土日休みが欲しい人におすすめの3つの仕事と転職時に陥りがちな落とし穴

平日休みの職業で働いていている皆様、普段からお勤めご苦労様です。

頑張った仕事の疲れが吹っ飛ぶ程待ち遠しい休日は、どんな風に過ごされていますか?

 

平日休みだと、周りとのスケジュールを合わせるのって難しいですよね。

「どうせ休みなら周りと同じ休日にしたい!」

「友達と旅行に行きたい!」

「イベントやセミナーに行きたい!」

「週に1回くらいは土日休みが欲しい。」

なんて思うこともあります。そんな時に考えるのが「転職」です。

 

でも転職って正直、不安でいっぱいですよね。絶対失敗したくないです。

この記事を読めば、

土日休みの仕事への転職で不安なこと
・土日休みの仕事と平日休みの仕事の違いって?

・サービス業でも土日休みの仕事ってあるの?

・未経験でも土日休みの仕事に転職できる?

このような土日休みの仕事への転職に対する不安を解消できます。

土日休みの仕事への転職で悩んでいる方は読んでみてください。

土日休みの仕事と平日休みの仕事、その違いは?

顧客相手が違う

企業がどういった顧客に対して仕事をしているかによって休暇の形態が変わってきます。

実際に土日休みの仕事と平日休みの仕事では、それぞれどんな業種なのかまとめてみました。

平日休みの仕事
  • アパレル、飲食などのサービス関係

  • 旅行代理店、ホテルなどのレジャーサービス関係

  • 美容師、エステなどの理容・美容関係

  • 学習塾、フィットネスクラブなどのスクール関係

土日休みの仕事
  • 官公庁、銀行などの公共施設関係

  • IT・インターネット、広告などの情報関係

  • 物流、工場、デザイン、ゲームなどの制作・製造会社関係

  • 看護士、薬剤師などの医療関係

  • 施工、建設や電気工事などの工事関係

普段の生活を振り返ると土日に人が集まる場所はやはり平日休みになっていますね。

逆に対企業に業務を行っているところは土日休みになっていることがわかります。

サービス業や顧客向けの営業は平日休みがほとんど

平日休みの場合は不定休と呼ばれ、ショッピングモールに多く設けられているサービス業やレジャーサービス関係がほとんどです。

他にも土日に利用されることが多い理容・美容関係、スクール関係も平日休みになっています。

 

ただ平日に休みを取ると旅行や外出先、医者は比較的空いているので快適に過ごせます。

さらに土日・祝日が休みとなっている行政、金融の手続きも余裕を持って行えます。

 

ですが2連休が少ないため土日休みの人とのスケジュールが合わせにくく、気になるイベント・セミナーにも参加するのが厳しくなってしまうデメリットがあります。

土日休みの仕事のほとんどは「対企業向け」

土日休みの場合、定休日が土日祝に固定されていて、対企業向けに業務を行っていることが多いです。

オペレーターなどのオフィスワーク、企業の受付、工場での軽作業も当てはまります。

 

ただ土日に休みを取れると公共機関で混雑が生じたり、行政・金融の手続きに日程調整が必要となってしまうという平日休みとは真逆のデメリットはあります。

ですが連休が取りやすいので周りとのスケジュール調整がしやすく、イベント・セミナーにも積極的に参加できるメリットもがあります。

土日休みのデメリット
・旅行、医者が高額で混雑

・行政、金融関係の手続きに日程調整が必要

土日休みのメリット
・連休が取りやすい

・スケジュールの調整がしやすい

・イベント、セミナーに積極的に参加可能

土日休みが欲しいなら対企業向けの仕事に転職しよう

メリットの多い土日休みの企業へ転職を考えているのであれば、「公共施設関係」「情報関係」「制作・製造会社関係」「工事関係」の対企業向けの仕事を探しましょう。

特に「情報関係」は今後急速に成長することが予想されるので、収入が上がりやすい傾向があるのでおすすめです。

 

また「制作・製造会社関係」は人員不足なので、比較的安易に入社することができます。

サービス業で土日休みの仕事に就くことは不可能?

「営業職」のみ可能

営業する商品にもよりますが、店舗での対応でない限り「営業職」は土日が休みになります。

サービス業の場合、土日祝日が稼ぎ時になってきます。

混雑による集客低下を防ぐためにも、なるべく多くさばけるよう人員をかかえる必要があります。

お店側は人員が足りなくならないよう多くの人を必要としますので、休むのが難しいのは事実です。

 

ただ企業によっては交渉やシフト制調整によってある程度ならば融通が効くこともあります。

しっかり土日休みを取るのであれば先程挙げたような対企業向けの仕事を選びましょう。

土日休みの仕事に転職したい人が陥りがちな落とし穴

土日休みの仕事へ転職しようと求人を眺めていると「完全週休2日制」と「週休2日制」の2つがあることに気が付きませんか?

どちらも休みは2日分あるのですが、実際は全く違う制度になっています。

 

ここをしっかり理解しておかないと、転職後に土日休みが取れなくなってしまうこともありますので注意しましょう。

完全週休2日制」と「週休2日制」はまったく異なる制度

「完全週休2日制」と「週休2日制」の違いは1ヵ月に与えられる休みの多さです。

 

またどちらも毎週土日休みが確定しているわけではありません。

それぞれの制度を詳しく説明していきましょう。

完全週休2日制とは

完全週休2日制は、年間を通して毎週2日の決まった休みがもらえます。

 

例えば、求人情報の休日欄に「完全週休2日制(月・日)」と記載されている場合、毎週月曜と日曜が必ず休みになることが約束されます。

他にも

完全週休2日制(日・他1日) → 毎週日曜と他の曜日1日が必ず休み

完全週休2日制(シフト制) → シフトに応じて必ず毎週2日の休み

などがあります。

 

土日休みを確定させるためには「完全週休二日制(土・日)、祝日」と記載されている企業を選びましょう。

注意
「完全週休2日制(土・日)」は、土曜日と日曜日が毎週休みということです。

祝日が含まれていないため、祝日は出勤日になる可能性がありますので間違えないよう注意が必要です。

週休2日制とは

週休2日制は、月に1回以上は週2日の休みがあり、残りの週は週1日の休みがもらえます。

 

例えば、求人情報の休日欄に「週休2日制(日、第2・4 月曜日)」と記載されている場合、「毎週日曜日」と「第2・第4月曜日」が必ず休みになることが約束されます。

 

完全週休2日制とは違い、毎週2日分の休みが確定していませんので入社してから休みの形態に疑問を覚える方も多いです。

トラブルの基となりやすいことですので、会社の休暇制度をしっかりと理解しておきましょう。

土日休みが100パーセント保証されている仕事はない

労働基準法で保障する休日は実は「週1日」なので、土日休みを100パーセント保証された仕事はありません。

“労働基準法”とは労働条件に関する最低基準を定めた日本の法律です。

 

しかし労働基準法では「1週40時間、1日8時間を超えて働かせてはならない」とされています。

そのため企業毎に完全週休二日制や週休2日制の制度を作り、労働基準法を守る働きを行っています。

「完全週休二日制」を導入している企業は多い
労働基準法が保障する休日は「週1日」であっても1日8時間労働を前提とした場合、週5日を超えて働かせることはできません。

日本では1日8時間労働の企業が多いため、結果的に完全週休二日制が多くなっています。

面接での転職理由が「土日休みが欲しいから」でも大丈夫?

伝え方を工夫すれば大丈夫!

給与や業務内容の問題だけでなく「土日休みが欲しい」ということでも立派な転職理由になります。

実際に休暇制度を理由に転職活動をしている方も多いです。

 

企業側が転職理由を聞く理由は、入社後に活躍する人材なのかを見極めるためです。

これまでの業務経験やスキルは履歴書で確認できますが、転職の目的や働くモチベーションは実際に面接を行わなければわかりません。

 

そのため面接では転職の理由を通じて、転職する目的を伝える必要があります。

ただし土日休みが欲しいとストレートに伝えてしまうと、面接官は「他の企業でもいいのでは?」と疑問を持ってしまいますので採用率が下がってしまいます。

採用率を上げる転職理由を作る方法

会社側へのメリットを踏まえて面接官を納得させられる伝え方をすると、採用される確率は一気に上がります。

そのため退職理由を2割、転職後の目的を8割にして一貫性のある構成だと伝わりやすくなります。

ここで面接官を納得させる転職理由を作る手順を紹介します。

  • STEP.1
    転職する原因を挙げる
    まずは前職を辞めた原因となった問題点や不満を洗い出します。

    例えば

    ・土日休みが欲しい

    ・上司とそりが合わない

    ・残業が多くて辛い

    など、些細なことでもいいのですべて書き出します。

  • STEP.2
    前向きな言葉に言い換える
    次は辞めた原因を前向きな言葉に言い換えます。

     

    ・土日休みが欲しい → スキルアップのためにセミナーに参加したい

    ・上司とうまくいかない → 自身が主体となったプロジェクトを持ちたい

    ・残業が多い → 効率よく作業を行い成果を出したい

    転職先での目標などが入っていても構いません。

  • STEP.3
    転職の目的を考える
    辞めた理由を前向きな言葉に言い換えたら 、転職にどんな目的があるのかを考えます。

     

    「以前の職場では上司の補佐として、バックアップや業務管理に時間を割いていました。そのため実務で得られる技術だけでなく社外での学びを取り入れ、自身が主体となったプロジェクトを発足させたいという思いが強くなりました。新たな技術で作業効率向上を目指した御社の売り上げに貢献したく、応募いたしました。」

     

    このように前向きな思いが伝わる文章にすることで、面接官を納得させることができます。

 

注意
転職理由を作るにあたり、以下のことを注意しましょう。

・前職を批判する言葉が入っていないか

他人の非を煽っていないか

ネガティブな言葉が入っていないか

・応募した企業で改善できる理由を述べているか

未経験からでもなれる!土日休みが欲しい人におすすめの転職先3選

土日休みが欲しいけど、転職した後に「今までの業務で培ってきたスキルが通用するのか」と不安に感じることもありますよね。

そんな対企業向けのスキルを持っていない未経験の方でも、土日休みが取れるおすすめの転職先をご紹介します。

歩合制の営業マン

営業の成績に比例して給料の変動がある歩合制の営業マンです。

店舗での営業でない限り土日休み取りやすい仕事です。

一般的に歩合制の営業職は「固定給+歩合」「完全歩合制」の2種類があります。

固定給+歩合とは

固定給+歩合の場合は企業に正社員として雇用され、基本給をもらいながら営業成績によって給与が上乗せされます。

不動産や保険業界の営業職、自動車ディーラーなど、企業名を活かした営業力が求められるサービスに多い制度です。

実力を付けながら長期的に稼ぐ目的の方におすすめです。

完全歩合制とは

完全歩合制の場合は基本給がなく、売れたら売れた分の報酬が給与となります。

投資用不動産や日用生活品など、個人の営業力で大きく差が出る商品やサービスが多い制度です。

成果を上げた分だけ報酬が増えるので短期間で一気に稼ぐ目的のある方におすすめです。

中途採用の公務員

公共機関のため土日休みが推奨されている公務員です。

年齢制限や採用試験など条件もあり自然とハードルが上がってしまいますが、中途での求人は増加しているので諦めることはありません。

公務員には「国家公務員」と「地方公務員」があります。

国家公務員とは

国家公務員とは、中央省庁や国会、裁判所など国の機関で働く公務員です。

自衛官、航空管制官も国家公務員に当てはまります。

地方公務員とは

地方公務員とは、県庁や市役所など地方自治体で働く公務員です。

薬剤師や獣医師、消防士も地方公務員当てはまります。

公務員試験の違い

公務員試験は受ける試験により年齢制限・採用試験があります。

同じ公務員試験と言っても一般教養から大卒級の専門知識を要求されたりと、受験先によってレベルが違うので注意しましょう。

社内システムエンジニア

社内専用で使われるシステムの設計・開発・テストを手がける社内システムエンジニアです。

社内専用ということもあり、納期やクライアントとの打ち合わせはほぼありません。

ゆっくりとシステム開発ができるので、土日休みになることが多いです。

システム開発のなかで上流工程を担うことが多く、主に

・システムの仕様書を作成

・システムの基本的な設計

・プログラムの詳細設計

を行います。

プログラマーとは違い、手掛けるシステムにより予算や人員、開発の進捗管理などマネジメント業務にも携わることもあります。

 

またシステムエンジニアを募集している企業は研修制度が整っているため、未経験でも専門知識を学ぶことができます。

ITに興味がある、技術トレンドに敏感、コミュニケーション力に自信がある人におすすめです。

未経験でもエンジニアへの転職をサポートしてくれるProengineerもありますので活用してみてください。

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土日休みのための転職ならエージェントに相談するのがおすすめ

実際に土日休みの仕事をご自身で探し出すのには、複数の転職サイトを見比べる労力が伴います。

さらに退職理由・志望動機の考案にも時間がかかってしまいます。

 


そこで簡単に希望の転職先を見つけるためにも、転職エージェントへ相談することをおすすめします。

特におすすめなのはマイナビエージェントです。

 

マイナビエージェントを活用することで、キャリアアドバイザーが無料で転職活動をサポートしてくれます。

実際のカウンセリング時に経歴や希望給与を伝えるだけで、条件にマッチした土日休みの転職先を無料で見つけ出してくれます。

さらには書類作成・面接対策も行ってくれるので、転職の成功率が上がります。

 

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転職エージェントと転職サイトの違い

転職サービスには「転職エージェント」と「転職サイト」の二種類があります。

  • 【転職エージェント】
    「エージェント」と呼ばれる転職先斡旋のプロがあなたの状況や、希望条件(職種・給与・拘束時間・勤務地など)を元に最適な企業を紹介してくれるシステムです。
    中には退職交渉や給与交渉、技術支援(プログラミングを学べるなど)を行ってくれるエージェントもあるので、最適なエージェントを選べれば転職活動がとても円滑に進みます。
  • 【転職サイト】
    サイトに登録し、求人広告を見て自ら応募するタイプです。
    応募する求人は自分で選ぶことができますが、企業側もメリットを押し出した求人広告を作成しているため、就職後のミスマッチが起きやすいデメリットもあります。

それぞれ特性を理解して登録することをおすすめします。

転職経験が少ないのであれば、まずは転職エージェントに登録して就職活動を始めると良いでしょう。