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【経験者が解説】転職保証付きプログラミングスクールの実態を本音で解説

※この記事は、僕の公式LINEに
登録してくれた方限定に公開しています。

 


こんにちは!ぶんたです。


前回お話した、

「最速で成果を出すスキルの身につけ方」

みなさんはもう理解できましたか?

 

まだの方はぜひこちらの記事を

読んでおいてください。

https://www.buntadayo.com/line-4267859


「スキルの身につけ方」がわかったら、


今度は、

「どんなスキルを身につけるか」ですね。


僕は前々回の記事で、

「ライターは増え過ぎて
 稼ぎにくくなってしまった」

という話をしました。



なぜなら、

代わりはいくらでもいるため、
価格競争が起きてしまうからです。



そして、


スキルの質が高い人に
依頼が集中するようになった

というお話もしましたね。


多くの人ができる仕事は、
それだけ質の高いスキルを持たないと
通用しなくなってきています。


・スキルが高くないと選ばれないのに
・価格競争が起きて買い叩かれる


つまり、「稼ぎにくい」


そういう構造が
できてしまっているんですね。


これは、
ライターに限った話じゃありません。


・カメラマン
・コーダー
・WEBデザイナー
・イラストレーター
・動画編集者


そういった、
「作業系」の仕事をする人は
【必ずぶち当たる壁】なんです。



なぜなら、
「作業系」の仕事は


仕事のピラミッドでいうと
一番下層のレイヤーに存在するからです。




仕事のピラミッド構造の話。


どんな仕事にも、
段階的な役割・レイヤーが存在し、
ピラミッド構造になっています。

例えば、
「平社員→課長→部長」
みたいな役職もそうですよね。


WEB業界のピラミッド構造について、

StockSun株式会社(※)で
作成している図がわかりやすいので
こちらを見てみてください。
(※フリーランスのみで構成されているWEB制作・コンサルティング会社です。)


 

この図を見てもらうとわかるとおり、

先ほど話した「作業系」の仕事は
最下層のレイヤーで、
数が多く、収入は一番少ない。


しかも実際の人数的には、
こんな形の図になると思います。


blank


月に70万も稼げてる人は
だいぶ優秀な人だと思いますね。


そしてほとんど稼げてない人も
多くいるレイヤーです。


逆に、作業者をとりまとめる
ディレクター職の人。


これが【圧倒的に足りていない】




もう、わかりますよね。


そうです。



僕が考える

「これから求められる仕事」とは


飽和状態になっている層の
ひとつ上のレイヤー、

【ディレクター職】です。




僕の会社でも、
現在はディレクターを育てることに
力を入れています。


ディレクションができれば
仕事の単価が跳ね上がるんですよね。



例えば、
記事作成業務を受注する場合も、

ライティングのみだと
文字単価1〜2円が相場だ
と言う話をしましたが、


ディレクションを含めると
報酬が10倍に跳ね上がることもあります。


ディレクターをするなら、
「ライターを雇わなきゃいけないの?」
と思うかも知れませんが、
そんなことはないです。


ライターを抱えているけど
ディレクションに困っている
というところは多いので


そういったクライアントに対して
ディレクションだけを
請け負うということもできます。


そもそも、
ディレクション経験者が少ないので
就職するにしても重宝されますよ。



WEB系の仕事であれば
基本的に在宅で働くことが可能だし、


ディレクター職のレイヤーであれば
『十分な収入を得ながら』
フリーランスとしても活躍できますね。




ディレクターって何をするの?という話ですが


例えば、僕の会社の
サイトディレクションを例に上げると

・商材選定
・執筆キーワードの選定
・業務の進捗管理
・ライターへのタスクの割振り
・ライターへのフィードバック/育成
・デザイナー/コーダーへの依頼
・取引先とのやり取り
・サイトの設定関係全般
・その他マネジャー(僕)からの依頼対応

こんな仕事をしています。


そんなディレクターに必要なスキルは
大きく分けて3つ。

1.関連する作業系のスキル 
2.マネジメントスキル
3.マーケティングスキル


です。



ディレクションをするには、

まず、ディレクションする相手
(=作業系レイヤー)のスキルが
必要になってきます。


上記のサイトディレクションでいうと

・ライター
・デザイナー
・コーダー

のスキルですね。



そんなこと言われると、

「うわ、なんだか難しそう」

と思うかも知れませんが、

意外とそんなこと無いんですよ。



これは何も、その作業の
スペシャリストになれ
と言っているわけではありません。

・なにを解決できるのか
・どんな作業をするのか
・どういう仕組みなのか


などの「基礎知識」を
持っている必要があるということです。



それがわからないと

・作業担当者にどんな仕事を振ればいいのか
・どのくらいの納期設定が妥当なのか

などの判断がつかないですからね。



逆に言えば、
作業系スキルをつけるといっても、

・スペシャリスト
・ベストプレイヤー

である必要は【全く無い】んです。



作業自体はプレイヤーに
任せればいいので。



ね、

そう考えると、
ディレクター職を目指すというのは、

実はそんなに、
難しい話では無いんです。




だからもし、今、

・ライター
・カメラマン
・コーダー
・WEBデザイナー
・イラストレーター
・動画編集者


などを、

やっている、
学んでいる、
これから目指したい、

という方がいたら、



『そのひとつ上のレイヤーを目指して
 取り組んでいく』


ということをやってもらいたいです。

 



マネジメント・マーケティングのスキルは
あとからでいい


在宅も可能なWEB業界で
これからディレクターを目指すなら、


まずは作業系レイヤーのスキルを
身につけることです。

 

・ライティング
・WEBデザイン
・コーディング/プログラミング

 

このあたりのスキルがあると
汎用性が高いですね。

 


どれを身につけるかは、


自分の

・興味があること
・好きなこと
・得意なこと

をベースに考えてみてください。

 


「んー、よくわからないな〜」

という方は、
まずは色々試してみると良いです。



無料体験とかスクール見学とか、

お金をかけなくても
触れられる機会がたくさんあるので!



ざっと簡単に、僕のオススメの
学び方をお伝えすると、


ライティングスキルを学ぶなら


僕の友人でもある

佐々木ゴウさんの「ライター組合」
で学ぶのがオススメです。


とにかくゴウさんが本当にすごくて。
ゼロからの人を成長させるプロです。


スキルをつける過程を、
細かく、とことん丁寧に教えてくれます。


ぜひ覗いてみてください。


佐々木ゴウさんTwitter
https://twitter.com/goh_ssk

ゴウライティング
https://go-writing.com/

ライター組合
https://go-writing.com/writers-guild/



あと、前回もちょこっと
お知らせしたのですが、


僕の会社でも
ライターの採用や育成を
将来的にやろうかな〜と思っています。


そのときはご連絡するので、
もし興味があれば登録しておいてください。
https://bntdy.com/fx/pMuGGW



そしてデザインスキルを学ぶなら、


デジタルハリウッド STUDIO by LIG
https://liginc.co.jp/studioueno/blank

が良いんじゃないかな。


この間デジハリの方ともお話したんですけど
カリキュラムとかすごく充実してました。


専門学校のデジタルハリウッドと
WEB制作会社のLIGが共同でやっていて、

実践的なことが学べますし、
「ディレクター講座」もあるんです。



もし気になったら、
無料説明会にいってみると
良いと思いますよ。



あと、デザインスキルは
成功している人の
SNSを見るのもおすすめですね。


おすすめの人紹介しておきます。


ナナシロさん
https://twitter.com/nanashiro1988


この人は、
めっちゃ案件取りまくってる人!

アイデア力と提案力に長けてて、

ライティングもできて
コード書いたりとかもできる
デザイナーさんです。



なつきちちゃん
https://twitter.com/mekatann_d_a

うちがお願いしてるデザイナーさんです。

ポートフォリオもわかりやすく
デザインスキルもめちゃ高かったので
ずっとお願いしてます。


お願いしたきっかけは
SNSで発信しているのを見かけて。


デザイナーは特に、
スキルと実績をつけるなら、
SNS発信は大事かもしれないですね。


数字で見える成果じゃないので
ポートフォリオで伝えるというのが
大事になってくるので。



コーディングや
プログラミングスキルを学ぶなら、


僕もめちゃくちゃ使ってた

Progate
https://prog-8.com
がおすすめです。

無料で、ゲーム感覚で
プログラミングを学べます!


Progateって未経験者でも
めちゃくちゃ使いやすくて優秀で、

プログラミングスクールなどでも
カリキュラムに入ってたりするんですよ!



ただ1点、
基本的に独学用なので
質問出来ないのが難点。


本当は、月額4,000円くらいで
質問し放題プランがあったんですけど

利用者が増えすぎたのか
そのプランなくなっちゃったんですよね…



で、僕的にオススメなのが

TechAcademy
https://techacademy.jpblank
の7日間の無料体験と併用すること。

ここは質問し放題なんで!


無料体験では
そのメンターサポートの
体験ができるんですね。


なので、まずはProgateで
無料カリキュラムに取り組んで、

わからないところが出てきたら
TechAcademyの無料体験blank
質問するという使い方がオススメです笑


これ、めちゃくちゃお得だと思います笑



これで物足りなくなったら、
WEBCAMPblank

などの本格的なスクールの
無料相談会に
足を運んでみるといいかもしれません。



ちなみに僕は20歳の頃、
TechAcademyで学んでました!

今でもシステムコンサルの事業に
活きてますね。




昨日の限定ブログでも話したんですけど、


スキルを身につける上で

・先人の教え
・正しいマニュアル
・メンターの指導


ってめちゃくちゃ重要です。
成長スピードに直結するので。


メンターとかって
相性も大事だったりするので、

無料で体験できるものは
いろいろ試してみるといいですよ!


僕がおすすめに挙げたものは
どれもその点が優れていると思うので、
参考にしてみてください!

 

・ライティングスキルを学ぶなら

ライター組合
https://go-writing.com/writers-guild/

 

 

・デザインスキルを学ぶなら

デジタルハリウッド STUDIO by LIG
https://liginc.co.jp/studioueno/blank

 

 

・コーディング/プログラミングスキルを学ぶなら

TechAcademy
https://techacademy.jpblank

 




さて、今回は、


『ディレクションスキル』を身に着けて
【ひとつ上のレイヤー】を目指そう!



という話をしました。



この限定ブログの読者のみなさんには、


ぜひ、上のレイヤーを
目指していってほしいんです。



だって、

・記事を読んでくれたり
・宿題の回答をくれたり
・質問を送ってくれたり


しているということは、


もう、それだけで
「時間的投資」をしている
ということですから。



僕の記事を読んで、
自分なりに思考して、
LINEでアウトプットして。


もうすでに、
周りとは差がついているはずです。

 





いつか一緒に仕事ができたら
すごく嬉しいです。

 

 



では、また明日、

20時頃にLINEしますね!




ぶんた



<追伸>


今回の宿題は、

今の時点でいいので、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

①あなたの興味がある仕事はなにか
 (または取り組んでいるものでも)

②その仕事の「ひとつ上のレイヤー」
 の仕事について調べる 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ということをしてみてください。



②については、
今の時点で興味がなくてOKです。



どういう仕事なのか?

・知ってみる
・イメージしてみる

ということをやってみましょう。


ぜひ、LINEで僕に教えてくださいね。




<追々伸>

さっき紹介したProgate、
習得するとレベルがあがるのですが

僕は、Lv.184でした笑

もし超えた方がいたらLINEください笑

blank

 

 

 

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