仕事のストレスでもう限界なら出社しなくていい!?今すぐ取るべき3つの行動 | いつまでもアフタースクール
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仕事のストレスでもう限界なら出社しなくていい!?今すぐ取るべき3つの行動

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この記事は、限界まで仕事に追い詰められているあなたに向けて書いています。

まだ若い電通の女性社員が過労によって亡くなった事件は記憶に新しいですが、この方に限らず仕事で限界ギリギリまで追い詰められている人は今も日本に多数存在します。

 

仕事をすることが生きていく上で必要不可欠であるのは確かです。

 

しかし、これを以って「人生賭けて燃え尽きるまで全力で仕事をやれ!」というのはあまりにも身勝手で、働く側を単なる駒としか思っていない乱暴な主張。

生きるために仕事をしているのに、それによって死に追いやられてしまっては本末転倒です。

最悪な結末になる前に、一度自分のワーク・ライフバランスを見直してみてください。

もう限界。辛すぎる仕事…

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みなさんの中に、こうした悩みを抱えている方はいらっしゃいますか?

  • 連勤が続き、きちんとした休みがとれていない。
  • 帰った後も仕事について考えてしまい、よく寝られない
  • 家と会社の往復の毎日で、趣味などでストレス発散する時間が無い
  • 好きだったことに興味が無くなってきた

2つ以上当てはまったら危険信号だと考えましょう。

 

この中でも特に眠れない/興味を失うといったものは「ストレスでもう限界!」という身体側からのサイン。

本来はこれらの症状が出始めた段階で、きちんと休みを取ることが必要なのですが、それを許さない空気が蔓延している企業が少なくありません。

 

有給休暇を活用することは労働者にとって当然の権利であるにも関わらず、「いま繁忙期なんだから」「忙しいのはみんな一緒なのに自分だけ休むつもり?」といった圧力がかけられ休むことができず、結果的に潰れてしまう…という展開。

断言しますが、休みを任意のタイミングで取れず、それどころか精神的にも体力的にも限界になるまで社員をこき使う会社にいつまでも残り続けることは、自らを不幸にしています。

 

やたら横暴な友人と縁を切るように、過重労働を強いてくる会社から離れることが自分の身を守るためには得策です。

いつまでも続けるくらいなら死んだほうがマシ?

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仕事に追い詰められ、職場と家との往復の毎日。

休みなんてほとんどない、といった生活を続けていると「自分はなんのために生きているんだろう」と考えてしまうこともあるでしょう。

限界まで働かされて心が削られ、死を意識するようになったらこれは危険信号を超えており、即刻仕事を休む/辞める必要があります!

こうした思考回路になっている方は一般的に“うつ”や“抑うつ状態”と呼ばれる症状まで追い詰められている可能性が高いです。

 

先のチェックリストにもありましたが仕事に追い詰められていくと、もともと好きだったものにも興味を無くしてしまい「なにをしても楽しくない」「仕事だけの人生なら死んだほうがマシ」と考え、自ら命を絶ってしまうという結末を迎える方が数多くいます。

これがいわゆる過労死であり、あまりの仕事の厳しさに正常な判断が出来なくなってしまっている状態です。

ここまで追い詰められる前に退職や転職といったアクションを起こしましょう。

今の時代これらは特別珍しいことではありませんし、ましてや後ろ指をさされるようなこともありません。

今の職場が悪いだけ。あなたにはなんの落ち度もない。

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限界まで仕事に打ち込み、追い詰められてしまう方には真面目で几帳面、責任感の強いタイプの方が多いです。

 

真面目であるがゆえに無理な量の仕事を任されても、文句を言わずに引き受けてしまう。

几帳面であるがゆえにミスが許せず完璧に仕上げようとしてしまう。

そして責任感が強いがゆえに自分の仕事は自分でこなすべき!と考え、周りに頼らず自分一人で全て片付けようとしてしまう。

 

もちろんこうした姿勢は素晴らしいですし、手を抜いて仕事をしろと言いたいわけではありません。

気づいてほしいのは、これだけ仕事に一生懸命な人が潰れてしまうのであれば、それは会社側に問題があるということです。

真面目な人ほど「人のせいにしたくない」という考えを持ち、それが高じて「全て自分が悪い」と考えてしまう傾向にあります。

 

しかし、人間にはどうしてもこなせる仕事量の限界というものがあります。

限界を超えた量の仕事を振り働く側を追い詰めていることは、単純に上司もしくは会社のマネジメント能力が足りないことが原因であり、これに関してあなたが責任を感じる必要は全くありません!

仕事が辛すぎて限界なあなたが今すぐすべき3つのこと

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仕事が辛すぎて先述したような症状が出始める、またはそうした思考に囚われた場合は次のような行動を起こしてみましょう。

現実味が無さすぎるという意見を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、これにはちゃんと理由があります。

最後まで読んで頂けると幸いです。

1.バックレる

いわゆる無断欠勤ですが、もしも死を考えるようになるまで仕事に追い詰められているのであれば、出勤する際に乗る電車を変えてそのまま海にでも行ってみましょう。ちょっと都会に向かって買い物をするのもいいですね。

 

突然ですがこの記事を読まれている方の中で、学校を休んだ人を一度も見たことが無いという方はまずいないと思います。

クラスメイトが学校を休んだ時、仲のいい友人はともかくそこまで関係が深くない人が休んだとして、その理由を毎回覚えていますか?

それどころか時間が経ってみれば、休んでいたかどうかも覚えていないかもしれません。

 

この例えで何が伝えたいのかというと、それは一日くらい休んだ程度ならどうにでもなるという事です。

あなたが一日いなくても会社が即潰れるということはありませんし、仮に潰れるのであればその程度の会社だったということ。

社員一人が一日欠けた程度で回らなくなるようでは、遅かれ早かれその会社は潰れます。

あまり自分に責任を感じずに、どうしても限界な時は思い切って休みましょう。

 

ちなみに、ここで自宅に帰って引きこもらず、どこか気分転換に出かける事がポイントです。

見えているのが普段の生活と同じ風景だと、結局いつもと同じ考えしか浮かばずに仕事のことを考えてしまいます。

リフレッシュするためにも少し遠出してみることをオススメします。

2.連絡は全て無視する

これも重要。

休みの日にまで仕事の連絡が絶えないようだと、やっぱり気持ちが滅入ってしまいます。

ケータイの電源を落として、一度頭の中を空っぽにしましょう。

こうした行動は時として「非常識だ!」と糾弾されるかもしれません。

 

しかし本来の目的を考えるなら、休暇中に平気で仕事の連絡をしてくるほうがよっぽど非常識です。

何よりも大事なのは自分の心身のバランス。

上手にストレス発散できることも社会人として大事な能力、限界まで追い詰められている時に一度仕事から距離を置いて、気持ちを入れ替えることでまた見えてくるものもあるかもしれません。

 

誤解のないように付け加えておくと、「うちの職場はアットホームでみんないい人たちだからバックレや無視なんてできない」という場合もあります。

こういうケースに僕から伝えられるとすれば、だったら尚のこと仕事が限界であることを伝えるべき、ということです。

もしここで叱責や的外れな返事が返ってくるようであれば、その職場が真にアットホームでいい人たちの集まりなのかどうか疑問が持てます。

本当にあなたのことを大事に思って一緒に仕事をしている上司や同僚であれば、必ずあなたの悩みを真摯に受け止めてくれるはずです。

3.転職先を探す

今の仕事が限界ならば、思い切って転職することがお勧めです。

潰れるまで仕事を割り振る職場は到底容認できるものではないですが、ただ一つこれを肯定的にとらえることができるとすれば、あなたにはそれだけ仕事をする能力があるという事。

そのポテンシャルは別の会社でも重宝されるに違いありません。

今より条件のいい会社に転職することで、あなたは厳しい労働条件から解放され、転職先の会社からすれば優秀な人材が入ってくる。これは双方にとってWin-Winなのです。

 

先ほどもお伝えしたように転職というのは現代日本においてはそうマイナスイメージを持たれません。

本気で自分の将来を考えるのなら、いつまでも辛い仕事を続けるよりも若いうちに転職した方が自分のスキルを高めることに繋がります。

今の仕事が辛い時は転職先を探すことで今の仕事の厳しさから一旦目を逸らし、次の職場で働く姿をイメージしてモチベーションを高めましょう。

今すぐ転職したいあなたにおすすめの転職サービス

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さて、あまりにも仕事が辛い場合には転職を視野に入れて行動したほうが良いのはすでにお話した通りですが、ここでも注意しなくてはならないのは全て一人でやろうとせず他人の力を借りる事です。

転職活動は情報戦。

いかに条件のいい会社を選べるか、またその会社の選考のためにどんな対策をするべきかなどを自分一人で調べ上げるのは至難の業です。

 

今は転職活動を支援するサービスが充実しています。

これらを利用することで、同じように転職を考えているライバルたちから一歩リードし自分に合った会社へ転職を成功させましょう。

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もしも気力が底をついていて転職に向けてのアクションを起こす気になれなくても、大手転職エージェントでは面談の日程調整や、企業選びをあなたの代わりに行います。

特に転職となると、いま働いている会社の仕事に時間がとられてなかなか転職先を調べる時間が無いという場合が少なくありません。

こうした中で、事前に転職エージェントにあなたの強みや希望を伝えておくことで、自分にピッタリの求人情報を紹介してもらえます。

自分一人で行う場合に比べて、これははるかに効率的。

学生時代に比べて時間が無い社会人であるからこそ、こうしたサービスを利用してより良い転職を目指しましょう。

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