生業に誰よりも強い想いを持ち、誰よりも熱い気持ちでやり抜くことが不可欠なんです。

なんとなくで起業してしまう前に、まずはしっかりとしたマインドセットを持って誰よりも強いと言い切れる想いの力を持てるか自分に問いかけてみましょう。

 

17.綺麗ごとと現実の区別はハッキリと持つべき

必然的にですが起業すると多くの人と話す機会が出来ます。しかもその会話は今までの他愛もない会話とは違い、今後の事業、ひいてはあなたの未来を左右する会話になることもしばしば。

だからこそしっかりと綺麗ごとと現実の区別をつけて他人との会話に臨むべきです。いくら綺麗ごとを積み重ねても、物事の本質がブレていたら現実では何の意味も成しません。

相手が言いたいこと、自分が言っていることがしっかりと現実味を帯びているか。そう言った観点からチャンスを分別するのもアリですね。

 

18.やる気だけが事業の成功の元

何度挫けようがいくら借金を背負おうが周りから裏切られようが、やる気の炎だけは絶対に絶やさないでください。あなたの事業を成功させるのはあなたの中で燃えている炎です。

他人があなたの事業を作り上げるのではありません。事業を作り上げるのはあなた自身なんです。だからこそ、決してやる気だけは失わないでください。

あなたがやめなければ、起業に失敗はありません。またやり直せば良いのです。

 

19.最大のリスク回避は人との繋がり

起業で一番気になるリスク。 それはお金ではありません。最大のリスクは誰にも信頼されなくなることです。周りから人がいなくなって誰も頼れなくなったらもう打つ術は無いですよね。

逆に言えば最大のリスク回避は人と繋がっていることです。何かあった時に助けてくれる人、お互いに助け合える人。そんな仲間とも呼ぶべき人を周りに築くことが、リスク回避に繋がります。

どうしてもダメな時は助けを求めればいいんです。恥ずかしさとかは捨てましょう。助けを求めることは恥ずかしいことではありませんから。それはこれからのあなたを左右する大事な決断かもしれません。

 

20.最後に頼れるのは自分だけ

それでもどうしてもダメになった時。周りの人に頼る余裕すらない時。最終的に頼れるのはもちろん自分自身です。

逆に言えば自分がダメにならない限りは、まだまだ挽回の余地はあるんです。転んでも転んでも何度だって起き上がって、自分自身に頼って泥臭くても、綺麗じゃなくてもいつか日の目を見るその日まで、自分を信じ続けてください。

あなたが成功するかどうかは全てあなた次第なんです。

 

まとめ

以上がぼくが起業する前に知っておいてほしいと思う20のアドバイスでした。ぼく自身、この真理を起業する前に知れていたらどんなに良かったか...と思うことが多々あります。ああ、昔の自分に伝えたい。

今や起業・独立は1つの進路の選択肢になるほどメジャーなものになってきました。

起業するのはいつだって構いませんが、どうせやるなら体力的にも、若さという武器を使えるという点でも、10代20代の内に起業するのはありだなとぼくは思います。

もし読んでくださっている人の中で起業を考えている人がいたら肝に銘じるくらいの勢いで今回あげた20個のアドバイスを覚えておいてください。

きっと役に立つはずです。